昔考えてたオリトレ
名前:ユウガ
年齢 / 性別 / 職業:17歳 / ♂ / エーテル財団職員
せいかく・こせい:おだやか・ひるねをよくする
出身/現住所:??? / アローラ地方 エーテルパラダイス
家族構成:???
趣味:日記を付けること
特技:いつでもどこでもすぐに眠れる
好きなもの・こと:昼寝、散歩、ポケモンたちの世話
苦手なもの・こと:広い場所、大きな声、眩しい光
現在の手持ち:ブルンゲル・ダダリン・フワライド・ゲンガー・ミミッキュ
その他関わりのあるポケモン:???(時々夢に出てくる。いるのは分かるが種類などは分からない)
旅の経験:???
実績:???
バトルは得意か:人並み以上のセンスはあり得意と言える部類。だが好きか嫌いかで言えばやや嫌い
アローラ地方近海にて意識不明のまま漂流しているところを発見、保護された少年。
いわゆる記憶喪失と呼ばれる状態であり、識字や会話、計算などは出来、またその他基本的な常識は身に着けているものの、個人が特定できる情報である出身や家族構成などは全て忘れてしまっている。
現在は福祉事業の一環としてエーテル財団にて保護、職員として雇用されている。
ミミッキュは発見・保護されたユウガのところへいつの間にか現れた個体であり、そのまま財団職員として活動するうえでのパートナーとして最初の手持ちになった。
ミミッキュ以外の手持ちはいずれもユウガを獲物として狙ってきたポケモンたち。ブルンゲルとダダリンは漂流していた彼を獲物として取り合っていたが、後に改めてミミッキュと共に会いに行き捕獲。フワライドとゲンガーはエーテル財団職員として活動中に襲い掛かってきたところを倒し捕獲した。
なお自身を襲うような個体たちを手持ちに加えたのは「理由はどうあれ自分を見つけ、そして選んでくれたから」。
なお出会った当時はブルンゲル・フワライド・ゲンガーはそれぞれプルリル・フワンテ・ゴースだった。ダダリンも含めたこの4匹は互いを「同じトレーナーを持つ仲間であり、同じ獲物を狙うライバル」と認識しており、ボールの外に出していることが多いことも相まって小競り合いに発展することもしばしば。
この小競り合い(ミミッキュはその仲裁)を幾度となく繰り返しているうちに自然と鍛えられていき、(進化先の確認されていないダダリン以外は)進化するに至った。おかげで本格的なバトルの回数が少ない割に、手持ちのレベルは妙に高め、という事態になっている。
(ゲンガーについてはレベルアップでゴーストに進化後、別の財団職員へ貸し出した際にゲンガーに進化した)
ポケモンバトルはあまり好きではなく、大勢の人の前に立つことを嫌がり、人よりもポケモンと触れ合うことを望む。しかしバトルの腕前自体は人並み以上で、何種類ものポケモンたちを一度に世話することにも慣れている。
記憶を失う前はトレーナーであったと推察されるが、一方で発見時は空のものも含めボールを一つも持っていなかった。ゴーストタイプのポケモンに好かれやすいことも含め、その出自には謎が多い。
周囲の疑念や心配をよそに、ユウガは今日も(ミミッキュ以外の)手持ちたちに狙われながらひとり昼寝をしている。
ミミッキュ(まじめ)
エーテル財団に保護されたユウガの元へ、いつの間にやら現れていた個体。
いわゆる委員長気質であり、トレーナーであるユウガを狙う他の手持ちたちの動向に目を光らせる日々。リーダー的な存在であると自負しているようで、実際にまとめ役を務めることも多い……が、他4匹からは「イタズラすると良い反応をしてくれる」という認識らしい。
ブルンゲル(ずぶとい)
ダダリンと獲物(漂流していたユウガ)を取り合っていた個体。
手持ちたちの中で最もフリーダムであり、ユウガの寝込みを襲う(捕食的な意味で)こともしばしば。最近は襲い掛かる際の本気度が低下傾向にあるようだが、代わりに頻度が上がってきた。
ダダリン(なまいき)
ブルンゲル(当時はプルリル)と獲物を取り合っていた個体。
手持ちたちの中で最も負けず嫌いであり、ユウガを襲う機会を自分が最後の一匹になるまで待つ。最近は待つ時間が減少傾向にあるが、どうやらブルンゲルに襲撃頻度で負けたくないが故らしい。
フワライド(むじゃき)
財団職員として保護活動に出たばかりのユウガを子供と間違えて寄って来た個体(当時はフワンテ)。
手持ちたちの中で最も子供っぽく、ユウガへの襲い方もイタズラじみたものが多い。最近は他の手持ちに(主におやつで)買収されることも多く、ユウガを襲う側になったり守る側になったり忙しい。
ゲンガー(せっかち)
財団職員としての保護活動の休憩中だったユウガを襲った個体(当時はゴース)。
手持ちたちの中で最も知恵が回り、ユウガへあの手この手で襲い掛かり反応を楽しんでいる。最近は他の手持ちと手を組むことも増えたが、抜け駆けされたり裏切られたりで苦労しているようだ。