SSの設定
一二一※注意
あくまで自分の書いているSSでの設定です。
他の方のSSとは違う解釈だったりするので合わないな、解釈違いだな、とか思ったら読んでる時に脳内補完してもらえれば……。
スレで気に入ったネタとか採用しています。
【採用してる概念】
・鳥籠に幽閉され自由のない状態
・ハートの椅子にも強制的に座らされる
・ブーツで締め上げられアキレス腱を傷つけられた両足
・幻肢痛に苛まれる右腕
・治る度に切り裂かれる刺青
・刺繍を施された心臓
・食事抜きで点滴や胃瘻での強制的な栄養補給
・その他全身に擦り傷切り傷打撲火傷エトセトラ
・仲間の遺体を利用する(遺灰をダイヤに加工するなど)といった精神的虐待
・海楼石の首輪に鈴を付けられて鑑賞され、次第に音が鳴るたびに反射的に身体が強張るようになる
・ドフラミンゴ好みの服を着させられるor服を全て取り上げられるの二択しかない為、自ら服を選ぶというのが出来なくなっている
・輸血用の点滴を抜かないために珀鉛で出来た口枷を嵌められ、珀鉛病再発症
・↑の影響で肌が白くなる
・極度のストレス環境に置かれた影響で髪が白くなる。そして甘味中毒に
・ルフィが殺された後に死にゆくドレスローザ国民の前で晒し者にされる
・クルー達の断末魔を音貝に録音されて聴かされる
・ポーラータング号はドフラミンゴの手で沈められてる
・IF世界のドフラミンゴファミリー幹部は生存(一部粛清済み)
・IF世界ではドレスローザという国はなかったことになっている
・IFミンゴの本拠地は旧ドレスローザ&小さな空島
ドレスローザでルフィを連れて逃げ回ってるギャッツ達に追いつこうとしている最中にローは運悪くドフラミンゴに見つかってしまいました。
つまり「一刻を争う勝負だ…あとは──おれが預かる」がなかった世界。
そこが分岐点。
ローを糸で拘束したまま、自ら抱え上げてルフィを探すドフラミンゴ。ローがどんなに暴れても糸はびくともせず、むしろ拘束はキツくなるばかり。
そして目的の人物を見つけたドフラミンゴはまず初めにギャッツ達を殺し、異変に気付いて目覚めたルフィの目の前に拘束したローを転がした。
まだ覇気は戻らず、もうドフラミンゴに殺されるしかないと悟ったルフィはローに遺言を残して、ローの目の前で殺されてしまう。
最大の障害を殺したドフラミンゴは満足気に、ギャッツが持っていた拡声器を使ってドレスローザ中にルフィを殺したことを宣言する。
そうした混乱の中でドフラミンゴはマンシェリー姫を見つけ出して強制的に自分を回復させてしまう。再び万全となってしまったドフラミンゴに敵う人間がいるわけもなく、次々と自身に襲いくる革命軍のNo.2や麦わらの一味の剣士、コロシアムの出場者達などを殺していく。
その間ずっとローはドフラミンゴの近くで拘束されたまま人が死ぬ様を見続ける事になり、茫然自失となっていたが歯向かう者がいなくなりドレスローザの国民だけが残った時にドフラミンゴによって彼らの前に引っ立てられて晒し者にされてしまう。
そしてドレスローザがこうなった元凶の一人だと悪意たっぷりに演説されます。
さっき殺した麦わらのルフィと、この七武海トラファルガー・ローがこの国に来なければここまでの虐殺はしなかったのだと。
ドフラミンゴが悪いとわかっていても国民達は死への恐怖でローに向かって罵詈雑言を浴びせてしまう。
ドレスローザ国民の怨嗟の声を聞きながら、生きている人間が鳥カゴで切り刻まれていく光景を直視出来なくなってローは気絶する。
↑
これがSS【パラレルワールド】でもロー自身が言っていた「見ていることしかできなかった」と言っていた出来事です。
ローは自分が間に合わなかったから、捕まってしまったからルフィや他の人達を死なせてしまったと後悔しています。
ファミリーの幹部や部下達はマンシェリーの能力で復活して鳥カゴ発動中は海楼石製品の工場の中に避難して無事。
(後にファミリーの幹部達は比較的若い者を除いて粛清される事になるが)
トンタッタ族も再びスマイルを作らせるために同様に工場の中に放り込まれて無事。
鳥カゴはルフィを殺した時点で一時的に進行をストップして、歯向かう者がいなくなり部下達が避難したのを見届けてから再び範囲を狭めていき人々を切り刻んていった。
流石のドフラミンゴも殺すのはマズイと判断したのか、大将である藤虎や階級の高い海兵達・政府の役人に他国の王族などはシュガーの能力でオモチャになってる。
ドフラミンゴはローが持っていたベポのビブルカードを頼りに、数人の部下を連れてゾウに上陸。
ハートの海賊団を見つけ出して様々な方法で惨殺。
ミンク族達はまだ毒ガスの影響で動ける段階ではなく、戦えなかった。
ぐるわらの一味はルフィやゾロ達の敵討ちだと必死で戦ったがドフラミンゴには敵わず、サンジとブルックは殺されナミとチョッパーはオモチャにされてしまう。
なのでSS【予期せぬ出会い・前】でチョッパーを見ても“見覚えのない生き物”だとしか認識出来なかった。
以前から所有していた空島へと拠点を移し、ローは勿論部下やオモチャ達。そして労働力としてトンタッタ族を連れて行く。
そして空に浮かぶ城にローは囚われて、拷問と凌辱の限りを尽くされる事になる。
ローの治療はオモチャにされたチョッパーとチユチユの実の能力者であるマンシェリーが行っていた。
新たにドレスローザに作られた研究所でシーザーによってSADが作り出されて、工場でSMILEの生産は続けられている。