Telegraphを試してみる

Telegraphを試してみる

羊男

プライバシーに配慮されているブログサービスに出ていたサービス。確かにユーザー登録も必要なく、いきなり書き始められるので、プライバシーの問題は確かにないだろうね。

日本語でどの程度使えるのか試してみようと思い書いてみた。公開したらどうなるかは、これからやってみないとわからないが、書く方は「それほど」問題ない。「それほど」というのは、段落の最初、日本語入力を行うと、最初の1キャラクタだけ半角英字となってしまう。なので、タイトルは英語ではじめ、作者名は半角スペースを最初に入れてから後で削除、本文の段落は半角スペースで書き始めることにした。

Apples (写真が使えるようなので入れてみただけで、本文とは関係ありません)

インターフェースは簡素で、ひたすら文章を入力するだけ。写真も上のように入れることができる。文字の修飾も、一旦入力した後に文字を選択するとメニューが表示され、ボールド、イタリック、リンク、タイトル、引用などの指定ができる。

と、いうことで、試しに「PUBLISH」してみる。

発行すると、タイトルと日付でURLが作成される。なので、作成したエントリは、このURLで読むことができる。ただ、これで表示されるエントリにはEDITのボタンも表示されていて、それを使ってエントリの修正ができる。しかしこれ、考えてみると、パスワードもなにもないので、アクセスした人が勝手に編集することも可能なんじゃないか?

ま、そもそも著者名も書いてあるけど、基本書き捨てと思って書くのが正解なのでしょう。

使い方によっては、けっこうおもしろいサービスだと思う。


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