SS
※エロSSなので注意!!
再会後のセッです。娘ちゃんもちょっと出ます。
「んっ・・・やっ・・・!」
「以前に比べて、随分と淫乱になったじゃねェかお姫様?」
「だ、だって・・・・・・」
羞恥心で胸がいっぱいになったビビは、何気なく視線を泳がせた。ベビーベッドが視界に入った途端、全身に緊張が走る。そんな王女を余所に男は夢中で豊満になった体を貪り続けていた。ビビは慌てて彼を止めようと藻掻く。
「ちょ、ちょっと・・・まって・・・おねがい・・・!」
「どうした?」
「あの子が・・・見てるの・・・」
「ああ?」
クロコダイルもまたベビーベッドに視線を移す。すると、赤ん坊が柵に捕まって立ち上がり、こちらをじっと見つめているではないか。
「何だ・・・そんなことか・・・」
しかし、クロコダイルは王女とは逆に慌てる様子もなく、ククッと低く笑うとすぐさま行為を再開した。ビビは一瞬唖然とするもののすぐ我に返り、
「ダメだって・・・赤ちゃんに見せつけるなんて・・・」
「気にすんな。あの年頃なら見ても覚えちゃいねェよ。それにすぐに飽きて寝ちまうに決まってる」
彼の言った通り、赤ん坊は程なくして疲れたらしく再び眠りに着いた。ビビはひとまず安堵するものの、今度は先程より激しくなった彼の愛撫に飲み込まれることとなった。