OHT-146Um
OHT-146Umは第二次大戦後ウマムスタン陸軍が開発した重突撃戦車。OHT-143Iq、OHT-144Yiを更新する新型突撃戦車としてOPT-146Umをベースに開発された。
開発
1945年、ウマムスタン軍はウマエト軍の新たな重戦車、IS-3軍事パレードにおいて確認した。当時ウマムスタン軍が運用していたOHT-143Iq、OHT-144Yiは共に優秀な突撃戦車であったものの、OHT-143Iqは大口径砲を用いた敵陣地制圧を目的とした設計になっており、対戦車戦闘においては装填速度の遅さ、弾速の遅さから不満が残っていた。またOHT-144Yiも第二次大戦では最強クラスの対戦車火力を誇り、大戦中に実戦投入された連合軍の戦車のほとんどを3000m以上の遠距離から、ティーガーⅡも砲塔正面に限れば遠距離から貫通可能であったものの、IS-3に対してはより厳しい戦いが予想された。特にその投影面積の小さい形状は弱点を打ち抜くことを困難にしており、カザフ平原の交戦距離を考えればより遠距離からウマエトの新鋭重戦車群を撃破可能な突撃戦車の開発が必要だと考えられた。
また、この頃別の理由から突撃戦車の更新が提案されていた。ワジリスタン事変における教訓から、固定戦闘室と回転砲塔を同時に搭載した重戦車の運用には困難が伴うとしてOPT-134Car以降、重量級歩兵戦車は回転砲塔を備えた重歩兵戦車と固定戦闘室を備えた重突撃戦車に分かれ別々に生産運用されていた。しかし全く別々に設計された車両を運用することは生産整備の面で負担が大きく、同じ車体をベースにした重歩兵戦車と重突撃戦車の開発が必要であるという意見が出ていた。同時に第二次大戦での経験からOHT-143Iq、OHT-144Yiは正面戦闘力は十分であるものの機動力が不十分であるという不満も前線から度々上がるようになっており、機動力の向上もまたウマムスタン軍突撃戦車部隊の課題の一つであった。
1945年末、急ピッチで開発が進んでいた二種の重戦車(重騎兵戦車OST-146Iq及び重歩兵戦車OPT-146Um)の内OPT-146Umをベースとした新型重突撃戦車の開発が決定され、OHT-146Umの名を与えられた。
設計
基本型となるOHT-146Um-150には車体前方に150mm58口径砲が搭載された。同砲の貫通力はそれ以前の125mm55口径砲を大幅に凌ぎ、通常型徹甲弾ですら4000mで200mm以上のRHA装甲を貫通可能であり、これはIS-3の正面装甲を十分遠距離から貫通可能であった。また第二次大戦でその制圧火力が大いに評価された200mm砲の新型が搭載された型も開発製造され、こちらはOHT-146Um-200と命名された。
装甲もOPT-146Umの砲塔正面に比べ薄いものの、車体正面よりは厚い正面120mmとなり傾斜装甲も合わせれば当時の連合軍主力戦車に対して十分な防御力を誇った。機動力はOPT-146Umから変わらず40km/hでありOHT-143Iqの15km/h、OHT-144Yiの33km/hに比べ大きく改善された。
補足
はい、いつものビックリドッキリメカです
元ネタはこいつら
E90にグリレ砲載っけたイメージ
https://wikiwiki.jp/wotanks/Grille%2015
https://wikiwiki.jp/wotanks/Jagdpanzer%20E%2090
主砲性能に関してはコイツを参考に
https://tanks-encyclopedia.com/15-17-cm-sturmgeschutz-auf-mausfahrzeug/
装甲についてはティーガーとヤク虎の関係、元ネタからもうちょい盛りたい欲が出てきたけどOPT-146Umから外れすぎるのもね…OPT-146Umも火力と車体サイズはともかく装甲はIS-3に比べても特別優れてるわけではないこと考えるとobject704レベルになれれば御の字
まあこれでも十分を超えた十分なんだけどね