ワイフ・マジシャン・ガールズ(アップル)

ワイフ・マジシャン・ガールズ(アップル)

ハイネの乳のベルト


早朝――日の出から一時間ほど経った頃。

広々とした部屋、そのおよそ半分を埋め尽くすほど巨大なベッドの上で、三人の少女と一人の男が横になっていた。

柔らかく心地よいベッドが彼らの地肌を包み込んでいる。惜しげもなく晒された三人の少女の裸体は、今しがた目を覚ました、でっぷりと腹の出た全裸の男以外が目にすることも触れることも許されない『所有物』であった。


男、主人の朝はまず、『朝食』を口にするところから始まる。

淫紋を刻まれた三人の少女たちの乳房は、ここへ召喚されたときよりもいっそう膨らみ、眠っているときですらトロリと濃厚な母乳を垂らしており――主人は特に、自分で『便器』の役割を刻んだ少女の乳を朝に口にすることを好んでいた。


指先まで贅肉がついた大きな手のひらが、アップル・マジシャン・ガールの大きな乳房の根元を優しく揉む。


“む……にゅぅぅぅ…………っ♥ もみ、もみっ、もみゅっ……むにぃ……♥”


「…………は……っ♥ ぁ……んっ、んう、んんんっっ……♥♥」


とぷ、とぷっ、と溢れる母乳を前に、ごくりと喉を鳴らす主人。

彼の朝食はただのミルクではなく、夜眠っている間にたっぷりと溜めこまれた母乳を、乳房を優しく揉んで中でさらに濃く仕上げたもの。

凌辱され、精液を吐き捨てられ、乱暴にじゅるじゅると乳房をしゃぶられるのが常であるおっぱい便所のアップルへ与えられる、唯一の『愛撫』のひとときを経て、蜜のようにドロリと濃厚に仕上がった特濃おっぱいミルクが、彼の朝食であった。


「はああ…………♥ あ、む♥」


「――――ぉ゛♥♥♥」


ぺたりとくっつけた両の乳首をいっぺんに口に含み、乳肉をぎゅんむぅぅうっっと♥ 握って搾り出しながら、下品な音を立ててアップルのおっぱいをしゃぶる。

瞬間、脳髄に叩き込まれる莫大な快楽でアップルが目を覚まし、まるで目覚まし時計のベルにも似た甲高い嬌声をあげた。


「~~~~~っっっぉ゛ぉ゛ぉぉおおぉおぉおおおおおおお――っっ♥♥♥ あ゛、あ゛ーーーーーっっ!!♥♥♥ ぉあ、ぉはよぅ、ございまっっ、ごしゅじんさまっっ…………くひっ、んぃうっっ、~~~~~~っっ♥♥♥」


「ん♥ おはよお、アップルちゃん♥ ぐっちゅ、ぐっちゅ……っ、ごくんっっ♥」


ぶし、ぷしっっ、と愛液を噴き出しながら、膣での絶頂を寸止めされたまま延々とおっぱいだけでイかされるアップル。

大きく膨らんだふたつの乳首を軽く甘噛みされ、咀嚼されながら母乳を味わわれ、理性をぐずぐずに蕩けさせられるような多幸感の中で彼女は目を覚ます。


「ふぁぁ……あ、ダーリン、おはよぉ……♥」


「っ…………、もう朝……? えへへ……みんな、おはよう……♥」


「おはよぉ、レモンたん、チョコママ♥ ちょっと待ってねえ、もうちょっとだけ飲んだら二人にもあげるから……っっづぢゅるるるるるるぅぅぅ……♥♥」


ごきゅごきゅと喉を鳴らして豪快に特濃ミルクを飲み下し、甘ったるい香りのゲップをひとつ。

それから名残惜しそうにアップルのおっぱいから離れると、むにむに、もみもみと優しく根元を揉みながら、乳房を左右に開くようにして外側へ乳首を向ける。

まだまだ母乳を溜め込んで吐き出し足りないと言わんばかりに膨らみ、ぴゅく、ぴゅるっ、と母乳を数滴噴いて授乳をねだる乳首へ、自身の髪をそっと掻きあげながら近寄る口が二つ。


「ダーリン、あたし達も……いい?」


れろ、と口を開けて舌を伸ばしながら、目線で主人に許可をねだる二人。

主人は我慢汁にまみれて朝勃ちした肉棒を、絶えず愛液をだらだらと流すアップルの膣穴――便所穴にズリズリとこすりつけながら、こくりと頷いて許可を出す。


「いいよ、二人とも♥ 朝ごはん、どーぞ♥」


「……♥ じゃあ……いただき、ますっ…………♥」


「ありがと、ダーリンっ♥ はーーーー…………むっっ♥♥」


“――かぷ♥ じゅるるるるるるるぅぅぅぅっっ……♥♥”


「ぉ゛ッッ…………!!!♥♥♥」


右乳をレモンが、左乳をチョコがしゃぶり、互い違いにまったく異なる責め方で乳首を母乳を味わう。

チョコは優しく労わるようにちゅうちゅうと吸い上げながら、口の中では激しくれろれろと乳首をねぶり――レモンは愛しいダーリンにフェラチオでご奉仕するのをイメージしながら、じゅぶじゅぶ、ぢゅるるるっっ♥ と乳首を激しく責め立てる。

だくだくと溢れ出る母乳が口の端からこぼれ、ベッドを真っ白に染めていきながら、ミルクサーバーの役割に準じるアップル自身も両乳首を同時に味わわれる快楽に歯を食いしばりながら必死で耐えていた。


「ふーーっっ♥♥ ふーーーっっ♥♥♥ ~~~~~ッッぃぐぃぐいぐいぐぎぅおっぱいイぐぅぅぅぅぅ…………!!!♥♥♥ っっ、ふーっ、ふーっ、ふーーっっ♥♥♥」


がたん、びくん、と大きくベッドを軋ませて腰を痙攣させる彼女が乳への愛撫に必死で堪えているのは、次に来る主人の『利用』を受け入れるため。

主人の朝勃ちを鎮め、朝一番の精液を受け止めるのも、便所としての役割である。ベッドシーツを握りしめ、歯の間から涎を垂らしながらも、アップルはただ一点、今まさに自分の膣に挿入されようとしている主人の肉棒の先端を見つめていた。


「おぉ……偉い偉い♥ 前まではおっぱいしゃぶられて喘ぎまくりながら体をねじるもんだから、まんこ使いづらかったもんなあ……おっぱい便所のアップルたんの成長を実感できて、ボクも嬉しい――よ、っと♥♥」


「――――ふぎゅッッ!!!?!!?♥♥♥♥」


“にゅるん♥ どちゅっっ♥♥♥”


数カ月前に刻まれ、今や肉体に完全に融け切ってしまった淫紋の効力。

溢れんばかりの母乳を噴き出しながら、乳も膣も触れられない限り絶頂を許されない――そうして溜め込まれ続けた快楽を押しとどめていた栓が、主人の肉棒によって一瞬でこじ開けられる。

ぎちぎちぎちっと締め付ける、狂気じみた快楽による絶頂の連続の最中にある膣を、腰と腰をぴったりとくっつけて一突きもしないまま主人はじっくりと肉棒で味わう。


「~~~~~~~ッッッ!!!♥♥♥ ぃ゛ッッぎぅッぉ゛ッッッ、~~~~~~~ッッッ!!!♥♥♥♥」


「お゛~~~~~~っっ……♥ ほぉ…………♥♥ イキっぱなしのまんこ、最っ高ぉ……♥ ギチギチ締まってぐじゅぐじゅ絡みついてっ、ちんぽ気持ちいぃ……♥」


最早人の声とも形容できそうにない、悲鳴と嬌声がかき混ざった声で喉を震わせて気を失いかけるアップルと対照的に、湯浴みでもしているような心地よさにぶるぶると震える主人。アップルの嬌声をオカズに、母乳を夢中で飲むレモンとチョコの二人も自身の股間をぐちゃぐちゃに掻き回しながら蕩けるような快楽に浸っていた。

濃厚で膨大な快楽に溺れ、当初は失神ばかりを繰り返していたアップルも、幸か不幸かその刺激に慣れ、かろうじて意識を保つことができるようになっていた。


「ぉっ、きた、精液のぼってきたっっ……♥ アップルたんの便所まんこが気持ち良すぎてっ、挿れるだけで漏れるっ♥ ぉっ、おっ、おっほぉぉぉぉ…………♥♥」


絶頂し続ける膣の快楽をじっくりと味わった肉棒が、一突きもしないまま絶頂まで立ち上る。

そのまま、びゅぅぅぅぅ…………♥♥ びゅるるるるるぅぅぅ…………っっ♥♥ と膣奥にドロドロの精液を吐き出され、その白濁と同じように、アップルの意識も真っ白に染まっていった。

目覚めて、朝の食事をとり、便所に朝一番の小便をする。

そこに情事や性交といった男女の交わりを意味するものはなく、ただ食事と排泄という行為だけがあった。


「…………♥ …………っっ♥♥」


便所の役割を遂げて、白目をむいてぴくぴくと震えるばかりのアップル。

主人はぽんぽんとレモンとチョコの両名の肩を叩き、食事の時間の終わりを告げる。

こくりと頷き、ちゅぷりと口を離す二人。失神してだらだらと涎を垂れ流すおっぱい便所の唇へ、主人は自分の顔を近づけて――。


「はむ……♥♥ じゅるるっ、れろ、れるっっ、んっ、む♥ ……ぢゅぅぅぅっ……♥♥」


この上なく愛情に満ちた、深い深いキスを数分間。

『カノジョ』であるレモン、『ママ』であるチョコに対し、『便所』であるアップルの立場は三人の中で最も低い。

けれど主人にとっては、三人が三人、皆自分の愛すべき女である。


「んっっむ……♥ ぶはぁあ……♥♥ いつもありがとね♥ 大好きだよ、アップルたん♥♥」


彼女への感謝と愛情は、彼女が失神しているときにしか与えられない。


その、一方的に愛をぶつけるその様子を、ひどくうらやましそうに見つめる二人。

深く深く愛する男性が、便所と蔑む女を目の前で愛している。心にひんやりとした傷が走るような、『寝取られ』にも似た感情で頭をいっぱいにしながら、それすらも性的興奮の材料へと変えて二人は自らの股間を慰める。

かつては友達であったはずなのに、今は――。結合部から糊のようにべたついた精液を溢れさせ、じっくりとソコとキスを堪能した主人が、アップルの体からようやく自分の体を引きはがした。



「さあ、て……おフロ入って、今日のお仕事しよっかあ……」


ずるり。自身の精液と彼女の愛液でベットリと濡れた腰をそのままに、主人はベッドから離れて立ち上がる。

その傍らで、自身の愛液でぐちゃぐちゃになって疼きっぱなしの股間を放置しながら、レモン・マジシャン・ガールが彼の『仕事』に付き添う。


「今日のご予定は……朝に他の領主サマとの会合、お昼過ぎにはダーリンの御父上への報告に遠出だね」


「お昼はレモンたんと過ごそうねえ♥ チョコたんは晩♥ アップルたんのこと、任せたよぉ♥」


「うん……♥ 待ってるからね、今日もお仕事がんばれ……♥」


気をやったままのアップルをそっと抱きかかえて、身を清めて帰りを待つため、チョコとアップルも二人と同じように浴場へと向かう。

ずっとずっと繰り返され続ける、彼らの一日。朝にはアップルを、昼にはレモンを、夜にはチョコを抱いて過ごす主人。

刻まれた淫紋の効力により、彼女たちが子を孕むことは無い。溢れる母乳も膣も子宮も、子を育てるためのものでなく、主人の欲望を受け止めるためのものであるが故に。


――主人である男がその効力を書き換え、このおっぱい奴隷たちを『妻』に迎えるのは、この数日後のことであった。






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