XXVSローパー
「ちょっと!どこ触ってるんですか!?」
ローパーの伸ばした触手はXXの体へまとわりつき、水着を解く。
長く太い触手を今の状態で挿入れられたらどんなに気持ちいいのだろうと、薬の影響か思わず想像してしまう。しかし
「え...な、なんで周り...っんば、ばっかり」
肝心の秘所へは直接入れることなく、その入口をひたすら撫で回す。
(またこのパターンですか。ひ、ひたすらもどかしいです...。)
別に気持ちよくないと言うわけでもない。しかし、物足りない。もっと気持ちいいことを知ってしまっているXXにとって、この状態は拷問に近しい内容だった。
さっきの開放された時の快感を想像し、媚薬の影響でそんな期待しか頭にない。だが、現状は一向に変化しない。
「や、やるなら...は、早くやっちゃってください...。」
思わず自分から求めてしまう。あの幸せな感覚をついつい口で求めてしまう。
長い時間待ってられない、早くイカせて欲しいと頭にしか無かったが。
「え、急になんなん...どこ行くんですか!」
懇願してすぐに、触手は体から離れてしまう。その上ローパーは自分だけ満足したのか、何も快感に堕ちれていないXXをその場において去ってしまう。
「...こんなの私がバカみたいじゃないですか。」