NTRネタ注意

ワ

ン

ク

ッ

シ

ョ

ン

アーチャーがチャラ男とのメス堕ち種付けセックスでぼくから寝取られるやつ

ある日他陣営の偵察に向かったアーチャーが帰ってこなくなって仕方がないと令呪を消費したにも関わらず音沙汰が無くて焦ったぼくは令呪を三画とも消費する暴挙に出てしまう

大切なものの為この聖杯戦争で優勝する、とアーチャーに語ったばかりのぼくは（どうして自分はこんなに馬鹿なのだろう）と涙するんだ

ぼくの魔術師としての才覚は薄く、そして令呪の効力も通常の魔術師のそれに劣るものだった

(とある場所での聖杯戦争ではあるマスターの令呪がそのサーヴァントにとっては小石に躓く程度の効果しかないと語られたらしいが、きっとぼくの令呪もアーチャーにとってそういうものなのだ)

そしてその日の夜、知らない番号から動画付きのメッセージが送られてくる

普段なら見ることも無く破棄するのにその時はぼくの指が勝手に動いてその動画を再生してしまった

するとそこに映っていたのは敵陣営のチャラ男マスターとぼくの大切なサーヴァントであるアーチャーだった

アーチャーが無事で良かった、でもどうして、アーチャーは何か脅されているのか、だったらぼくが助けないといけない、とかぼくの頭の中では様々な思考がぐるぐると渦を巻いていたのだが、それ以上にチャラ男とアーチャーの距離が妙に近い気がして、そのことにぼくは腹を立てていたのだろう

そんな中、画面の中のアーチャーが口を開いた

何を喋っていたかは記憶に無いと言うかもうぼく自身の自衛機構がそれを否定していたのだなと今になって思うのだが、朧気な記憶の断片たちは『チャラ男にアーチャーを奪われた』ことだけをぼくの脳みそへと如実に刻み込んできた

ぼくと両想いだったはずのアーチャーがチャラ男に寝取られてチャラ男色に変えられていく

今生ではぼくとしか身体を繋げないと誓ってくれたはずなのにチャラ男だけじゃなくいつの間にかカメラを回していた友人達にまで回されてビッチ化するんだ

チャラ男に尻揉まれながら「すまないな、マスター……♡詫びと言っては何だが、今から私と彼で交尾を行うのでその惨めな愚息を慰める為の種にでもしてほしい♡」ってぼくに手を振る液晶越しの発情メス顔アーチャー……チャラ男とキスハメいちゃらぶ中出しえっちするアーチャーを見てぼくはひたすら涙か興奮かすら分からないような息を荒げつつ股間の棒を擦ることしか出来なかった

抜いた後にはしばらくの虚ろがあって、ふと気がついた頃には時刻は既に0時を回っていた

いやいや俺に忠誠を誓ってくれたアーチャーがそんなことするわけないだろ、ってその日はベッドに入ってこれは悪い夢だったと思おうとするんだけどどうにも眠れなくて朝のアラームがなる前にまたぼくはその動画を開いて……