R-18 九十九と脹相の逢瀬7
脹相「! あっ! 九十九! オマエ大丈夫なのか!? 俺のを飲んだりして」
九十九「? あ、うん、だいじょぶ 血液以外は問題ないみたいだね」
九十九「血液も、少量なら反転術式でなんとかなるし、君に害意がない時は毒性が弱まると見ている」
九十九「さて、君のチンチンも綺麗にしなくちゃね」
脹相「えっ!?」
再び脹相の中心は九十九の舌に包まれ、残っていたものが洗いざらい吸われ、拭われた
ちゅ…ぎゅちゅっ…れろ…
脹相「ぉうっ…!」
九十九「ん…よし、綺麗になった」
脹相「九十九」
自らの股間に顔を埋めていた九十九の肩をつかみ、顔を上げさせ、軽く唇を重ねる
九十九「んっ…♡」
脹相の眼差しで悟った九十九は、おとなしく横になる
脹相「その…服を…脱がせてみたい…」
九十九「! ふふ…どうぞ」
脹相が九十九のハイウエストパンツのボタンを上から順に外し、ジッパーを下ろす
九十九が腰を浮かせるのに合わせ、パンツを引き抜く
下着はブラと揃いの、飾り気のない黒のショーツ
黒い生地にも関わらず、じっとりと濡れそぼっているのが見てとれた
ゴクリ
脹相の喉が鳴る
脹相「…下ろすぞ」
下着の両サイドを掴んでゆっくり引き下げる
露に濡れた、髪と同じ金色の茂みが現れ、下着と秘裂の間には粘度の高い愛液の糸が繋がっていた
脹相「…!」ゾクゾクゾク
九十九「だって脹相が…かわいい事いっぱいするから…」
脹相「?」
足から抜いた下着とパンツを簡単に畳んでベッドの下に置く
一糸纏わぬ姿になった九十九
ズズズ…
脹相(…術式は使っていないのに、体中の血流が……勝手に赤鱗躍動している…!?)
九十九「おや?……君の顔のそのライン、とても素敵だ…」