milkflakes

milkflakes

どへんたい。



 ええと……シリアル、コーンフレークかい?もちろんあるとも。

 本来はお皿にミルクをたっぷり注いで、ひたひたにして召し上がっていただくメニューなのだけれど……

 君の注文は直接ディップするもの、と。……私が言えたことじゃないけれど、なかなか……変態だね……?


(と、なじりつつも服はしっかりボタンを外してはだけながら、ふるんっと小さなミルクサーバーを差し出して)

(濃いピンク色をした大きな乳首の先端は、すでにミルクがぽたぽたと滲み出ている。テーブルに用意された、こんもりとコーンフレークが盛り付けられた皿からフレークを一枚取って、乳首に擦り付ければすぐにミルクがフレークに染み渡り)


 ん……♥っ、あ…………♥

 ……なる、ほど、これは……フレークのざりざりが、先端を甘く刺激してくるけれど……

 快感が一瞬で終わっ、んぅっ♥……、ええと、これ……あと、何枚……?

 ほ、本当に全部?一枚ずつ、こうやっんぅうっ……♥……って、丁寧にディップして食べるのかい……?♥


(フレークで乳首を撫でる度、びくんと小さく背中を震わせる。先端に走る甘くも微妙な快楽は、一枚、また一枚と繰り返されて蓄積していくにつれ)

(んっ♥あ……♥という短い嬌声が、だんだんと失われる代わりに乳首から滲み出るミルクの量と濃さが増していく)


 ……っ♥…………っ♥♥

 ……どう……かな。私のミルクで食べるフレークは、美味しい……?♥

 美味しいと、嬉しいっ♥ん♥、だけど……♥

 言ってくれれば、いつでも……ミルク、たっぷりお皿に注ぐからね……?ひたひたにして、一気に食べるのも、きっと美味しいっ、から……ぁっ♥


(一枚、一枚、丁寧に丁寧に乳首に押し付け、さくさく、もぐもぐと食べる)

(口の中にわずかに広がる濃厚な甘みと香りは、こくんと飲み込むと一気に消え失せてしまう。もっと欲しい、もっと飲みたいと体が求めて、目の前にはぼたぼたと涙のようにミルクを流すさみしそうな、とてもすけべな勃起乳首に思わず身を乗り出してかぶりつきそうになる)


(そんな衝動をこらえてこらえて、ようやく半分ほど食べ終える頃には)

(ぼたぼたと垂れたミルクがお皿にたまり、底のほうがしっとりと溶けて、より甘ったるい香りを漂わせていた)


 はーー……はぁーー……♥

 ……フレーク……美味しい、よね……♥わた、ぃは、チョコフレークが、お気に入りなんっぁ……♥

 ミルク、たっっぷり注いで、ひたしたチョコフレーク……最初のうちは歯ごたえがあって、咀嚼して食べるのだけっ、ど……♥

 最後の方は……もう、とけちゃって……♥残ったチョコミルクをごくごく飲んで、ごちそうさま、って……それが、美味しくて、おいしくて、わかるかな……?♥

 最後のミルクを一気に飲むのが、すごく、すっごく、おいしい、おいしいんだよっ♥っっ♥♥

 ……わかるよね?私の言いたいこと?伝わるよね……っ?♥ね、ねぇっ……♥♥


(顔を真っ赤に染めて、大きな耳をぴこぴことしきりに動かして、乳首の先に延々と与えられる甘い刺激に身悶えしながらトロトロのミルクを垂れ流し)

(最初はくすぐられる程度の感触だったフレークのディップが、快感が募り続けて子宮をじくじくと疼かせ続ける拷問のような快楽責めに変わっており)

(それでもまだ、まだなんとか、まともな受け答えを続けていたけれど)

(お皿の中身が、ミルクの中でいくつかのフレークが泳ぐようになった頃には)


 お゛…………っ、ぉ゛……お゛……っ、あ゛…………っ♥♥

 っっ、おっぱい……おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱいっ、おっぱいきもちぃっ、ミルクだしたい、びゅーってしたい、おっぱい、おっぱい、おっぱいぃいぃ゛っぐぅぅぅぅぅぅう……♥♥

 あ゛ぁぁぁぁっ……♥はぁぁぁぁっ……♥吸って、吸ってっ、いじって、ミルクびゅーってさせて、お願い、お願いだよ、おっぱいいじめてっ、私のおっぱいっ、はやく、はやっっぐぅぅぅうっ…………♥♥

 おっぱぃぃいいっ……おまんこもぉっ……♥ざみしっ、ぃぎ、だぃよぅっ……♥♥


 (おっぱい、おっぱいと連呼するだけの壊れたミルクサーバーに仕上がっており、乳首をわずかに撫でる度に子宮が重く深い絶頂に沈み込み、頭の上でヘイローがばちんばちんとぶれて乱れて明滅を繰り返し)

(コーンフレークを食べ終える頃には、おっぱいはパンパンに膨らんでボタボタと濃厚な香りを放つミルクをお漏らしし続けており)

(飲む、というよりも、噛みつく、食べる……咀嚼してミルクを噴き出させて堪能する、といった例えの方が相応しいような、痛いくらいに固く大きくびんびんに勃起したピンクの乳首が目の前にある)


 あ゛ーーーーっ……ぁ゛……?

 はぇっ、…………あ゛ッッ

 ぁ゛……っっだめだめだめだめだめっっ出るでちゃうおっぱい出ちゃっっ


(最後に、デザートがわりの焦らされ乳首を口に含もうと開けた口を近づけた瞬間)

(温かい吐息を吐きかけられた、その感触だけで、ぶっびゅぅぅぅう……♥びゅうううう♥とミルクが勝手に口の中めがけて噴き出してくる)

(濃厚で、甘ぁくて、頭の中をとろけさせる香りを舌で転がして堪能して)

(無防備なおっぱいを、そのまま)


 待っっ今だめいまはだめいまはっっぁ、あ、たべられっ、私のおっぱい食べられるっっ♥♥食べて、たべっ、ミルクいっぱい飲んでっっ、めちゃくちゃにしッッ


(ぱくり)

(……ぢゅうううう)

(ごくん、ごくん、ごくん、ごくん)


 あ゛ッッぁあ゛あ゛あ゛あああっっぃ゛ぐいぐいぐいぐいぐいぐぅぅうぁあああぁぁああああああああッッ♥♥ぃグ、ぃぎゅ、おっぱいい゛ぃぃいぃいっっぐぅぅぅぅぅううううッッ♥♥すきっすきすきすきすきだいすきぃっっ♥♥しゃぶっって、もっどっ、もっど激しくじていいがらぁっ♥噛み潰してっ、乱暴にしてっっ、かんで、たべて、たべてっっ♥♥やっど出せるっやっとやっとやっとおっぱいのんでもらえたぁッッ♥♥ぃ゛っ、あ゛ぁぁぁあああっっ……………♥♥♥


(悲鳴じみた嬌声、後頭部を強く抱きしめられる感触、口の中の乳首のこりこりぐにぐにした食感、溢れつづける特濃ミルクの味、ぷしゃああっっと下の方でなにかが決壊して溢れ出る音、ミルクとは違うつんと鼻にくる女の子の匂い)

(全部全部が頭の中でかき混ざって、デザートや食後のミルクというにはあまりに重たすぎるけれど、それが)

(おいしい)

(セイアのおっぱいが美味しい)



 ………はぁ……はふぁ……っ

 い、いかがだったかな……?

 私のミルクで食べるフレークは、おいしかったかい……?


(何分、何十分、おっぱいに吸い付いていたかは定かではないが)

(お腹と息が苦しくなって、自然と口がおっぱいを放す頃、唾液とミルクにまみれたふたつの乳首が目の前にあって)

(それを堪能させてくれたバーテンダーの頭の上で、ちかちかとヘイローがぶれながら明滅していた)


 ご満足していただけたなら、幸いだ。

 大きくはないけれど、ミルクの質と量に関しては、自慢だからね。

 どうかな。私のおっぱい、好きになった?

 存分に好きになってほしいんだ、自慢のおっぱいだからね……♥


 (あれだけ飲み干したのに、もう乳首は大きく膨らんで、ぷくっとミルクが滴っている)

(それを服の中に収め、ボタンを閉じて、真っ赤な顔のまま、ヘイローもちかちかさせたまま)

(何食わぬ顔で微笑み、バーテンダーの姿に戻る)


 じゃあ、注文を聞こうか。

 それとも……


 ……『支払い』?♥



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