R-18 九十九と脹相の逢瀬6

R-18 九十九と脹相の逢瀬6



カリ首を人差し指と中指で挟み前後に擦る

裏筋を上からつつ…と人差し指でやや強めになぞり

根元に辿り着くと手の平全体で竿を扱き始める


脹相「はふっ…ぁっ、ぁっ…」

九十九「すごく熱くて…硬いね…」


九十九は男根を愛撫し続けたまま体を脹相に寄せ、無防備に半開きとなった口を塞ぐ


脹相「んんっ…!んーーー!!」


脹相(触られているだけでも感じるのに…同時に口づけすると…体を突き抜けるような刺激が…)


九十九(オスの匂い…こんなウブなのにしっかり男…)


九十九は身を屈め、脹相の根元を扱きながら亀頭を口に含む


脹相「つ、九十九っ!」


九十九「ん…先走り出てるね…脹相…」


脹相(…九十九が…俺のを…咥えてる…!?)


鈴口に舌を捩じ込み、硬くした舌先でカリ首、裏筋となぞり。そのまま蟻の門渡りまで攻め立てる


脹相「おわっ!? はぅっ…!!」

九十九「…脹相…どこが良かった?」

脹相(ぁぁぁぅっ…!)


脹相は生まれて初めての「射精感」に身を捩る


脹相「…九十九!…もう…多分…射精…するっ…!」

九十九「いいほ、らひて」


九十九はじゅぽじゅぽと手と口で同時に脹相を攻め立てる


脹相「! ……それじゃ…! オマエの口に…!!」

九十九「いいはら、はひて」

脹相「っ…!! 九十九…っ…! 出る…っ…!」


脹相が腰をびくびくと引き攣らせながら、九十九の口腔に初めての精を放った


脹相「…………っ!!」


全身をつんざかんばかりの快楽が脹相の身を貫いた


九十九の喉奥へ脹相の白濁が穿血のようにほとばしる!


九十九「!? けほっ…げほっ…」

脹相「九十九! すまん!」


全てを喉奥に流し込めず、九十九の口の端から唾液交じりの精液が垂れ落ちる


脹相「ティッシュ、ティッシュは!?」


枕元のティッシュボックスから2枚掴んで九十九の口元へ運ぶ

九十九は白濁の池が出来た口内に口端から垂れた精液を戻し、ごくり、と飲み干してから

ティッシュを受け取り口元とベッドを汚した名残を拭った


九十九「ん……ありがと…思ったより凄くてびっくりしちゃった」


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