R-18 九十九と脹相の逢瀬11
九十九のしなやかな腰のグラインドは、否応なしに脹相を追い詰める
ぬちゅ…ぐちゅ…
脹相(九十九の表情…腰の動き…これは間違いなく『えっち』だ…)
脹相「ぅあぅっ…!…九十九…気持ちいいか?…俺だけじゃないか?」
九十九「ぁ…っ♡…気持ちいいよ…脹相…はぅっ!?」
脹相は九十九の腰を掴んで、下から突き上げ始める
ずぷっ!ぬぷっ!ぐぷっ!
九十九「んはっ♡…ぁっ♡…そんなこと…教えてないのに…♡」
脹相「んっ…わからない…ただこうしたら…もっと…九十九が気持ちいいんじゃないかって…」
九十九「♡♡…そう…だけど…♡」
脹相「…ぁあ…九十九…すまん……出るっ…!」
九十九「私も…イく♡…一緒に…イこう?」
九十九が脹相の唇を求めて身を前に倒す
脹相「む…九十九…」
九十九「ぁむ…脹相♡…お兄ちゃん♡…」
頭が痺れるようなキスが、二人をより強烈な絶頂へ導いていく
脹相「ぁ…九十九…九十九!…九十九ォ!!!」
九十九「ぁ♡ ぁ♡ お兄ちゃん♡…お兄ちゃんンンン♡!!!…」
黒い光が閃くように眩い絶頂が長く長く、二人の身を震わせる
脹相「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
九十九「はぁ…ぁふ…最高だぜ……お兄ちゃん……」
九十九「幸せ、だ…」
九十九が身を起こす
名残惜しそうに恋人どうしが離れる
ぬちっ とろ…
九十九の秘部からは、脹相の吐き出した精が太ももを伝って溢れ落ちる
脹相「九十九 もう1回…」
脹相も起き上がって九十九の腕を掴む
九十九がチュ、と軽いキスを脹相の唇に落とす