True Epilogue two
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「色々あったが、この歌はやっぱり格別じゃ!!ルッチ!そんな顔をするな、もう終わったことじゃろ」
「この女には散々手を焼かされた」
「だから終わったことと言うとるじゃろ〜」
「この歌…」
「ステューシー?」
「少し席を外すわ」
「…?」
「ステューシーまで…一体どうしたんじゃ」
「さあな、気分でも悪くなったんじゃないのか」
「そういえば、この娘の歌を聴いたことは無い、と言っておったのう」
「当然だろう、おれも…いや、任務の時に一度、二度くらいは耳に入ってはいた。あれだけの知名度だが…聴いたことが無いというのは」
「流石にそういう意味で言ったのではないじゃろう」
「…」
「今度はどうしたんじゃ…おお〜!ハットリはわかっておるのう!!良い歌じゃろ〜」
「クルッポー♪」