おれはロギア(+α)を何だと思ってるんだ

※今回の被害者：自然系と一部超人系の皆さん(具体的劣情：濡れ髪、赤犬、緑牛、青雉、雪女、マスター、砂漠の王、白猟、火拳&炎帝)

※今に始まったことではないがだいぶ特殊

※同一CPということになるのかこれは？ガワが一緒なら同一CP扱いでいいのか？

ロギアの流動体っていいよな

人体がそのまま人体じゃないものに変わるあの人外感がたまらねェよな

ところでロギアが変身するのって自然物じゃないですか

ということはだな、

自然物になればロギアと混ざって身体の一部になれる可能性があるのでは？？？

流動体時に自分じゃない(けど自分を構成している物と同じような)物体が入り込んだまま流動体から元の姿に戻った場合、混ざったものがそのままロギアの身体の一部になるという可能性があるかもしれないんすよ　例えばスモやんと葉巻の煙とか、クロコダイルとアラバスタの砂とか

自分の中に自分じゃないものが混ざったまま人間に戻ったロギア、自分の身体に消えない異物感とか気持ち悪さとか感じてそうで大変シコうございますね

ところで、もし混ざったものがただの自然物ではなく実は何らかの怪異であったとすれば、もし混ざったものに微弱ながらも意思があったならば、混ざった何者かに身体の自由を奪われる……なんてことも起こるのではなかろうか

自分の身体からどう見ても自分じゃないものが生えているのもいいけど、自分のパーツなのに自分の意思で動かせないのが生えてくるのもおいしい

もっと言えば、自分の身体からもう一人自分が分裂してきて妖しく微笑みかけられるとよりおいしい

さらに言えば、自分の身体からもう一人自分が分裂していくロギアとか、怪異の化けた偽物にくっつかれた部分がじわじわ流動体になって融合していくロギアとかをじっくり観察したい

容姿自体は自分と同じというところがポイントです　後、性格とか態度とかは本物と真逆だったりするとよりおれの性癖に刺さります

同じ顔した人間同士がくっつき合って一つになるってエロくない…？不定形物同士が混ざり合って境界がじわじわなくなっていくのってエロくない…？そうでもねェか……(おちこみキャット)

肉体だけじゃなく精神もじわじわ混ざっていったりとかさァ　だんだん自分の中にノイズが混ざって溶け込んできて、自分が自分でなくなっていく感覚に怯えてくれ

ロギアの皆さんというかそもそもワンピース世界の皆さんが怪異如きにどうこうされる程ヤワな精神を持ってるわけねェだろいい加減にしろ！！！

と、ここまで考えて「元々は人並みの感性や善性を持つ本当に普通の人間だったけど、ゴロゴロ能力者になった後で雷に打たれて一体化したことで現在の性格に豹変した(=雷そのものに意識を乗っ取られた)エネル」という電波を突然受信した

だってあの方めちゃくちゃ怖ェじゃん……なんかもう考え方が根本的に人間と違うような気がするもん……もはや何らかの上位存在が戯れに人の形をとってると考えた方がまだ納得いくぞ

神を名乗ることなくビルカの一島民として、ただの人間として生きていたかもしれないエネル概念、解釈違いかもしれないけど一口いかがですか　これを自分一人で抱えるのはあまりにも胸が苦しいので……

おまけ①

例によってこの概念もね、一部パラミシアに適用されると思うんですよ

ワラワラとモチモチ、お前らのことだぞ

オカルティックな海賊団やってるなら藁でできた曰く付きの呪具に気に入られる可能性だってあんだろ

周りのものも餅に変えれるならなんかやべェ怪異が宿ってる地面とかうっかり餅に変えちまう可能性だってあんだろ

なァ頼むよ、混ざってくれ　宿られてくれ

おまけ②

本文に入れると長くなりそうだったので、具体的シチュはこっちで語ります

サカズキさんとかカリブーは変化するのが粘度のある液体なので、間違いなく融合・分裂映えすると思うんですよ　おれスライム娘とか好きなので、流動体化してドロドロしちょる部分くっつけられたりとか、いいようにされてる内に自分の意思と関係なく身体が蕩けて(物理)いったりとかしてほしい　粘膜よりもぐずぐずとろとろのもの同士で触れ合ってるんだから、生身よりも深く繋がれるし音もきっと淫靡だろうしでエロくないわけがないんですよ

あ、そうそう騎乗位っていいですよね、なんか融合・分裂シチュと相性良さそうで　自分に跨った偽物がじわじわ蕩けだして無理矢理混ざり合おうとしてくるor自分の腹部辺りとかで突然流動体化した何かが起き上がって自分の姿に変化し、跨った状態でこちらを見下ろし妖しく笑ってくるとか　このシチュに関しては前者をカリブー、後者をサカズキさんで見たいぜ

自分の能力を過信していた男が同じような能力を持つ(が、根本的な部分で自分と違う)何かに無理矢理身体を侵されて「何か変なのがおれの中に」「頭ン中も腹ン中もぐちゃどろになる、おかしくなっちまう」「こえェよォ、きもちわりィ、やめてくれ」ってな感じで怯える姿、そして「きもちわりィ」が「きもちいい」へと変わった瞬間ごぽごぽぐちゅぐちゅという激しい水音とタガの外れきった喘ぎ声と共に二つの沼が混ざり合って底なしの快楽へと溺れていく姿、とても健康にいいと思わねェか

自分の身体から突如飛び出してきた何かが瓜二つの姿に変化し、しかし自分では絶対しないような表情を見せる事への困惑も同じくいいものだ　厳格で苛烈で冗談の一つも言えなさそうなほどに真面目な男が、妖艶で悪戯っぽい笑みを浮かべた、しかもそっくりさんでも何でもなく確実に自分の身体から分たれた瓜二つの何かと相対する姿、俺によく馴染むぜ(性癖ゆ髪のシャンク)

自分に跨って挑発するように腰を振ったり股を擦り付けたりする偽物をぶん殴れど、自分と同じマグマだから貫いても融合するだけで吹っ飛ばないし、むしろ突き出した手をそのまま胸とか腹に当てがわれて煽られるので、ニセズキさんが満足するまでサカズキさんの怒りは空回り続けます

サカズキさんは快楽ごときに屈服するような男ではないと信じているが、それはそれとして半ば粘液と化した精悍な肉体二つがぬちゅぬちゅといやらしい音を立てながら混ざって交わって快楽を貪り合うのは堪らなくえっちだと思うんだ　その粘液が灼熱のマグマであることと、男達にモデルの俳優さんがいらっしゃるので結構恐れ多いことに目を瞑れば

このニセズキさんの性格はえっちなおねえさんでもメスガキでも美味しい……と思ってたら突然脳内のアラマキが「メスガキさん♡」とか言ってきた　おれは多分尾田先生にもモデルとなった俳優の皆様方にも謝ったほうがいい　大変申し訳ございませんでした

よし、ちゃんと謝ったのでアラマキのシチュでも語るか　憎むなよォ！？これが性癖の地獄！！

自分の思い通りに動くはずの蔓に絡め取られて「？？？」ってなってるアラマキはかわいい　そしてアラマキを絡め取ったニセマキにはぜひとも芽の状態から大量の蔓を伸ばして(参考：『メン・イン・ブラック2』のサーリーナ)その身体を形作ってほしい　その光景をアラマキには「こりゃあちょっとまずいな」と多少焦った表情で見ていてほしい気持ちもあるし、「雑草にしちゃあ勇気あんじゃねェの」みたいな感じで大将らしく余裕ある顔で見ていてほしい気持ちもある

ところで身体から花を咲かせられるならおそらく蜜とか花粉とかも出せるわけで　ハイもうお分かりですね、蔓触手プレイ蜜塗れ受粉パーティーです　お互いに蔓とか根を相手の身体に食い込ませて養分奪い合いっこして意識も身体もぐちゃどろになりながらキャットファイトならぬウッドファイト繰り広げてほしい　戦え！！！(例の蛮族ビビ様コラ)

あとニセマキの正体についてなんだが、やっぱり王道なのは寄生植物だよな　我々の生きる世界にもヤドリギやラフレシア、ストライガみたいな寄生植物がいるんだ　ナチュラルボーン魑魅魍魎が渦巻くワンピース世界の寄生植物とかとんでもないことになってそう　なので頑張って寄生して悪魔の実パワーみたいなの頂戴してアラマキそっくりに擬人化してくれ　ヒトヒトの実モデル：アラマキ……

でもアラマキは大将の中でもずば抜けて人外寄りな気がするので、なんか頑張ったら自分の分身とか生やせたり実らせたりできそう　ということは今自分を喰らおうとしているそれは自分由来のものである可能性もあるよな　真のアラマキ決定戦……

ところで現在のアラマキは本当に「アラマキ」なのか　アラマキとしてこの世に生を亨けた男と本当に同一人物なんだろうか

大将繋がりでクザンもいきます

この人の融合・分裂シチュで一番似合うと思ってるのが、海賊堕ちした自分の前に現役海兵時代の自分が現れ、心底軽蔑しきった目でこちらを睨むそれに掴まれた手首がじわじわ氷に変化していくのを振り払うという融合未遂なんですけど

手を振り払うという部分がポイントです　海兵クザンあるいは海軍大将青キジは堕ちた自分を氷のように冷ややかな目つきで睨みつつも、握る手はどこか「こちら側に戻ってこい」と言いたげに掴んだ手首を氷に変えて一つになろうとするんだ　それをだ、黒ひげ海賊団10番船船長はぱきんと涼やかな音と共に振り払ってだな、きらきらと輝く氷の粒を飛び散らせながら踵を返すんだよ

手首を掴んでいたのは怪異の化けていた偽物かもしれないし、心の底で正義を諦めきれなかった自分が生み出した影法師かもしれない　いずれにせよクザンは、振り返ることなく何も言わずに「それ」と決別するんだよ

グランドラインの不思議現象でも、ただの悪夢でもいい　最悪の男(褒め言葉です)の一味へと堕ち、自らの師に手を下した男よ、正義を掲げて戦っていた頃の亡霊と相対して少しぐらい曇ってくれ

(オジキはピカピカの劣情シチュを考えるのが難しいのと、現在ご本人がだいぶお労しくてめちゃくちゃ申し訳ないので今回はパスします　ごめんよォ〜〜〜　強いて考えるならやっぱり上述のクザンみたいな、袖を引く過去の自分を振り払う……みたいな感じになると思う)

なんか劣情書くつもりがちょっとしんみりしちゃったので劣情全振りのやつに軌道修正するぜ　というわけでひんやりロギア繋がりでモネさん融合お願いします

今までのロギア融合・分裂シチュは恐怖や嫌悪など「ロギア本人側の拒絶」がある事を前提で綴ってたんだが、モネさんはなんかもう受け入れちゃってほしい　もちろん怪異を拒絶せんともがけどなす術なく融合させられるモネさんもシコいが

まァ想像してもみなさいな、同じ姿形をした異形美女二人が妖しく微笑みながら融合するんだぞ　これをえっちと呼ばずして何と呼ぶ

霜の降りた若草にも似たふんわりと大きな翼で互いの身体を抱きしめ合いながら、胸も太腿も頬も、柔肌の残る部分全てを密着させて戯れる　擦り合わせるほどにその体温は次第に下がってゆき、もはや人肌と呼べないほど冷たくなった頃合いを見て同時に流動体へと変わる　境界を失った身体は雪崩れ込んで二人分の雪塊と化した後、上半身から少しずつ女の身体へと戻り、まだ一つのままの腰から下を抱き寄せながら戯れみたいに笑い合う

この一連の流れを飽きるまで繰り返してほしい　ひとしきり満足した後のモネさんと偽モネさんは、姿形こそ変わらないけど互いの身体がぐちょぐちょに混ざり合った混ぜ物みたいな状態になってるんだ　でも特に自分以外のものと混ざった嫌悪感とかは感じず「なんだかちょっと変な感じがするわね」ぐらいの感覚を抱えたまま生き続けてほしい

もう一度言うぞ、これをえっちと呼ばずして何と呼ぶ

パンクハザード繋がりでシーザーもいきます

この人の白衣って多分常に流動体化してるよな？加えて職業・所業上ガス兵器なんて腐るほど作ってるだろうから、自分の身体由来でないガスが体内に蓄積・混合しててもおかしくないと思うんですよ　というわけで蓄積したガス兵器よ、悪魔の実パワーでも借りてシーザーそっくりな姿に擬人化してくれ

本文でも述べた通りおれは偽物が本物と真逆の性格してたりするとおいしい派の人間なので、ニセーザーは純粋な子どものような性格だといい　なお人殺しのガス兵器とクズの一部から生まれた存在故、危険度は本人とワッショイワッショイです　生まれたばかりであまり善悪をよく理解しておらず、でも誰かの喜ぶ顔を見たいという純粋な善意は持っているので、まずは一番身近な人を喜ばせることから始めます

一番身近な人って？製作者(おとうさん)に決まってるじゃないですか

だからこいつは自分が何をやっているかすらよく分からないまま、「褒められたい」と「役に立ちたい」の気持ちだけで悪事の片棒を担ぐんです　クズはクズだからこいつに一欠片の父性も情も抱くことなく、優しい言葉をかけるのは殺戮兵器として利用するためでしかない　ニセーザーにはそれが分からないから(否、本当はうっすら気づいているのかもしれないが)、とにかくシーザーのためにずっと働き続けるんだ

ニセーザーはクズそっくりに性格を矯正されるというよりも純粋で善良で幼いまま利用されてそうだし、自分の善意をクズ以外にも向けられる子のような気がする　だから子ども達に喜んでほしいから真面目にキャンディー作るし、侵入者が来たら迷子だと思って出口まで案内しようとしてくれる　ただ知識と自分の危険性への理解が欠如してるからキャンディーの実態は知らないし、手を差し伸べた時点で握った手は既に冷たくなってるだけで

そして散々こき使われた末にその身体も余す所なく利用され、ニセーザーは短い生涯を終えるんだ　なんか既視感あると思ったらスマイリーだわ　それでもニセーザーが最期に思い浮かべるのはきっと、製作者(おとうさん)の優しい笑顔なんだろうな

……おかしいな、自分の作ったもののエキセントリック挙動に翻弄されてｳｷﾞｰｯとなるクズが見たかったのにただただニセーザーがおいたわしくなったぞ　というかこれシーザー劣情というよりもニセーザー劣情じゃねェか　仕方ねェだろ、おれのヘキは「ガワだけ大人の幼子」なんだから

そして融合・分裂シチュとか言っといて結局ニセーザーの解像度ブチ上げただけなのでちゃんとシチュ妄想もします

前述の通りクズの白衣って常に流動体化してるっぽいので、そこからﾇﾙﾝｯと登場してほしい　白衣翻したらガスが分離してニセーザーの姿に変わるとか、襟とか裾とかから同じ顔がひょっこり現れたと思ったらそれが周囲のガスを纏って立ち上がるとか　あと融合シチュだと嬉しそうに抱きついてそのまま白衣の中に溶けるとか、白衣部分だけ融合させて二人羽織みたいな状態でお話しするとか

おれはシーザーのことを(顔芸さえなければ)妖艶なタイプの美形だと思ってます　毒花のように危険な美しさを持つ同じ容貌の男が二人、幻想的な色をした煙に包まれながら白い肌を寄せ合う姿はさぞ妖しく退廃的で美しいものになるだろう

まァ片方クズで片方幼児だけど

ところで劣情シチュが降ってきたので投げます　なんやかんやあって媚薬ガスを取り込んじゃったニセーザーの無知シチュとかどうすか

頭はふわふわぞくぞくして身体は股間中心にびくびくきゅんきゅんする、そんな感覚を初めて知ったけどガス兵器には性感なんて概念無いから「きもちいい」よりもまず「こわい」が勝ってシーザーに助けを求めに行くんですよ

顔真っ赤で涙目で身体がくがくさせながら絞り出すような声で「ｼｭﾛ…」とか泣きながらシーザーに抱きつきに行きます　媚薬ガスが、自然系ガスガスの実の能力者に、抱きつくんです

後はもうお分かりですね

抱きついた時に製作者(おとうさん)のガスが混ざってくる感覚がいつもと違ってめちゃくちゃ気持ちよく感じて、すごく怖いのにもっとその感覚が欲しくなって腰を擦り付けちゃったり流動体化してもっと深くまで混ざろうとしちゃうニセーザーが見たい　そんなニセーザーに捕まって身動きが取れず媚薬ガスダイレクトアタックで感度3000倍みたいな感じになって、擦り付けられる腰とか混ざってくる感覚になす術なく「最低なんだあいつ！！」の時みたいな泣き顔晒してビクンビクンするシーザーも見たい

奴はクズだし曲がりなりにも天才なので最終的に媚薬の中和ぐらいどうとでもなるんでね、どこまでぐっちょんぐっちょんにしても心が痛まないってスンポーだねオホホホホ(最低のMr.7)

アラバスタ編読み返して滾ってきたのでサー劣情いきます

怪異に呑まれて翻弄されてぐっちょぐちょにされるサーも大変ベリベリドシコなんですが、個人的にはアラバスタ編のビビ様達の心を踏み躙り弄ぶ悪辣で外道で人外味マシマシなサーが一番好きなので、むしろ怪異側を乗っ取って塗り潰しちゃうシチュを見てみたいのだ

サーを乗っ取るべく身体に混じり込んだら自分より遥かに邪悪で恐ろしいものを意識の中に流し込まれ、自分が自分でなくなっていく恐怖と自分の思考を蝕まれていく快楽に堕ちてなす術もなく「サー・クロコダイル」に塗り潰されてしまえばいい

一方サー側は、洗脳と融合に怯える怪異をノリノリで煽りつつ最終的に怪異が自分の中に溶け切ったのを感じて人差し指で腹を撫で上げながら「クハハ……！小物が……」とか嗤ってるのもドチャシコだし、怪異を乗っ取ったという自覚はなく「何かが体内に入り込んできたような気がするが気のせいか……？」ぐらいにしか思ってないのも圧倒的な力の差を感じられてシコい

怪異くんはそのままサーの一部になってフェードアウトするのも魔性に喰われた者の末路って感じで美味しいんですが、まだ意識自体は残ってて時々分離してはサーとイチャイチャしてると爛れまくっててめちゃくちゃえっち　おれは誠に勝手ながらサーのことを「誰一人として信用していない(※諸説あり)から、基本的には誰かに身体を許すこともない男」だと思ってるんですが、そんな男が(自我を塗り潰して)自分の分身(に仕立て上げた存在)だけには身体を許してると思うと、なんかこう、すごい滾りませんか

首洗って待ってろよクロコダイル……モブ怪異……いつかてめェらで一筆書き上げてやるからなァ……！！

追記：できました

Q. あれだけ怪異の洗脳過程について語っておきながら、出力されたSSが完堕ち後時空とはどういうことですか？

A. よーーーく考えてた　よーーく考えてたんだぜ？そりゃまー最初はちゃんとサーに塗り潰される怪異くんを書こうとしたものの、どう考えてもスレが完走するまでに書き終わらねェと思ったんだ

そ・こ・で！！

まずは比較的サクッと書けそうなシチュを先に書く事にしたんだ！！ウハハハハ(遅筆ミカヅキ)

前日譚？そりゃまー書きてェとは思ってんだが、ちゃんと書ききれるかどうか分からねェぜ……ウハハハハ……(落ち込ミカヅキ)

よし、葉巻とかアラバスタ繋がりでスモやんにも手を出します

おれはね、物騒な原始宗教アラバスタ王国に信仰されて振り回されるサーのスレにちょこっとだけ出てきた「モクモク能力者故にアラバスタ産ヤベーハッパの煙が混ざって覿面に効いてしまうスモやん」概念にずっと気を狂わされてるんだ

というわけでヤベーハッパに宿る怪異よ、悪魔の実パワーで以下略

この概念の特筆すべき点は、怪異である以前にちゃんと実害のある煙であるというところですね　なのでもし怪異自身に悪意がなくとも、ただスモやんと一体化してるだけで自動的にスモやんに何らかの影響が出てくるんですわ

そんなわけでニセスモやんは子どもっぽくて人懐っこい奴だと嬉しい　スモやんに害意とかは抱いてなくて、ただくっついてるとなんか落ち着くとかそんな理由で付き纏ってくる傍迷惑な奴　スモやんはな、麦わらとかパンクハザードの子ども達とかみたいな天真爛漫な人に振り回されてる姿が似合うのよ

ちなみにヤベーハッパの効果は催淫系だともちろんベリベリドシコだし、幻覚が見えたりとかグロッキーになったりとかハイになったりとかでもおいしい　まァとにかく怪異本人の性格に反してえげつない効果持ってるならなんでもええんや

スキンシップ感覚でスモやんと融合して無邪気にキャッキャしてるニセスモやんと、ヤベーハッパの煙が流れ込んできて今すぐ離れたいけど身体に力が入らなくて引き剥がせず大変なことになってるスモやんの対比なんてなんぼあってもいいですからね

もっと劣情に正直になると、催淫系ヤベーハッパ産ニセスモやんとなんやかんやで融合しちゃって、ヤベーハッパ煙のダイレクトアタックでとんでもねェことになるスモやん&融合の加減で感覚共有しちゃって初めて知った性感に翻弄されるニセスモやんでW快楽堕ちしてみてほしい　最終的に流動体と生身の部分の両方で快楽を貪り合って絶頂しながらもうどっちがどっちだったか分からないぐらいに混ざり合ってほしい

ケムリンはよ！快楽堕ちとかしねェんだ！

ところでスモやんっていっつも葉巻咥えてるじゃろ？しかも2本も　というわけでニセスモやんには是非とも葉巻の反対側咥えて擬似ポッキーゲームみたいな絵面で副流煙を直吸いしてほしいし、「2本も吸ってるんだから1本ぐらいおれに寄越せ」って感じで顔くっつけた後そのまま分裂して葉巻をくすねてほしい　こういう感じのほのぼの交流もなんぼあってもいいですからね

おまけ③

ここまでは自分と同じ顔をした偽物相手の融合・分裂シチュを語ってたんだが、ここから先は別人との融合・分裂シチュを語っていきます

というわけでエース、メラメラの実に宿ってサボと再会してこい

とりあえず劣情とか関係なしにまずは抱き合って号泣してくれ　おれとしては腰から下が繋がってる(not性的but物理的)とより性癖に刺さるんだが

そしてルフィたちとも再会してほしいし、戦いの際はスタンピードのアレみたいにW火拳とかやってほしい

ただしエースは人間として受肉したわけではないから、ちゃんと触れ合えるのは同じ炎であるサボだけなんだよ　あくまでも悪魔の実に宿った意思だから(超絶激おもろ腹筋崩壊確定めちゃマジ面白い最高の強靭無敵最強なまらバリとてもおもしれーダジャレ)

「おれはいいけど……！！“火炎(エース)”が許さねェってよ！！」ﾄﾞﾝ!!

「いやお前も許すな」ﾎﾞﾎﾞｫ…

さてここからちょっと不穏な話をするんですが、常時融合してるせいで互いの境目がじわじわ無くなってきてほしい　例えば食事中にうつらうつらしだすとかそんな感じで

最終的に二人とも精神が攪拌されて、どっちがエースでどっちがサボだったか自分でも分からなくなるんだ　ぐちゃぐちゃになった混ざりものの二人は、周囲の混乱を防ぐためあるいはもはやただの習慣のようなものとして「革命軍参謀総長　“炎帝”サボ」と「“火炎(エース)”」を完璧に演じ続けるんだけど、一部の関係者には僅かな違和感みたいなものを感じ取られてほしい

「悪魔の実に宿った先代能力者の意思が当代に語りかける」って事例はパラミシアとかゾオンとかでもあり得るけど、特に自然物そのものになれるロギアなら当代の変身した自然物に宿って直接触れ合ったりとかできそうだなー、というお話

ちなみにサボ・エース両立√でも精神融合√でも、W義兄ちゃんによるルフィ語りの濃度と量は原作の倍以上になります　関係者一同を解放しろ