「あははっ」と女王様が御破顔されたので

「あははっ」と女王様が御破顔されたので

(ブルロ勢の飲み会が地獄絵図に変わるまでの会話文)(オールキャラぽいけどいない子もいる)(みんな酔ってるしみんな仲良し)(雑エミュ)(女王様のセリフは無い)(前スレで出たレス内容を多量に含んでる)





「ねえ、今笑ったの冴?」

「冴ちゃんでしかないね」

「冴が笑う時っていつ?」

「酔ってる時だな」

「…女王様のおなりだ!」

「誰か閃堂しまえ!」

「おいなんでアイツグラスなんて持ってんだよ!誰だ渡したやつ!」

「一杯で出来上がるような強めのやつを糸師とカイザーには近づけるなって通達あったろうが!」

「クソッ…前回は何事もなく終わったから油断してた…!」

「それより早く閃堂しまえって!」

「やべえ動き出したぞ!」

「なんでビール瓶持ってんの?捕まったら飲まされんの?頭で叩き割られんの?」

「すごいキョロキョロしてんね」

「あの動き…犬探してる!目を合わせんな!」

「ねぇ…今誰のとこ向かってる…?」

「えっアンリちゃんとこ行った!」

「アンリちゃん!?!」

「アンリちゃんナンデ!?」

「アンリちゃん鞭手渡されてるんだけど!?」

「アンリちゃん女王様の素質あんの!?」

「アカンアカン行くな乙夜お前急にどうした乙夜」

「いくら美人でも男の女王様には興味無いけど美女の女王様は興味ある」

「アホ待てやめとけお前!ミイラ取りがミイラになる典型的なやつやぞアレは!ほらこっち指差しとる!」

「むしろ烏は行かんの?いっつも言っとるやん、エッロいエッロいって(笑)ほらあそこら辺めっちゃエロいやん(笑)」

「氷織!?氷織お前キャラどないした!?俺んことそんな目で見とったんか!?なぁ氷織嘘やろ?!」

「あ、鞭返して丁重にお断りしてる」

「良かったココに女王様が増えなくて」

「アンリちゃん大人な対応してくれて本当ありがとう」

「そして早くこんなトコロから逃げてほしい」

「「は〜つまらんなぁ」」

「オマエラぁ!!」

「またキョロキョロし始めてるけど」

「頭下げて視界から逃げろ、あの鞭でブッ叩かれるぞ」

「お、行ったか…?」

「アレ、あっちって逃げたはずの閃堂いるんじゃ…」

「「……」」

「愛空ー!いけ愛空ー!」

「壁になれ愛空!」

「女王様に負けんな愛空!」

「髭の本気を見せてみろ愛空!」

「「マジでいったー!」」

「「秒で負けたー!?」」

「うわ悲惨……」

「大の男が椅子やってるの見るために目を治したんじゃないのに…」

「気の毒、気の毒」

「お馬さんごっこか、子供心がざわめくな!」

「心がじょわじょわ……?」

「ダメですよ斬鉄くん七星くん見たら目が腐り落ちます」

「ヒィッ足元に……南無三南無三!」

「なぁ我牙丸、アイツ何が見えてんだァ?」

「やめとけ雷市、知らなくていいことだ」

「だぁー?サエチャン遊びたそー?」

「ロレンツォ、こっちに来てはいけないよ。絶対に、近づいちゃ、ダメ。OK?」

「にゅ?OK!」

「あ、乗り捨てられた」

「髭面が泣いてるのキツいなー」

「嬉しそうにしてる方がキツイからこれでいいんだよ」

「結構前の時、冴ちゃんに嬲られてちょっと嬉しそうにしてたやつ誰だっけ?」

「忘れたままでいろ、それがそいつの為でもある」

「やべ目が合っちゃった」

「嘘だろ千切早く逃げ…」

「潔、悪いとは思ってる」

「は?」

「さーーえーー!ここに潔がいるぞーー!」

「千切!?何呼んでオイオイオイこっち来てるって!」

「適応能力活かして頑張ってくれ潔!」

「お前ならママ冴ワンチャンあるぞ潔!」

「もし犬になっても俺たちは相棒だからね潔!」

「「俺ら仲間だもんな!頼んだ!」」

「じゃあ留まれよお前らァ!!アッ近い近い冴まって」

「ん〜〜〜?なんだ世一ぃ〜見捨てられたのか世一ぃ〜」

「良いところに居たなクソ皇帝!乙夜借りるぞ、くらえ身代わりの術!」

「っは?え、ちょ待て冴俺だぞやめ──ごボボボボ」

「黙祷くらいなら捧げてやるよ、あばよカイザー!」

「ヤッベェ面白くなってきた!!リンリンもいこうぜ!!」

「おい離せクソ触覚野郎!今日は飲むなって言われ──がボボボボ」

「バカ潔!なんでよりによってカイザーを身代わりにしちゃったんだよ!」

「お前らが俺を見捨てたからだろうが!」

「あ〜あ、潔のせいでカイザー泣いちゃった」

「冴が慰めてるぞ、謝って来いよ潔」

「蛇口捻ったら出てくる水だよアイツの涙は!大体泣かせたの冴自身じゃん!」

「兄゛ち゛ゃ゛ん゛は、凛゛の゛!!!」

「凛ちゃんも泣いちゃった」

「泣かないでカイザーーーーッ!!!」

「ネスも突っ込んでったな」

「酔ってた?」

「酔ってた」

「…うん。結局いつもの奴らで固まってくれるのが一番平穏なんだって事がよく分かった」

「このままよしよしモードに移行してけば言うことねぇ」

「万一にも巻き込まれたくねぇから離れたところで仕切り直すぞー」

「わ〜士道大爆笑じゃん」

「アイツいっつも楽しそうだよな、また撮ってるぜ」

「ネットに上げられて不名誉なバズり方するところまで見えた」

「まーたサッカー界が魔境みたいな扱い受けるぞ」

「こないだのやつ、まさかトレンドに『カオスが極まる』が入るとは思わなかったよね」

「……なんか、向こう騒がしくなってきたか?」

「ちょっと覗いてくる〜」

「巻き込まれないよう気をつけろよ〜」

「そこは普通に止めろよ見送るなよ」

「まぁまぁ、そんなピリピリすんなって、な?」

「俺はさっき雑に見捨てられたの忘れてねぇからな…」

「たっだいま〜」

「おかえり〜どうだった?赤ちゃんプレイでも始まってたか?」

「んや、ストリップ授乳プレイだって」

「すとりっぷじゅにゅうぷれい?」

「ストリップ授乳プレイ」

「ストリップ授乳……?」

「「ッ士道カメラを止めろーー!!!」」


「……うん、会場貸し切りにしといて良かったわ、流石俺だな」

「ねぇ玲王〜おれもうねむい」


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