おでカイ怪文書

おでカイ怪文書


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性懲りもなく身請けネタ。

朝早くから予定が詰まってて1週間くらいヤれてなかった金曜日の夜。

カイドウは城の奥に引きこもり気味で体力が有り余ってる。おでんは休む間もなかったので精神的に疲労困憊。


「まったく、ほんっとうに疲れた……はぁ」

「おう、頑張ったな。 ひでェ顔してるぜ」

「だろうな。 おれに大名なんて向いてないのによぉ。 あー……お前さんの肌が恋しかった……もう限界だ」

「おい、歯ァ磨き忘れてないか。 そのまま寝るのかよ」

「はぁ……1日くらい歯磨き忘れたっていいだろ?」

「駄目だ。 臭い口なんか吸う趣味はねェよ」

「真面目だな……おい、体起こしてくれ。 力が入らん」

「ったく、おらよっ。洗面所まで抱えるか?」

「いやぁ今抱かれたら、そのまま寝ちまう、歩……く……」

「おれが言えた口じゃねェが、そんなフラフラで大丈夫か?」

「ここまで、来たんだ……大丈夫に決まって……る」

「おいっ……気付けに舐めて起こすぞ」

「ふえっ?舐めるってなんっ!?…………気付けはありがたいが、顔中ベットベトはやりすぎだっ」

「これで洗顔もできるだろ?」

「……予告してやるカイドウ。明後日一歩も歩けないぐらい、明日めちゃくちゃに抱く。朝起きたらすぐに、晩までおれがぶっ倒れるまで抱いてやる。 嫌って言っても止めねェ。 溜まってるのに加えて疲れ魔羅でこっちは今ので限界なんだ」

「いつも先に倒れる癖に?ウォロロロロ!やってみせろ!」





「どうだぁっ!! 昨晩の余裕はどうしたっ!?」

「んぎっ♡ もうやめっ、ろぉ♡ なんでっ、はんにちもぼっき、してやがるぅ♡ じんじゅうなのに、もうでないぃっ♡」

「どうせっ、おれがいないときに一人でセンズリこいてただろっ! こっちは、一発も抜いてねェんだよぉっ! 言え! 何回一人で扱いてた!」

「きゅうっ、きゅうかいっ♡ どようと、にちようにぃにかいっ♡ あとっ、いちにちいっかい、ぬいてたぁ♡」

「城主の許可なく何を想像して抜いてた!」

「いうっ♡いいますっ♡ おれのめどとすじよりでっかい、おでんのばっきばきぃちんぽに♡ たねつけされてぇっ♡ あかんぼうできねぇかなぁっ、って、せんずりぃ、してったぁ♡」

「へぇっ! おれの子供が欲しいのか!! 男なのにできると思ってるのか!?」

「でっ♡ できないぃっって、わかってる♡ でも、でもっ♡ おまえのこどもがぁ♡ ほしいのぉ♡ おでんっ♡おでん♡ おれっ、おまえのそばにいたいのぉ♡ お、おねがいっ♡ すてないっでぇ♡ あぁっ♡おれ、ばかになっちまうぅ♡ だめだぁっ、たすけて♡」

「なら孕んでみせろよっ! これだけボテっ腹まで射したんだ!」




「なあ、いつまで拗ねてやがる。 人獣なんかに変身しても顔が赤いの隠せてないぞ。 尻尾もずーっと嬉しそうに動いてるじゃねェか」

「……解除ができねェんだ」

「解除できない? どういうことだ?」

「……できたくせぇ」

「って何が?」

「……子供。 腹ん中にモヤモヤとした感覚がある」

「…………おめでたん時だったか? 赤飯用意するのは」

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