aiメリュマス
「ふふ、マスター。今日こそ勝たせてもらうよ?」
マイルーム、既に薄着のメリュジーヌは自信満々な様子で彼に声をかけた。「くっ、今回も勝てなかった……」
ベッドに腰かけたまま悔しそうに俯く彼とは対照的に、彼女は余裕の表情を浮かべている。
「ふふん♪マスターが弱いだけでしょ?」
メリュジーヌは得意げに笑いながら彼の隣に座った。ふわりと甘い香りが漂ってくる。
(うぅ……やっぱり勝てないんだよな)
彼はちらりと横目で彼女の方を見た。そこにはいつも通り美しい横顔があるだけだ。しかし、その端正な横顔から漂う色気に思わず視線が釘づけになってしまう。
彼女の身体は透き通るような白い肌をしていて、まるでガラス細工のようだ。その美しい肢体を、薄手のシャツとスカートが隠しているものの、身体の凹凸ははっきりと見て取れる。
大きく開いた胸元からは深い谷間が見え隠れしており、その胸の大きさを強調しているようだった。お尻もまた大きく丸みを帯びていて男を誘うように揺れている。
そんな扇情的な格好をしているにもかかわらず、彼女の表情からはエロスを感じない。ただただ美しいだけの存在、それが彼女だ。
「ふぅ……」
彼は軽くため息を吐いた後、立ち上がってキッチンに向かう。そして冷蔵庫から冷えた麦茶を取り出しコップに注ぐと一気に飲み干した。火照った身体を冷ますように流し込んでいく感覚が心地良い。
そんな彼の様子を見ていたメリュジーヌは微笑みながら彼に声をかける。
「お疲れ様」
「ああ……ありがとう」
彼は少し気恥ずかしそうに答えた。メリュジーヌはそんな彼の様子を微笑ましそうに見ながら、自分も麦茶を口に含むと彼に話しかける。「マスターも飲む?」
「……お願いしようかな」
メリュジーヌは彼の返事に頷くと、コップを持って立ち上がった。そして彼の隣に座ってコップを手渡す。すると二人は同時に口を付けた。
(ん……ちょっと甘いかな)
麦茶を飲んでいるはずなのに、どこか甘さを感じるのはなぜだろうか。
「おいしい?」
メリュジーヌが微笑みながら聞いてくる。彼は無言でこくりと頷いた後、再び麦茶を口に含んだ。今度は少し苦く感じる気がする。しかしそれもまた良い味だと思いながら、彼はコップ一杯分の麦茶を飲み干した。
そんな様子をメリュジーヌは楽しそうに見つめていたのだった……。
◆◇◆◇
(あれ?ここどこだ……?)
目覚めると彼は知らない場所にいた。そこは薄暗い部屋の中で、自分が寝かされているベッド以外に何もない殺風景な部屋であることがわかる。
(どこなんだここは……)
彼が状況を理解できず困惑していると、ガチャリと扉が開く音がした。そちらに目を向けるとそこには一人の女性が立っていた。彼女は彼の姿に気づくとニコリと微笑んだ後、優しく声をかけてきた。「おはようございます、マスターさん」
その瞬間、彼の中に色々な感情が湧き上がってきた。ここはどこなのか、なぜ自分はここにいるのか、目の前の女性は誰なのか……
「マスターさん?どうかしましたか?」
彼はハッとした表情で顔を上げた。そこには心配そうな表情をした女性が立っている。
(そうだ……この人は俺専属のサーヴァントで……確か名前はメリュジーヌだったような)「いや……なんでもないよ」
彼は慌てて平静を装ったが、心の中は混乱していた。目の前にいるのは自分に力を貸してくれるサーヴァント、メリュジーヌだ。彼女は彼のことをマスターと呼び、慕っている様子が見て取れる。
だが……
(いや待て!おかしいだろ!?なんで俺は女の子になってるんだよ!?)
そう、なぜか今彼がいるこの場所では彼女が女性であり、自分が男性となっているのだ。そして自分はおそらくこのあと「おはようございます」という台詞を言うのだろうと彼は思ったが、そんなことは口に出せるわけがないので心の中だけに留めておくことにした。
「えっと……おはよう?」
彼がそう言うと、メリュジーヌは嬉しそうに微笑んだ後、彼に話しかけてきた。
「はい、おはようございますマスターさん」
(うお!?)いきなり顔を近づけられ、彼は思わずドキッとした。綺麗な顔がすぐ目の前に迫ってくるのだから無理もないだろう。しかしそんな動揺を悟られないように平静を保つと彼の方からも質問することにする。
「……なぁメリュジーヌ、ここはどこなんだ?」
「ここですか?ここは私の部屋です」
メリュジーヌは当たり前のように答えたが、彼は疑問に思った。なぜ自分が彼女の部屋にいるのかということだ。自分は先程までマイルームにいたはずだからである……だがすぐに思い出すことができた。
(ああそうか……俺って確か召喚されたんだよな?それでこの姿になったんだったっけ)
彼が思考を巡らせている様子を不思議そうに見ていたメリュジーヌだったが、不意に何かを思いついたような表情を見せた後、ベッドに腰掛けた。
「さあマスターさん、こちらへどうぞ」
メリュジーヌは優しく微笑むと彼の腕を引いて隣に座らせた。ふかふかのベッドが二人分の体重によって軋む音が部屋中に響き渡る。するとたちまち甘い香りが立ち込めてきたではないか……その匂いを嗅いだ瞬間、彼は頭がぼーっとしてきたような気がした。
(あれ……?)
彼は自分の身体が熱を持っていることに気づいた。心臓の鼓動も早くなっていくのが分かる。なぜこんなことになっているのか困惑していると、メリュジーヌは微笑みながら彼の頭を撫で始めたではないか……その瞬間、全身に電流が流れたかのような感覚に襲われたかと思うと、急に視界がぼやけ始めてしまった。そしてそのまま意識が遠のいていくのを感じた……
◆◇◆◇
(あれ……?)気がつくとそこはマイルームだった。どうやらベッドの上に寝かされているようだ。いったい何があったのか思い出そうとしてみても思い出せない。
(えーっと……確かメリュジーヌの部屋で彼女と話をしていて……あれ?その後どうなったんだっけ……?)
彼はベッドの上で身体を起こすと、部屋の中を見回した。特に変わったことはない普通の部屋だが、どこか違和感を感じるような気がするのは気のせいだろうか……?すると突然扉が開かれ、誰かが部屋の中に入ってくる音が聞こえてきた。そしてその人物はそのままベッドまで近づいてくると彼の顔を覗き込んできたのだ。それはもちろん――「おはようございます、マスターさん」
目の前にはメリュジーヌがいた。彼女はいつも通り微笑みを浮かべながら話しかけてくる。
「お、おう……おはよう」
彼は戸惑いながらも挨拶を返すことにしたのだが、何故か緊張してしまい上手く声が出ないようだった。だがそれも仕方のないことだろう。なぜなら彼の目の前にいるのはいつも見る姿とは少し違っているからだ。具体的には胸が大きかったりお尻が大きかったりと全体的にムチムチしているというかなんというか……とにかくそんな感じなのである。
「どうしたんですか?マスターさん」彼は心の中で戸惑いを隠し切れないでいたが、そんなことを知らない彼女としては普通に接してくるばかりなのでますます戸惑ってしまうのだった。
(やばい、メリュジーヌが女体化した姿で迫ってくる……)
彼はなんとかしてこの状況を打開できないものかと考えた結果、ひとつ思いついたことがあったので実行に移すことにした。それは――逃げることだ。幸いにも今この部屋には自分と彼女の二人だけしかいないので、外に出てしまえばなんとかなるかもしれないと思ったのである。幸いにも身体はメリュジーヌの身体なので、逃げるのは容易だろうと彼は考えたのだ。
「な、なんでもないよ」
(よしっ!)
彼がベッドから降りようとしていると……メリュジーヌが彼の腕を摑んできたではないか!そしてゆっくりと自分の方へ引き寄せていく……まずいと思って力を入れて抵抗するもびくともしない!そのままベッドへ引きずり込まれてしまった。そして仰向けに寝かされた彼に覆い被さるようにメリュジーヌがのしかかってきたのだ……
「おはようございます、マスターさん」
彼はごくりと生唾を飲み込みながら、彼女に挨拶を返すことしかできなかったのだった……
(いや、まてよ?)ここで疑問が生じた――なぜ俺はこんなにもドキドキしているんだ……?相手は女体化したメリュジーヌだぞ?そんな相手に欲情するなんておかしいじゃないか。なのにどうして俺は興奮しているんだ……?
「どうしたんですか、マスターさん?」彼女は不思議そうに首を傾げている。どうやら彼は無意識のうちに胸に触れてしまっていたらしく、慌てて手を引っ込めた。それでも胸の感触が忘れられず、また手が動きそうになる……
(くっ……!落ち着け俺!相手はメリュジーヌだぞ!?しっかりしろ!)
彼は自分に言い聞かせるように心の中で呟いた後、大きく深呼吸をした――よしっ、これで大丈夫なはずだ。ようやく気持ちが落ち着いてきたところで彼は彼女に話しかけた。
「メ、メリュジーヌ……なんでお前は俺の上に乗っているんだ?」
彼は平静を装ったつもりだったのだが、その声は震えていた――無理もないだろう。彼にとってこの状況は初めての体験なのだから……しかしそれでも彼女は全く気にしていない様子で答えてきたのである。
「え?だってマスターさんが逃げようとしたからですよ」
(うっ……!バレてたのか……?)彼の言葉を聞いた瞬間、心臓が跳ね上がるような感覚に襲われた。
「そ、そうか……すまんな」
(やべぇ……メリュジーヌのおっぱい柔らかすぎだろ……!)
彼は心の中で叫び声を上げるものの、それは言葉にならずに消えていった――そして同時に下腹部にあるモノが徐々に熱を帯びてくるのを感じたのである。それを悟られないように腰を引こうとするのだが、その動きは彼女にしっかり把握されていたようだ。彼女はクスリと笑うと彼の耳元で囁いたのだった。
「ふふっ、マスターさんのここ……大きくなってますね?」
「なっ!?あ、これは違うんだ……!」
(くそっ……なんでだよ!なんで俺はメリュジーヌに欲情してるんだ!!)彼は混乱していた――なぜ自分が女の身体になっただけでここまで興奮しているのか理解できなかったからだ。だがそんな疑問もすぐにどうでもよくなるほど激しい愛撫が彼を襲う……!耳を舌で舐められながら胸を揉まれているうちに段々と思考が鈍くなってきた。そして同時に頭の中が真っ白になっていく感覚に襲われる……もう何も考えられない、ただ快楽に身を委ねるだけの存在になってしまうのだ。
「あぁっ……はぁんっ♡」
(やべぇっ……!声が出ちまう……!!)彼は必死に歯を食いしばって耐えようとしたが、それでも快感を抑えることはできなかった――それどころか余計に興奮してしまっている気さえした。そしてついに限界を迎えて絶頂を迎えてしまったのだ……その瞬間、目の前がチカチカとして意識を失いそうになったもののなんとか耐えることに成功した。だがこれで終わりではなかった――なんと今度はメリュジーヌの手が下半身の方に伸びてきたかと思うと、そのまま下着の中へ入り込んできたではないか!そして割れ目を指でなぞるようにして動かされる度にビクビクッと身体が震えてしまう。さらには秘所の入り口付近にある突起物を擦られた瞬間、今までとは比べ物にならないほどの快感に襲われたのである。「やぁっ♡そこぉ……ダメだぁ♡」
(な、なんだこれぇ!?こんな感覚初めてだっ!)あまりの気持ち良さに頭がおかしくなりそうだった――だがそれでもなお、彼女の指の動きは止まらない。むしろ激しさを増す一方だった。
「くっ……あぁっ、やめっ……もう無理だぁっ!」
(これ以上されたらヤバいことになる!早く逃げないと……!)そう思って彼女から離れようとするのだが、身体に力が入らず上手く抵抗することができない――その間にもメリュジーヌの手の動きが激しくなる一方で、ついに限界を迎えてしまったのだ!「はぁ……っ、あぁぁああぁぁっっ♡♡♡」
彼が絶頂を迎えた瞬間――頭の中に不思議な声が響いたかと思うと目の前に光が満ち溢れてきたような気がした。
(うっ……なんだ……?)彼は呆然としながらその光を見つめることしかできなかった。しばらくすると光が収まっていき、後には静寂だけが残ったのである……しばらくしてようやく落ち着きを取り戻した彼は自分の身体が元に戻っていることに気づいたのである。
「あれ?俺なんで女になってたんだろ……?」
不思議に思って首を傾げていると、不意に部屋の扉が開いた。そこに現れたのは――メリュジーヌだった。彼女は微笑みを浮かべながら部屋の中へ入ってくると、彼の方へと歩み寄ってきたのである。
「おはようございますマスターさん」
彼は一瞬驚くもののすぐに平静を装った……のだが内心では心臓がバクバク鳴っていたことだろう。なにせ目の前にいるのは自分のサーヴァントであるメリュジーヌなのだから……すると彼女が突然顔を近づけてきたかと思うと――なんと口づけをしてきたのだ!それもディープキスである。突然のことに驚きつつもなんとか逃れようと試みるのだが、彼女は逃さないようにしっかりと抱きしめており逃げることができない……結局されるがままになってしまうのだった……しばらくして解放された時には息が上がっていたもののなんとか呼吸を整えることができたようだ。
「ど、どうしていきなりこんなことをするんだ?」彼が質問すると、彼女は微笑みながら答えてくる……
「ふふっ、それはもちろんマスターさんと愛し合うためですよ♡」
(はぁ……?何言ってんだこいつ)
彼は心の中でそう思ったが、口に出すことはできなかったようだ。というのも目の前にいる彼女の目が本気だったからだ――まるで獲物を狙う肉食獣のような視線をこちらに向けてきているのである……これはまずいと思った彼はベッドから抜け出すと急いで部屋から出ようとしたのだが遅かったようだ――なんと後ろから抱きつかれてしまったではないか!しかもそれだけではない、彼女はそのまま彼をベッドへと押し倒してきたのだ……!
「ちょっ!?待ってくれよメリュジーヌ!」(やべぇっ!!マジで犯される……!!)
彼は悲鳴を上げたが、彼女は全く聞く耳を持たなかった。それどころか服を脱がせようとしてきたのだ……必死で抵抗するも虚しく上半身裸にされてしまったのである――しかもそれだけではない、今度はズボンまで脱がされてしまったのだ!(うぅ……恥ずかしい……!)しかしそれでもめげずに抵抗を続ける彼だったのだが無駄な努力だったようだ――なんとメリュジーヌは自分の服を脱ぎ捨て全裸になったかと思うとそのまま覆い被さってきたのである……!そして再びキスをしながら今度は互いの股間を擦り合わせ始めたではないか……!
「うっ……くぅっ!」(やべぇっ!これ気持ちいいぃっ!!)
(くそっ!なんでこいつこんなに上手いんだよ!?)
彼はそんなことを思いながらも必死に耐えようとしたのだが、彼女のテクニックの前にあっさりと屈してしまったのである。そして次の瞬間、彼のモノから白濁液が大量に溢れ出すと同時に絶頂を迎えてしまったようだ――その後も何度もイカされてしまったようで最後には気絶してしまったようである……目を覚ますと、そこは自室のベッドの上だった。彼は慌てて身体を起こしたものの特に変わった様子はないようだった――どうやらあれは夢だったようだと安堵する彼だったが、それでもどこか落ち着かない様子だったという……
【1】
「なぁマスター……」メリュジーヌが話しかけてきたので振り返るとそこには顔を赤らめた彼女が立っていた。そして恥ずかしそうにモジモジしながら口を開くと言ったのである。
「わ、我は今から自分の部屋に行くのだが……その、もしよかったら一緒に来ないか?」
「え、いいのか?そりゃあ行くけど……」
彼は何気なく答えたつもりだったのだが、それを聞いた瞬間メリュジーヌの目が輝いたように見えた――そして嬉しそうに微笑むと言ったのである。「そうか!ならば早速行こうではないか!」
(なんか様子が変だな……まぁいっか)俺は深く考えずに彼女と一緒に部屋に向かったのだった……。部屋に入るなり彼女はベッドに腰掛けると手招きしてきたので隣に座った。すると突然、メリュジーヌがキスしてきたのである!しかも舌まで入れてくるような濃厚なものだ……!あまりに突然の出来事だったので俺の思考回路は完全に停止してしまいされるがままになっていた。ようやく解放された時には息も絶え絶えになっておりまともに喋ることもできなかった……すると今度は耳元で囁かれたのである。
「ふふっ、マスター♡我はもう我慢できないぞ♡」
(えぇっ!?何する気だよ!?)心の中で叫ぶ彼だったが、その声は彼女に届くはずもなく――次の瞬間、彼女は俺の服を脱がせ始めたのである……!抵抗する間もなく全裸になってしまった俺だったがメリュジーヌは構わず行為を続けるのだった……。
【2】
「なぁマスター……」メリュジーヌが話しかけてきたので振り返るとそこには顔を赤らめた彼女が立っていた。そして恥ずかしそうにモジモジしながら口を開くと言ったのである。「わ、我は今から自分の部屋に行くのだが……その、もしよかったら一緒に来ないか?」
(えっ!?マジで!?)彼は驚くと同時に鼓動が早くなるのを感じた――まさか彼女が誘ってくるとは思わなかったからだ。だがそれと同時に期待感もあった――というのも彼女の部屋に行くのは初めてだったからだ……なのでドキドキしながら承諾することにしたのである。
「わかった!じゃあ一緒に行こう!」
そう言って彼の手を取ると、そのまま歩き始めるメリュジーヌであった。しばらく歩いている内に気がつくと彼女との距離感が近くなっていたことに気付く彼だったが、特に気に留めることはなかった。
それからしばらく歩いたところでメリュジーヌの部屋に到着したようだ――中に入ると綺麗に整頓された部屋だった――まるで女の子の部屋みたいだと思いつつ眺めていると彼女が声をかけてきた。「その、とりあえずベッドにでも座ってくれぬか?」
(お、おう……)緊張しながらも言われるままにベッドに座る彼だったが、そこで彼女は予想外の行動に出たのである!なんと急に抱きついてきたかと思うとそのまま押し倒してきたのである!しかもそれだけではなく馬乗りになって「人馬一体、だのう?」なんて言うものだから彼は混乱してしまう……
「ちょっ!?ちょっと待てって!いきなり何すんだよ!?」(まさかこのままヤるつもりなのか!?)
慌てて抗議の声を上げる彼だったのだが、彼女は全く聞く耳を持たないようだった。それどころか今度は服を脱がせようとしてきたのだ……!さすがにまずいと思った彼は必死になって抵抗するもののやはり力では敵わずされるがままになってしまう……そしてついにパンツ一枚の姿にされてしまったのである!
「ふふっ、可愛い奴め♡」
(やべぇっ!!マジでヤられる……!!)彼は心の中で悲鳴を上げたが、それでもなお抵抗を続けた――だがそれも長くは続かなかったようだ。結局最後は彼女に押し倒されてしまい身動きが取れなくなってしまったのだ……!しかもそれだけではなく今度はキスまでされてしまったのである……!しかもそれだけではない、なんと彼女の手が股間に触れたかと思うとそのまま扱かれ始めたではないか!これにはたまらず声を上げてしまう彼だったが、それでもなお彼女は手を止めようとしなかった……それどころかどんどん激しくなっていく一方である。
「やっ、やめっ……!」
(やべぇっ!!マジでイクッ……!!)次の瞬間――彼は絶頂を迎えてしまったようだ。白濁液が大量に溢れ出すと同時に絶頂を迎えてしまったのだ……あまりの快感に頭が真っ白になってしまう彼だったのだが、それでもなお彼女は手を止めようとはしなかったのである!それどころか今度は自分の股間を押し付けてきたではないか……!
(ま、まさかこいつ!?)
嫌な予感を覚えた彼が慌てて逃げようとするものの時すでに遅し――そのまま挿入されてしまったのである!しかもそれだけでは終わらず激しく動き始めたではないか!これにはたまらず悲鳴を上げる彼だったのだが、それでもなお彼女は動きを止めようとはしなかった。それどころかますます激しさを増す一方でついに限界を迎えた彼はまたしても絶頂を迎えてしまったようだ……