Try My Luck
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「あーーッ 思ったより頑張っちゃったな...リルトット まだ何かお菓子ある?」
「長引いてる間に全部食っちまったぞ」
「そんなーッ 何か用意してよ」
ジジと翼が私闘を行った後ジジはバンビーズ(バンビ抜き)の元へと向かい椅子にその身を投げた
「ジジちゃん 翼ちゃん相手に相当本気だったけど...」
「しょうがないじゃん "Z"を使わずに霊視兵装で戦わないといけなかったし でもーッ陛下に喧嘩を売るだけあって能力無くても結構イケるし 最悪ゾンビにして仲間にしてもいいかなーッて」
二人が話している間にリルトットとキャンディスが軽い茶菓子とお茶を用意してジジに渡した
「ゾンビにしない方が良いだろ 悪知恵が働かねえとダメな能力だしな」
「それで?話題の人物はどうしたんだよ」
リルトットはジジの意見に適当に口を挟み キャンディスはお茶を持って翼を探している
「私闘して満足したからか分からないけど「次の私闘相手を探しますわ 戦ってくれてありがとうですわ」だってさーッ なんか木の棒を片手にドアから出てたけど...まさか棒倒してどこか向かわないよね」
「確か道知らないんじゃないか 今日来たばかりだろ?ハッシュヴァルトも翼がこっちに来た後に場合によっては道案内してやれと言っていたし」
話してみると割とアホそうだったが...バンビーズ(バンビ抜き)の脳裏に迷子になって途方に暮れる翼が思い浮かんだ
「一応全体に連絡を入れて見つけたら付いておいてやるように言っておくか」
面倒だなと顔に浮かばせながらリルトットは連絡を回せるように部下へと通達の準備を始めた