ワイフ・マジシャン・ガールズ(レモン編)
ハイネの乳のベルト会合を終え、愛しの奴隷たちが待つ寝室へと向かう主人を迎えたのは、彼の『カノジョ』であるレモン・マジシャン・ガール。
早朝に取り決めた通り、次の予定がある昼過ぎまでの空き時間が、主人とレモンの二人がまぐわえる時間であった。
「あっ、ダーリン……♥ 朝のお仕事お疲れさま……♥」
「ああ……ありがとう、レモンたん」
するすると華美な礼服を脱ぎ、でっぷりとした肉付きの裸体を晒す主人。
外はまだ暑く、他人に見せるために着飾った服装の内側ではじっとりと汗をかく。この体型故、なおさらのことであった。
むわっとした熱気とつんとした臭気が寝室に満ち、それとは対照的に、主人の顔は会合や外交を済ませた直後である故、夜に自分たちの体を貪る性欲の権化のような顔つきとは程遠い堅苦しいものだった。
(ダーリン、いつもこの時間はこう……ほんと、忙しいんだ……)
その顔が見れるのは、仕事に疲れた彼を癒すカノジョであるレモン・マジシャン・ガールだけの特権。
他の二人には少しだって見せない、張った気が抜けきらないその表情が、レモンは何より愛おしかった。
数滴の汗が流れる顔が、レモンに迫る。レモンはそれを拒むことなく、両腕を伸ばして受け入れる。
そんな気持ちの悪い男の顔を見たくない、大事な体を汚されたくない、そう願っていた日は、最早霞のように遠く消え失せて。
「ぁーー……むっ……♥ ちゅぷ、ちゅぶっ、ぢゅる、ん、ぢゅるるるるぅぅ……っ♥♥」
レモンのぽってりとした唇と、主人のブヨブヨの唇が重なり合い、夢中になってお互いを貪り合う。
主人の手が胸へと伸びることはなく、レモンの腹部や脇腹をそっとすりすりと撫でて、それから背中へと伸びて抱きしめた。
「もーー……聞いてよぉ、レモンたん? 今日も仕方なく親父に会ってきたんだけどさぁ? あの役立たずのタヌキ、口を開けば文句しか言わないんだよぉ……」
グラマラスなレモンの体を捕食するように、主人の大きな体が彼女を包み込み、その細い背や首筋をすりすりと撫ぜながら甘えた声でレモンに不満を打ち明ける。
恥も外聞もはじめから存在しないと言わんばかりに無遠慮に甘える主人を受け止めるのも、レモンにとっては慣れたことで、今となっては自分にそれ以上のことで力になれないという小さな心苦しさすらあった。
「うんうん、ダーリンいつもお疲れ様……いーよ、あたしがぜぇんぶ聞くから、いっぱい甘えて……疲れ、癒して?」
するりと主人から離れ、主人の汗にべっとりと濡れたおっぱいを両手でだぷん♥ と持ち上げるレモン。
先端に張り付き、乳首を隠す大きなニプレスは、最初こそレモンの乳首を余さず隠していたが……吸われ揉まれ使われを繰り返し、たっぷりとミルクを溜め込むように成長した今では、膨らんだ乳輪の外側がわずかにニプレスから覗いていた。
するすると下乳を撫で、指先でニプレスをつまむレモン。
あたしにできることはこのくらいだけど、と心の内に呟きながら、敏感な乳首から粘着面が剥がれていく刺激に声を漏らしつつ……最も敏感な部分が剥がれた瞬間。
はぅんっ……♥ と、嬌声とともに、ぶるんっっ♥♥ とおっぱいが縦に揺さぶられ、勃起した濃いピンク色の乳首が丸見えになり、主人に差し出される。
「ほらっ……♥ ダーリンの大好きな、あたしのおっぱい♥ いーっぱいちゅうちゅうして、甘えていいから……ね?♥」
もう何度も何度も見ては触れてしゃぶっている筈なのに、主人は何度でもそのおっぱいを前に隠しきれない興奮を覚え、触れてもいない大きな性器をギンギンにそそり立たせてビクンと跳ねさせてくれる。
レモンにとって、それが何よりも喜ばしくて、嬉しくて。荒々しい鼻息とともに近づく顔を、衝動的に抱きしめて、受け入れる。
主人の顔に押し当てられ、むにゅんっ、と潰れて歪む大きなおっぱい。メインディッシュの乳首にはすぐさま口をつけず、その周辺、おっぱい全体に舌を這わせてねぶり、時折ちゅうと吸い付いてを繰り返す。
そのもどかしくも絶妙な刺激に、レモンのおっぱいは熱く張り始め、グミのように硬く膨らんだ乳首の先端からぴゅるるっと母乳を先走らせる。
「ん、んっ……♥ ダーリン、おっぱい舐めるの上手ぅ……っっ♥♥ ほんっとに、好きなんだよね、おっぱい……っ♥」
「れろれろれろれろっ、べろべろべろぉ……っ♥ ちゅうっ♥ うん、大好きっ♥ ボク専用の、ボクのためだけにあるおっぱいっ♥ 大好きだよぉ、レモンたん♥♥」
唾液まみれになった弾力あるおっぱいを持ち上げ、揉んで、顔と口と手で堪能しながら、主人は脳裏にこびりつく懸念を口にする。
いつものようにおっぱいを愛してくれる主人が見せる小さな翳りに、レモンもほんの僅かな不安を覚えた。
「でも、でもなんだよぉ……? ボクが三人の妻を異世界から迎えたって話をしたらぁ……親父の顔が、気ん持ち悪くなってさあ? 自分も喚んでみるかなあ、なんてほざくんだぁ……ボクのママのことなんざ、もうすっかり頭にない様子でさぁ……」
よしよしと、主人を抱き寄せて頭を撫でるレモン。
彼の父親がどのような人間なのかは知らない、知ることもないだろうが、それに対して主人が抱えている不満は大きかった。
表情に浮かべた翳りの理由はそれかと思ったレモンに対し、主人は、レモンの体をぎゅっと抱きしめ返して続ける。
「あいつが召喚の用意なんてできるとは到底思えないしぃ……息子の妻にも手ェ出すかもしんないんだよねぇ……このままだと、さぁ……」
……ああ、そっか。それが、不安の理由なんだ。
自分たちの身に及ぶかもしれない危険。それを思ってくれているんだ。
レモンの心の内にある心苦しさ。カノジョとしてしか、彼の力になれない無力感。主人の抱く不安の本当の形を知ったとき、レモンの心にあったその空虚が、確かな形を持つ種となって、レモンの口から芽を覗かせた。
「……スケベなんだね。ダーリンのパパ」
「そりゃもう、だってボクの親父だよ? ボクには兄貴だっていっぱいいるし、顔も名前も知らない腹違いのやつもその中にはいるんだからさぁ……」
「そっかぁ……そしたらさ……エッチなお薬とか、プレゼントしてあげたら、喜ぶかな?」
主人は顔をしかめ、レモンと目を合わせる。
淫靡に、蠱惑的に微笑む妻の顔。困惑する夫。普段と違うカノジョの様相に、主人は少しだけときめきを覚える。
「ど……どしたの、レモンたん? そりゃ、喜ぶだろうけど……あいつももう歳だし……?」
くすりとレモンは微笑む。
「前に、お外を散歩した時ね? 近くの森で、あたしの世界でも見たことある薬草をたくさん見つけたの。あたしはほら、元々魔法とか薬学のお勉強をしてたから……作れちゃうんだ。ギンっギンになるような、エッチな精力剤も……♥」
それはかつて、師から学んだ薬の知識。もともとは病の治療に用いられる薬の副作用として確認されていたもの。
淫紋と快楽に焼かれた頭にも、その知識は残っている。それがもしも、主人の役に立つのなら……それ以上の喜びは無い、と。
「でも……気をつけてね? そのお薬って、比率を間違えたりすると、血の流れが激しくなりすぎちゃって……ダーリンみたいに若くて元気な男の人はよくっても……」
主人の耳元に、口を近づけ。
熱のこもった吐息と共に、レモンの口から裏切りの花が咲く。
「……お年を召したご老人、とかは……あっさり、死んじゃうかもだから……♥」
ただ、愛する主人のために。
レモンはほんの僅かな逡巡も挟むことなく、師から学んだ知識を利用することを決め……容易く師の意志を踏みにじり、それを裏切った。
「……それ……ボクが先に使っても、いいかなぁ?」
「うんっ♥ ダーリンのためなら、ぜぇったいに間違えないから大丈夫♥ ……ダーリンの分なら、ね♥」
「……ふひ♥ うひひ、くひひひひっ……♥♥」
ずっとずっと前から在った、不安の種。それを取り除いてくれたのは、目の前のカノジョ。
主人の頭の中でかちりとピースがはめ込まれ、様々な思惑や策が巡っていくと同時に、心の底から湧いて出る感謝が主人の体を突き動かし、レモンの体をぼふりとベッドに押し倒した。
「やんっ♥ っ……ダーリン? どしたの、っ…………!!?♥♥」
「ふむぅっ♥♥ んむっ、ぶぢゅる、ぢゅるるるるるぅぅ……っ♥♥」
その勢いを保ったまま、夢中になってレモンの口にしゃぶりつく主人。
肉厚の唇がにゅるにゅると蠢いてレモンの唇を貪り、急なディープキスにレモンは腰をびくつかせて愛液と母乳をとぷとぷと漏らす。
押し倒されて唇を奪われ、困惑する思考をよそに、その行為に結び付く反応をレモンの頭が無意識に働かせる。
鈴を鳴らせば食事が手に入ると学んだ動物のように。押し倒されれば犯してもらえると、レモンの両脚が自然と開いていく。
「ぷぁ……っ♥ ふひ、ぅひひひひっ、レモンたん、レモンたんはほんとに、ほんとにっ、最高だよぉ……♥♥ くひひひぃっ、ありがとぉ、レモンたん♥♥」
「そんなの……当たり前じゃん♥ だってあたし……ダーリンの、カノジョ、なんだもん♥ ダーリンのお手伝いだって、お手の物っ、だから……♥」
絶えず涎を垂らし、下品にひくついてそれを求めるおまんこを、両手でぐぱぁっ……♥ と拡げるレモン。
そこにずりずりと我慢汁にまみれた性器を擦り付け、今までよりもずっと荒く鼻息を鳴らしながら、彼女の目を見つめる主人。
「……ご褒美っ♥ ダーリンのおちんぴと、せーし……♥ あたしにいーーーっぱい、くださぃ゙っっ!!!?♥♥♥」
“ぬりゅんっっ♥ どぢゅっっ♥♥”
おねだりを言い切るよりも速く、我慢の効かなくなった主人の性器がレモンの膣を貫いた。
互いに互いの体液で濡れた性器と性器は一切の抵抗なく吸い付き合い、レモンの膣はきつく締めあげる細かな肉ヒダでぞりゅぞりゅと主人の性器を磨き、主人の性器はレモンの膣の弱点をごりゅっと突き上げる。
「っっごめ、レモンたん、ぼ、ボクっ、我慢、マジで無理かもぉっ…………♥♥」
「~~~~~っっ♥♥♥ ぃ゙っ……いい、よっ、ダーリンっ♥♥ ダーリンのしたいように、あたしのこと、いーっぱい、犯して、犯して犯して犯してっっ、お願いぃっっ……い゙ッッ!!?♥♥ ぉ゙っっ、お゙、ぉ゙ほっっ、お゙ぉぉぉぉぉっっ♥♥♥」
さながら喝采の拍手のような激しい水音が、二人だけの寝室に響き渡って満ちていく。
膣内でかき混ぜられて白く泡立った愛液がだらだらと結合部から溢れてベッドを湿らし、ばるんばるんと円を描いて揺れるおっぱいの先端からはびちゃびちゃと母乳が散っていく。
その大きなおっぱいの根元を鷲掴み、むにゅぅ、もにゅうっっ、と搾り出すように揉みつつも、乳首には決して刺激を与えないまま、母乳が噴き出てしまわない程度の刺激でレモンのおっぱいを愛撫する主人。
乱暴に膣奥を犯して性器を扱くのではなく、的確にレモンの弱点を突き上げながら、同時におっぱいにもどかしい快感を蓄積させていく――性行為。
朝方、アップルと行ったものとはまるで違う、男が女を悦ばせるための、愛情に満ちたセックス。
「ぁ゙っっ、あ゙っっ駄目駄目駄目っっダーリンの腰ヤバすぎっセックスうますぎてイがされるっっ!!♥♥ 先に゙っ、先にイっぢゃうなんてダーリンに失望されぢゃうぅぅううっっ!!♥♥♥」
「いーーのっ、イけイけイけっっ好きなだけイけレモンたんっ♥♥ ほらっ、レモンたんの大好きなっ……♥♥」
おっぱいの根元から先端へと手を移動させ、ぎゅぅうっっ♥♥ と強く乳輪の根元を手の輪っかで握る。
そのままぎゅうっと搾り出せば、カノジョの特濃ミルクが噴き出て味わえる――飲んでもらえる、搾ってもらえる――そう期待したレモンの体に刻み付けられる、快感は。
「――こりこりこりこりこりこりこりっ♥♥ 乳首、かりかりかりかりぃっ♥♥」
「ッッッッッ!!?!?!♥♥♥♥」
母乳に塗れてぬるぬるになった乳首の先端、中心を、爪で何度も何度も引っかかれる、愛撫。
刹那、腰が爆ぜて強張って、ベッドから浮いた一瞬。レモンが乳首への不意打ちと膣へのピストンで絶頂を迎えた瞬間、主人の腰の動きがより一層速くなる。
「待っ!!?!?♥♥♥ ィ゙ッッ!!!♥♥♥ ぁ゙たしイ゙っっ、でぅ、が、っっ、あ゙、あ゙ーーーーーーーーーーーーっっ!!!♥♥♥♥」
「ふーーっふーーっふーーーっっ♥♥ ~~~~~っっっ♥ やぁっべぇえぇぇええっっイきっぱなしのレモンたんまんこ極悪すぎるよぉぉぉっほぉおおおっ……!!♥♥」
浮いた腰が戻らないほど強く速く、絶頂の最中にある弱った膣にさらに重ねられる刺激。絶頂して、絶頂して、絶頂して――延々と絶頂を重ねられ、レモンは髪を振り乱して濁った嬌声をあげ続けた。
責め立てる主人も限界が近く、かりかりかりかりと大きな乳首を弾いて扱いて刺激し続けながら、射精寸前の性器でレモンの膣を突き上げ続ける。
そして精液が立ち上るのを感じた瞬間、大好きなおっぱいからも手を離し、レモンの細い腰を両手でがっしりと掴み、弱点を責める腰使いから子宮に亀頭をねじ込む腰使いへと移り、一心不乱に腰を打ち付けた。
「あ゙ーーーーっっ出る出る出る出る出るっっっ!!!♥♥♥ ボク専用のまんこに射精するっっ!!!♥♥ レモンたん孕ませるっっ絶対孕ませるっっ子供産ませる射精来゙るぅぅぅううっっ!!♥♥♥ 孕めっっボクの赤ちゃん孕めレモンんんぅぅうぅううっっ……!!!♥♥♥」
「出してっっ出して出して出してダーリンっっあたしのこと孕まぜてぇえええっっ!!♥♥♥ あたしのお腹で赤ちゃん作らせてえ゙ぇえぇえええっっ!!!♥♥♥ ぉ゙っっ、お゙っ――――――♥♥♥」
“ぶっっびゅるるるるるぅぅぅっっ…………♥♥ どくんっっ、どくんっ、どくんっ…………♥ びゅーーーーーーっ……♥♥”
融けて混じった淫紋が、レモンの子宮をこじ開けさせ――そこに押し付けられた鈴口から、子宮内に直接注ぎ込まれる、特濃の精液。
普段ならば結合部からだくだくと溢れてくるはずの精液が、今は一滴たりとも漏れていない。射精して、射精して、注いで注いで、長い長い射精を終える頃には、レモンのお腹はぷっくりと膨れ、大きくなっていた。
「ぶはぁぁぁぁぁ…………っ!!♥♥ あーーやばっっ……レモンたんとのセックスまじヤバぁっ……♥♥ クセんなるぅっ……♥♥」
「ふーーーっ、ふーーーーっ、ひっ、ひぅっ、ふ、ふぅぅぅ……っっ♥♥」
お互いに切らした息を整えながら、どちらともなく互いの顔を見つめ合う。
それから、性器を繋げたまま、口と口を重ね合わせて、何度目かもわからないディープキスを数分。
名残惜しそうに主人の舌に吸い付くレモンの唇をゆっくりと離して、主人はレモンの姿を見下ろした。
だらしなく両手足を放り出して、おっぱいの先からびゅうびゅうと母乳を溢れさせている、ぽっこりお腹のカノジョ。
「うぁ……♥ めっちゃかわいい……レモンたん……♥」
「…………♥ 知ってる……♥ んっ……♥」
くすりと微笑みあいながら、わずかに硬さを失った大きな性器が膣からずるりと引き抜かれていく。
抜かれる最中も膣が性器をぎちぎちと締め上げ、つぽんと引き抜けた時には、性器にすら一滴の精液も残されていなかった。
性器を引き抜かれたレモンの膣口が即座にぱくりと閉じて、一本の綺麗な縦スジを作る。
その口からも、一滴の精液も溢れてはこない。
「ほんっとに孕む気マンマンだねぇ、レモンたんのお腹……♥ あー……待ち遠しいなあ、ボクとレモンたんの赤ちゃん……♥」
「えへへへ……あたしも……♥ でも、赤ちゃん産んだら、ダーリンが飲む分のおっぱい、減っちゃうね……♥」
「ううっ、それはつらいけど、仕方ないもんねぇ……だから、今のうちにぃ……っ♥」
「あんっっ……♥♥」
行為中、一切口をつけずに熟成させ続けたおっぱいに、行為を終えてから口をつける。
両手でおっぱいの感触を楽しみながら、絶頂の余韻で自然に噴き出るレモンの母乳をゴクゴクと飲む。
愛撫の一環として乳首を吸うのではなく、行為が終わったあとで楽しんで飲むミルクの味は極上で、濃厚で――最高級のソフトクリームを舌に乗せたような味わいを、主人は長く長く堪能した。
「……ダーリン……、ん、んーーっ……♥」
口をすぼめ、キスをねだるレモン。その意図を察し、主人はじゅるるるうっと強くおっぱいを吸い上げて。
口いっぱいに母乳を頬張りながら、レモンがすぼめた口に口を重ねる。
「んむ……♥ んっ、ごく、こく、こくんっ、んっ♥ じゅる……れるぅ……♥」
口の端から溢れ出たミルクがベッドに流れ落ちて、むあっと匂いを立たせていく。
自分の母乳の味と、大好きな主人の唇と舌。それらをいっぺんに味わう贅沢な食事を、レモンは堪能しつくして――。
「……ぁ……♥」
くちゅり。
硬さを取り戻した主人の性器が、ぴっちりと閉じたレモンのおまんこに狙いを定め。
今度はおっぱいだけでなく、精液で満ちたお腹も揺らしながら――二人は、夜が訪れるまでセックスに没頭した。