новый сотрудник
1『...上官は無事かネェ...』
2『さーあ、わかりゃしませんのう。』
1『退避命令をされて、帰ってすぐ吹雪が始まってワレワレが命拾いしたのはよかったがネ......』
2『それ以降連絡もなく...上官、帰ってきはりませんな...』
1『......いい上官だったんだがネェ......』
「おい、殺すなー?」
1『............今、なんか聞こえなかったかネ。』
2『私ぁ何だって聞いておりませんよ』
「おーい?上官だぞー、上官-、おーい?」
2『...いまごろ...ッw ...凍えてはるんやろかね?』
「ご名答だよー?凍えてるよー?開けてー?」
1『...そw そしたら、しっかり温めて毛布でも掛けてあげんといかんネ...w』
「あーけーてー?????毛布かけられる準備万端だよー??????」
1・2『あーーーー可哀そうや ねぇ?/ ネー?』
「てんめぇら...」
*バァン!*
1・2『い"!?』
「いい加減にしろ"ぉぉぉぉぉお!!!!」
*バララララララララララ!!!*
2『わぁかったわかった言うとんねん!今扉引くけん、扉に鉛玉撃つん待ちいや!』
「よし、それでいいんだ。」
1『相変わらず頭の沸いた上官だネ、褒めて損した気分ネ。』
2『折角助けた可愛い隊員を殺すなんて、冷たいお人やわぁ...』
「うるせぇ俺より等級下な癖に開けねぇオメーらがわりーわ!」
1『いやーもうしわけねぇって感じだネー...ところでネ...』
1『その、上官の後ろにいる女の子は誰なのか聞いてもいいかネ?』
......ぁ...
2『そやねぇ...えらい可愛い顔やから子供ってわけでもないわな?』
「はー?なーんか馬鹿にされた気分なんだが...」
「まぁ...なんだ、この子が命の恩人って言えばいいのか...それとも拾い子っていうか」
1『はぁ?何言ってるか全くわからんネ、整理してからしっかり語るネ。』
「はいはい...」
「俺、お前らに退避命令出したろ?吹雪が来るからって。」
「その後、俺も逃げようとしたんだが、敵兵がいたもんでな。
一人なもんで逃げれずにいたら、吹雪が始まっちまった。敵兵は去ったものの、
まぁ吹雪の中じゃあまともに動けないからな、高い木を目印に森で寒さを耐えようとしたが、当たり前だが無理だったぜ...」
「んで、気を失いかけたその時、この子が吹雪の中から歩いてきてな...
それも掌からボーボーと火を出してな!
最初は敵軍かと思ったんだが...この子、ギリギリ服として機能するくらいのちっちゃいコート以外着てなかったんだよ。
今思えば、敵以前に、軍がそんな格好で戦地に送るわけなかったな。」
「っと、話がずれちまったんだが......この子が俺の事を見つけると、凍えてるのが分かったのか掌からの火で俺を温めてくれたんだ...
それで、今の俺が生きてるってわけだな...」
「その後、吹雪がやんだんだが、この子、今も十分だがだいぶボロボロでな...放っておくことも出来ず、今ここに連れてきたんだ。」
1『...へぇー......え、じゃあこの子って下裸なのネ?』
2『なーに聞いてはるんですか!ようないですよ!』
1『まぁまぁ許すネー...』
「そうなるな。まぁ、今は俺のコート着せてちょっとマシだけど...」
1『wow、ずいぶんセクシーな格好で銀世界を歩くもんだネ...一体なんだってそんな格好で出たのかネ?キミ?』
...なんで?...出た...?
2『...こりゃあ言葉すら分こうてあらへんのちゃうか?どうにもクサイわ...捨て子ちゃうか?こん子...』
「...薄々...なんとなく分かってたな...」
1『このコート、赤ん坊を包めるくらいはあるし、この年になってたらもう言葉は分かるはずだからネ...』
「...うし、決めたぞ!」
「この子!うちの子にする!!」
「名前はナーシャだ!適当!苗字は...とりあえず俺でアドロフ!」
2『相変わらず衝動型やねぇ...ホンマ最高やわ!』
1『おう、ぜんぜんいいネ!沢山愛でるネ!』
「うっしゃ!じゃあ俺らでこの子育てるぞー!!!!」
1・2『да, сэр!!!!(イエス、サー!!!!)』
~それから、二ヶ月ほどたって...~
「...なぁ」
1『どうしたネ。』
「あいつ...強くない?」
1『そうだネ。』
「...戦闘大好きのアイツに、任せるべきじゃなかったな...」
1『心から同意するネ。』
2『ナーちゃん!その岩の裏に敵おるで! ドッカンや!』
わかった。
*シュボッ*
*ドォォォォォォォォン!!!!!!!*
「...あれ一発530万ルーブルくらいすんだけどな...」