TSメスガキバスコと大酒勝負

TSメスガキバスコと大酒勝負


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※書きたいところだけ書いています
※バスコの口調があやしいです 一人称わし AI語録あり
※バスコがご都合シクシクでTSメスガキ美少女化します
※TSなので心は男です
※竿役は性別不詳モブ、セリフもないのでお好きに想像してください
※本番描写なし、示唆あり(竿役にブツがついているかどうかは明記なし)
※無理やり分からせ系
※プレイはケツで酒を飲んでるだけです
※エロくはないですがいきなりTSバスコのイラストから始まるのでご注意ください


覚悟はええのんか~?









 
 

「酒飲み勝負ゥ?」

それは、あまりにも無謀な提案だった。こちらを馬鹿にしているともとれるし、ともすれば頭の悪い自殺なのかもしれない。


とある島のはずれ、海賊はへらつく一般市民の突飛な投げかけに、思わず足を止めて聞き返してしまった。


海賊の名はバスコ・ショット。元インペルダウンLEVEL6囚人、現「四皇」黒ひげ海賊団八番船船長。”大酒”の異名を持ち、やる事と言えば呑むか殺すかだけの、そんな自分相手にカタギが酒飲み勝負だって?怒りを通り越して呆れてくる。


彼…いや彼女は思わず失笑してしまった。


今バスコは女の身体を得ている。そこいらの人間なら片手でつまんで放り投げられるほどの巨躯は見る影もない。十九尺の背は三分の一以下に縮み、平均身長程度の市民を見上げる羽目になっている。それだけではない、酒焼けした声は細くなり、筋肉は痩せ、皮膚の下には薄い脂肪と骨しかない貧相な身体になってしまった。唯一豊かと言えるのはその乳房である。かわいらしい童顔の下に不釣り合いなほどたわわに実っていて、それを舐めつけるような市民の視線がいらだたしい。


彼女の仲間…黒ひげ海賊団の船医ドクQが能力を暴発したのは数日前のことだった。ドクQが食べたのはシクシクの実、あらゆる病気を感染させる。


「ゲホッ…これは、”ロリ巨乳メスガキ美少女になる”病だな…発症するのは稀だが、”当たった”な。悪いが抗体ができるまで待つなり過剰な覇気で治すなりしろ…まぁそんなに影響はないさ」


運悪く巻き込まれたバスコは、免疫がなかったのか”ロリ巨乳メスガキ美少女になる病”を発病してしまったのだ。しかし、あまりにもくだらない症状に怒る気にもなれなかった。女になったからといって強さまで失ったわけではあるまい。彼女が持つおおらかな性格も相まって、開き直って楽しみつつ抗体ができるのを待つことにした。それに律儀に服まで縮んだので外出には困らない。女の身体で飲む酒はいかほどの味が期待しつつ街に繰り出したのだが、まさかこんなに厄介な輩をひっかけてしまうとは…


バスコは思案する。

明らかにただものではない目つきと特徴的な頭巾があれど、こうまで姿が変わってしまってはピンとこないかもしれない。もしや自分を知らないのか、少しの親切心と羽虫を振り払うような感情をないまぜにして問いかける。”大酒”のバスコ・ショットを知らんのんか?撤回しなくてええのんか?と。これで己のうかつさを理解し平身低頭すれば、まあ全財産だけで許してやるつもりだったが、あろうことか目の前の弱者は知った上で勝負を持ちかけている、と答えたのだ。


「トプトプトプ…!! ウィ〜  楽勝でええのんか~?その勝負、受けてやるがわしが勝ったらお前を殺してええのんか?」


愚かな選択についに声を出して笑ってしまった、その上こいつは命を賭けることにも頷いている。やはり自殺志願者か、アルコールで頭をやられたか…とにかくバスコは目の前の人物を気に入った。海賊ならばお気に入りは絶対に手に入れたい、獲物をどうやって殺してやろうかと舌なめずりする。バスコ・ショットにとって「所有」とは「殺戮」だった。


そして彼女は市民の狂気に対抗するかのように提案する。

「おい、ハンデをくれてやる。わしが先に十本飲んでやるからそしたらお前が一本飲むんや。どちらかが潰れるまで付き合ってやるわい。その代わりお前が負けたら時間をかけて甚振ってから殺す。それでええのんか?」


それは優しさではなく、カタギ相手に対等な勝負をしたくないバスコのプライドだった。相手は知ってか知らずか目に光を宿したまま間髪入れずに同意する。痛みすら恐れない酔狂なマゾヒストに、バスコは気分を良くして歩を進める。

「我慢が持たねぇ…早く酒が飲めるトコへ行かんのんか!?」

”大酒”のバスコにとって十倍のハンデはむしろご褒美、酒も殺しも待ちきれない。彼女は頭巾の玉飾りを揺らしながら対戦相手についていく、その先に待ち受けている絶望に気づくことなく…



、、、、




「んお゛っ♡ほごぉおおぉお゛お゛ッッ♡♡」

バスコは勝負の穴を知らなかった。彼女は場末の宿屋に連れ込まれ、ベッドの上で仰向けになって自ら両脚を抱え込みながら剥き出しの下半身を高く突き出している。いわゆるまんぐり返しの姿勢だ。そしてちょうど真上を向く彼女のアナルにはクスコが差し込まれ、そこからとぷとぷと酒が注がれている。酒飲み勝負とは、ただし「下の口からの」勝負だったのだ。


とぷんっ♡とひときわ重たい音が鳴り、一瓶分の酒を腸内に収め終わった。

「んぐぃいいぃいい゛い゛っっ♡♡」

キンキンに冷やされた酒は、腸壁に触れたとたんじゅわりと熱く溶けこむ。アルコールで粘膜が焼けているのだ。バスコは息も絶え絶えに酒瓶の山を見やる。空瓶は今のも合わせて4本、彼女が勝つにはあと6本をアナルで飲み干さないといけない…が彼女の薄い腹はすでに膨らみ内部からはたぽたぽと水音が聞こえる。満たされた酒のうち何割かは腸壁から吸収され甘い毒となって全身を回っているはずだ。


いざ部屋に着いてから「下の口で」と追加ルールを説明されたときは怒りで頭が真っ白になって殺意を抑えるのに一苦労だった。しかし海賊が一度受けた勝負を棄権するなぞあってはならない。別に今この場であっさり殺して口封じしても良かったが、海の男の誇りは証拠隠滅ごときでは片づけられない、相手が雑魚であればなおさらである。バスコは青筋を何本も浮かべながら恥辱を受け入れた。四皇の最高幹部として完膚なきまでの勝利を覚悟したのだ。


「早くっ♡次の酒を飲ませろ♡♡いつまで待てばええんや!!わしはもう我慢できねェ〜〜 お前をずたずたにぶっ殺したくて仕方ねえんだよォーー!!!おッ!?♡♡」

バスコは啖呵を切るもいざ酒を注ぎこまれると「ほ、ほひぃいい…♡♡」と身を捩って悶絶してしまう。ぷっくりと火照ったほろよいアナルから酒が溢れ、あるはずのない女性器にまでかかってしまう。未だ新品のそこは酒以外のヌメった液体を分泌しひくひくと物欲しそうだ。


彼女はすっかり酩酊していた。常のバスコ・ショットであればこんな安酒何十本でも飲めるのだが…女の身体か、尻の穴で飲んだのが悪かったのか回らない頭で考えるも答えがでない。うっすらと生理的な涙を浮かべるバスコに市民は降参するか尋ねるが、もちろんそれは突っぱねられる。


「おいおい、じょうだんはよし子さんらよ……!!ぐっ♡ わしはぁ…まだまだっ…ぜんぜん元気いっぱいよォ!!あ゛ァ〜〜!!♡♡ 尻で酒のむなんてっ♡もったいないわ゛〜!!♡♡


…おい、お前家族はいるのんか?今のうちに遺言でも考えんでええのんか?」


大声で嘆くもそれはあくまで酒がもったいないからですよ、と煽ってみせる。バスコは楽観的にも、まだこの勝負ではなくその先の殺しのことを考えていた。まだ勝ち目はある、自分がこんなに酔うのだから相手はきっと一本空けただけでへろへろになるはず。もう少し耐えれば終わる、そしたらどう遊んでやろうか、と。


彼女は知らない。このあと完全に意識を混濁させ、アルコールでとろとろにほぐされたケツ穴を犯されついでに処女も捧げて完堕ちする未来を。哀れな”大酒”のバスコショットは来るはずのない勝利に想いを馳せていた。


※このあとの展開なんですけど確かにバスコは”分からせ”られますが全てが終わったあとに病気が治って男の姿で竿役をズバッシャアッッ!!!するのでご安心くださいね

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