R-18 九十九と脹相の逢瀬4
ゾクゾクゾク
脹相(なんだ…この気持ちは…)
ごくり、と脹相の喉が鳴る
脹相がボタンに手を伸ばす
脹相(意外と…難しい)
ぷちっ
ようやく一つ外れる
二つ目は少し上手く
三つ目は胸が広がって少し外しにくく
ぼよんっ
脹相の眼前には
たくし上げられたノースリーブニット
野放図に解き放たれたスポーツブラ
自分を見つめる蠱惑的な紅い瞳
そして目撃する
特級の剥き出しの乳房 その躍動を!!
クラッ
九十九「脹相?」
脹相「いや…その…多分…『えっち』とは…こういうことかと…」
九十九「ふふ…」
九十九の微笑に誘われるように脹相は両の手を乳房に乗せる
脹相(すべすべしている…乳頭はちょっとくすんで…)
脹相(九十九の乳首…こんなに隆起して…)
指の股が不意に乳首を挟む
九十九「んっ…」
脹相(!九十九がさっき俺にやったように…)クリクリ
九十九「ぁっ…♡」
ガバッ
脹相は九十九の乳房にむしゃぶりついた
自分がされたように、舌と指で両の乳首を愛撫する
九十九「はぅんっ!…脹相…もう覚えたの?…」
脹相「む…俺は…お兄ちゃんだから…んむ…俺には手本がない…」
脹相「はむ…だから…オマエのような手本を見れば…んちゅ…余さず…学ばねばと…」
九十九「んっ♡…はぁっ…♡…お兄ちゃんは…真面目だね…」
脹相には受肉先からの性的知識はあっても、性的経験が一切ない
だが抜群の学習センスで、急速な性的成長を遂げつつあった