守護霊体〈殺粧の化身(レッドキャップ/Red-Cap)〉
技術者が来襲(き)たぞ!守護霊体(ゲニウス)〈殺粧の化身:先触れ(レッドキャップ・オーメン/Red-Cap Omen)〉
〈燃粧の加護〉を核に生成されるルビーの守護霊体。外見は黒いコートに身を包んだ人型だが、背丈はわずか肩に乗せられる程度。目深に被った真紅の帽子と豊かな白髭に隠され表情は伺い知れない。本体から独立した意識を有し、制御を離れ勝手に行動することもしばしば。ハンドサインで周囲と意思疎通を図ることも。
サイズに見合わずそこそこの膂力を有するが、武器を持たず耐久力も低いことから直接的な戦闘力は皆無。
異能は本来の性能に戻った〈殺粧の加護(キルストリーク/Killstreak)〉。守護霊体としてルビーから独立したことで「ルビーが破壊した物体に応じて本体に追加効果を付与する」ものとなった。追加効果が付与される際、こちらもどこからともなく硬貨が落ちるような音が鳴る。
〈燃粧の加護〉と同様に
・装甲を壊せばダメージへの耐性
・動植物なら少量の回復効果
が付与される。追加効果の出力は対応する物体を壊すほどに上昇し、併用こそできないが切り替えは自由。更にはルビーの素養・技量に左右されることなく、開けた場所でも万全のパフォーマンスを発揮できる。
憑霊覚醒(オブセッシオ)〈殺粧の化身(レッドキャップ/Red-Cap)〉
一体化により肉体がエネミーのものに近づいた結果、なんと衣服ごと背丈が151cmまで縮んでしまった。追加効果の出力に応じて随所に赤黒い染みが広がっていく。
エネミーに近づいたことで莫大な持久力を獲得、体格の変化も間接的に機動力を底上げしている。〈殺粧の加護〉と〈燃粧の加護〉の併用は勿論のこと、心領結界の必中攻撃に対しても中和で対処できるようになった。
しかしルビーの練度が足りないことから、現段階では異能に宿る意識が肉体の主導権を握ってしまう。本体と融合しても基本的に口を利かず、やはりハンドサインで意思疎通を図る。
霊衣体(ゲニウス・アルマ)〈燃粧の化身:最果て(レッドキャップ・ジエンド/Red-Cap the End)〉
現代的な破城鎚として最適化された〈殺粧の化身〉の霊衣体。内部には弾薬や手榴弾が収納され、更には燃料を消費して炎を纏わせる機構が組み込まれている。
肉体は殺粧のエネミーの性質から遠ざかったことで本来の身長を取り戻し、憑霊覚醒で広がっていた赤黒い染みは炎のように揺らめく赤いオーラへと変化する。
体格と共に機動力こそ元に戻ってしまったが、莫大な持久力は相変わらず。更に最適化が無尽蔵の弾薬と手榴弾、燃料として出力されたことで、発動中は消耗を気にせず戦えるようになった。
元ネタはBloodborneより爆発金槌。