NTRれ聖杯戦争その1 セイバーの場合
その日、少年は運命に出会う…
しかしそれはその運命の少女にとっても同じであった…
聖杯戦争開始から暫くして
「紹介するよ、藤ねえ この人は昨日来たセイバーの知り合いの藤丸立香さんだ」
そう言った衛宮士郎に続けて自分も軽く会釈しながら挨拶をする
「ふぇ…?❤あ、あぁ…藤丸立香さんね!私は藤村大河って言います!士郎みたいに藤ねえって呼んでください❤歳は25でぇ…❤」(うっわぁ…❤スっゴイイケメン…❤テレビに出てくるアイドルが霞むくらいの❤イケオス様だ…❤)
明らかに発情したメスの顔を隠すことなく必死に自分に媚びてくる藤丸大河を見て藤丸立香は考える
(この人はもう6割くらい堕ちてるな…悪くないカラダだしこの男の目の届かない所でモノにしてしまおう…)
「藤ねえ…相変わらずだなぁ…少しはお客さんをゆっくりさせてあげなよ。」
生来そういったことの経験がないから鈍いのか衛宮士郎は自身の義姉が隣のオスに必死に媚びている様を見て、特に気に止めることも無く、靴を脱ぎ揃えて居間へと上がり夕食の準備を始める。
玄関にて2人っきりになった立香と大河
おもむろに大河の方から
「あのっ!❤よろしければ後でどこか出かけませんか?❤えっと…❤その…❤色々お話したいことがあってぇ…❤ホテルとかでも…❤全然大丈夫なので…❤」
タガが外れたかのように雌アピールを始める。
立香は少し困った様な顔をすると、おもむろに大河の唇を奪い舌と舌をナメクジの様に絡ませる甘々な恋人キスを始める。
ちゅる❤ぢゅっ❤るれぇっ…❤チュッ❤れろるれぇれぇ…❤
自身の義姉が”食べられている”この状況に 衛宮士郎は台所で夕食の準備をしており、テレビの音もあって2人の情事に気づくことはなかった。
キスを始めてどれくらい経っただろうか
既に生ハメの用意が完了しメスフェロモンをだしながら惚けている藤村大河はやがて目を瞑ってしまい、立香を受け入れて所有物になる準備が終わる。
堪え性のない大河に早速”しつけ”をしようとする立香であったがその時
ガラガラガラと戸を開け周囲の索敵を行っていたセイバーが帰ってきた、大河は咄嗟に立香から離れようとするがセイバーの様子を見てふと止まる、帰ってきたセイバーは2人を見るなり諌めるか呆れるか そうでなくとも何かリアクションがあってもいい筈だが…傘の水滴を落とし靴を揃える、その間とくに何か言うわけでもなく再び向き直った際も立香に向けて「マスター❤とくに異常は見られませんでした❤」とご褒美を期待するメスそのものの声で立香の傍に侍っているのだ、もしやと思いセイバーに向けて問いかける大河
「お2人ってもしかしてだけど…」
それを聞いたセイバーは淫靡に微笑み、唇に人差し指を当てると「シッー❤」とニヤニヤしなが自身のスカートをたくし上げ、服をゆっくりと持ち上げる
そこにはセイバーの細く美しい肉体を強調するかのように黒のレースに薔薇模様をあしらえたオスの情欲を誘うためだけにあるかの様なスケスケの生地の下着があったのだ
セイバーは下着丸出しのまま大河の耳元で囁いた
「貴方もマスターの❤立香の❤魅力に気づけたのですね❤同じメスとして悦ばしいことです…❤さあ続けて構いませんよ…❤なんならパコパコに最適なオススメの穴場でもお教えしましょうか?❤」
と彼女を知るものであれば信じられないような事を口にする
慌てる大河にさらに近づきながら
「どうしました…?❤この世で唯一のオスに媚びるのです❤なにも遠慮はいりませんよ❤」
状況が飲み込めない大河であったが本能に従い再び立香へ口付けをしようとすると…
「藤ねえー!立香さん!ご飯ができたぞー!」
と衛宮士郎の声が台所から響く、セイバーはチラリと不機嫌そうな顔をすると
「ほら大河そしてマイマスター…❤夕食の時間のようですので続きは又の機会に❤」
そういうと大河を連れ居間へと向かう、残された立香は気分よく鼻歌を歌いながら荷物を2階にあげ、自身もまた居間へと向かう
──────────────────────────
セイバーが召喚される少し前
時の果てにてセイバーはある予感を感じていた「次の召喚では何かが変わる予感がする」と戦場で鍛え上げられたスキルとは別の部分、体内に存在する竜の因子ともまた別の所でヒシヒシとその訪れを感じていた、それは彼女が本来の歴史において知ることのなかったメスとしての直感であったのだがこの時の彼女はまだその事に気づいていなかった。
しかし聖杯戦争開幕から間もなく召喚されたセイバーはその直感が間違いであったと考えてしまう、マスターに不満はない、騎士道を誉とする彼女にとってむしろ喜ばしい部類にはいる だがどうしても不満を拭えないのだ、彼女はそんな思いに囚われる自身に恥じ入り、衛宮士郎が眠りについた後も索敵を続けていた
そんな時、セイバーは膨大な2つの魔力がぶつかり合うのを感知する、衛宮邸へと引き返す暇はなく、せめて騎士道に則り名乗りをあげんと走る。
急ぎその場に到着するセイバー。どうやら戦いは既に決着したらしく、黄金の鎧を着たサーヴァントが倒れ伏しているのが見える。相手にとって不足なしと聖剣を地面に突き刺し高らかに名乗りをあげんとするが、直前でその名乗りが止まってしまった、それはセイバーが敵に恐れをなしたわけでもなんでもない。
ただ単にその人影に見惚れてしまったのだ。
筋肉質で逞しい肉体、過去どんな男と比べても尚比較にならない程に整った顔、優しくメスを虜にする柔和な微笑み、そして何より右手に携えた”令呪”しかも通常の3画だけではなく右腕には無数の予備令呪を所有しており、極めつけには固い生地のズボンの上からでも分かるほどの剛直
これら全ての要素が目の前の男は他の有象無象とは違う存在であるとセイバーに告げていた、この男はオスとしても聖杯戦争のマスターとしても、他のサーヴァントやオスモドキのゴミを超越した存在なのだと。
スキルではなくメスとしての本能でそう確信し、胸のなかの不満が綺麗に解消していく、そこからのその行動は早かった。
服を霊体化させ最低限の下着だけを身につけ”ご主人様”のもとへと馳せ参じると男とセイバーの目が合う、男が値踏みするようにセイバーの瞳を見つめる、こういった事には慣れているのか何か大きな反応を返すわけでもなく当たり前の様に話しかける
「どうかしたの…?見たところセイバーのサーヴァント…?かな?」
「はいっ❤この度の聖杯戦争にセイバーのクラスでもって召喚されました❤真名”アルトリア・ペンドラゴン”と申します❤」
「ふーん…宜しくアルトリア、所で俺になんの用かな?」
「はっ❤この度この様な姿で貴方のもとに馳せ参じさせていただいたのは他でもありません❤私を…貴方様のサーヴァントにしていただきたいのです❤」
「いいけど…君…もう他のマスターと契約しちゃってるんじゃない?パスを伝って魔力が流れてるのが見えるけど?」
「これは…違います!❤アレは❤クズですっ❤貴方様のご命令とあらば今のクズマスターくらい直ぐに…❤」
「う~ん、あんまりそーゆー血腥いの好きじゃないんだよねぇ…」
セイバーは自身の失言を悔いる
(ヤダヤダヤダ❤嫌われちゃう❤あんなクズと契約したせいで❤ご主人様に嫌われちゃう❤)
少し考えた立香が口を開く
「そうだ、だったらさ今のマスターを殺さないでいいからさアルトリアが俺のモノってことを証明してよ」
ご主人様の意図を理解したセイバーはその寛大な言葉に顔を綻ばせる
「はいっ❤必ずやこの身に変えても❤」
─────────────────────────
新都のとあるラブホテルの1室で2人の獣がまぐわっていた
んれぇ❤ちゅっ❤ちゅっちゅ❤じゅるう❤るれぇ❤るれえぉ❤
熱心をオスの口に吸い付くのは「騎士王」アルトリア・ペンドラゴン、だが普段の気高い姿は見る影もなく目はトロン❤️と垂れ、男装の麗人とまで言われたその貌はオスの欲望を満たすために必死に媚びている。
やがて、ながぁーいキスが終わると
「流石はマイマスター❤キスだけで私を掌握してしまいましたね❤ほんとうに…❤その…❤かっ、かっこよかったです❤」
ウブな生娘のように口ごもるアルトリア
立香も悪い気がしないようで追加でチュッチュッと啄むようなバードキスをする
「んっ…❤んむぅ…❤それではマスター❤これより私の忠義の程をあなたにお見せいたします❤」
そういうとアルトリアはベッドの上に王の様に座している立香の剛直へと向き合おり、三つ指数えて平服する
「私、アルトリア・ペンドラゴンは今のクズマスター衛宮士郎への忠義を捨て去り私の尊厳も何もかもを新たなるマイマスター❤藤丸立香様に捧げます❤」
言い終わるか終わらないかの瞬間アルトリアは”待て”が出来なかったようで、新しいマスターの剛直へむしゃぶりつき直ぐさま孕ませミルクをおねだりする
「んるぇ…❤チュッ❤スンスン❤ハー❤匂いも大きさも形も…❤素晴らしいです❤マイマスター❤じゅぶじゅる❤じゅー❤ニュポン❤」
騎士王の奉仕はまだまだ拙いが一国を総ていた王が全てを自分に献上したという状況も相まって立香は今にも口内に射精しそうになっていた
「じゅぶゅ❤んれぇれぉ❤ばかな自分が憎たらしいです❤すぐそばに至高のお方が居たのに❤ばかな私は❤貴方様に気づかずにゴミのような男と契約してしまいました❤申し訳ありませぇん❤」
自分以外のオスを貶し、持ち上げられる感覚に立香は絶頂してしまう
「あー!やばい!アルトリア!射精っる!全部飲み干せ!」
片手でアルトリアの頭を押さえつけ快楽に浸る
どぐっ❤にゅぐりゅりゅ❤びゅるっ❤どぼっどぼ❤どぐっどびゅっ❤びゅるるるらるっ❤
蛇口を捻ったかのように溢れ出るメスを虜にする特濃ミルクが容赦なく騎士王の口内に注がれる、サーヴァントの耐久力をもってしてもトびそうな意識を必死に繋ぎ止めてアルトリアはご主人様のザーメンを1滴も零すことなく飲み干して見せた。魔力量だけでは聖杯に匹敵するほどの魔力の塊を体内に取り込み
「んぶぅべぇ❤」
事前の命令を完遂したことを自慢気にして口の中を見せつける
「よし、じゃあ”確認”するからケツをこっちに向けてくれる?」
「はいっ!❤騎士王おまんこ❤マスター❤のを受け入れる準備万端です❤」
そう言いながらお尻でゆっくり円を描くようにマスターを誘惑する
「いい感じだね、じゃあ入れるけど覚悟はいい?今から朝までアルトリアをハメ潰すけど、これしたらもう戻れないよ?」
ギンギンに滾って30cmを軽く超えるようなオスの象徴でアルトリアのケツたぶを叩きながら立香は問いかける
「はいっ❤マスター❤のオチンポ様でダメダメ騎士王をぶっ壊してください❤貴方好みのメスに作り替えて一生貴方様に仕えさせてくださいっ❤」
アルトリアがそう宣言すると同時に立香は剛直で一気に腟内を貫く
「んお゙っ゙!❤❤❤ォ゙ぉ゙っ!❤お゙ぉっ〜〜っ!❤」
挿入しただけでイッてしまうアルトリアであったがそんな事などお構い無しに立香は腰を動かし始める
ばっちゅん❤ばちゅ!❤どちゅどちゅ❤ぼぢゅ゙ッ❤❤ずちゅッ❤ずゅりゅりゅっゅつ❤
「ンっ゙!❤オ゙゙゙❤オ゙オ゙ぉうぉっっ!❤❤❤イグっ❤ィぃっ!❤〜〜っ!❤イ゙ッ゙でるっ!❤マ゙スター゙❤のオチンポ゙!❤ごろ゙されるゅッ!❤イグっ!❤️イグっ!❤ゔぅっゔぅゔ〜❤」
腟イキアクメ全開で獣のように喘ぐアルトリア対する立香は舌なめずりをしながら腰振りを早めていきアルトリアの耳を舐めて極上のメスを堕とそうとする
かつてないほどの快感で脳が焼き切れそうになるアルトリアだったがマスターとの性交渉によりパスが繋がってしまい今までのザコマスターの魔力など比にもならない程の魔力でステータスが上昇してしまい、強制的に意識が現実に引き戻される。
だが彼女はそれを苦痛に思うどころか目にハートをうかべ「ますたー!❤すき❤すき❤すき❤だいすき❤」と叫んでいる
やがてマスターの剛直が腟内で存在感を増していき
「祖国な゙んて❤どうでもいい゙❤ますたーのぉっ゙❤ま゙すたーざえ居れば❤ますたー❤い゙っしょにぃ❤いっしょに❤イギましょう❤アルトリアの貴方様専用オマンコに❤わからせミルク❤️あかちゃんの素❤すきほうだいにだして!❤つよつよ遺伝子でアルトリアを孕ませてッ!!❤❤❤」
「言われなくてもっ!このメスオナホがっ!イキ死ね!孕め!孕め!」
ブチンッ
アルトリアの頭の中で何かが弾ける、それと同時にマスターとその下僕は同時に絶頂する
びゅるるる❤びゅぐっ❤ぐぼっぐびゅるっ❤どくどぐッ❤どっびゅっぅうぅ〜❤っ゙びゅっぶぶぶぅっッ❤どぶっ❤どぼっ❤❤❤
2匹の獣は同時に絶頂しそのままベッドに横たわる… だがケダモノの内オスの方はまだ満足出来ないらしく、ゆっくりと起き上がりチンポで腟内を叩きまくりメスを無理やり目覚めさせる。
──────────────────────────
1時間後…
「おっ゙❤おじり゙❤だめぇっ❤イ゙グ❤」
2時間後…
「おごっ❤お゙お゙ッ゙❤お゙おっ゙っ❤」
「お客様…そろそろお時間ですが…」
「あー、朝まで延長で」
「かしこまりました…」
そう言いながら部屋を出ていく店員の目に焼き付いた光景は生涯彼のオカズになるだろう
3時間後…
「マスター❤っ…❤乳首だけっ❤責めるのばっ゙❤ああ゙っ゙〜っっ❤イ゙ッッ❤グ゙ぅぅ゙〜❤」
4時間後…
「あの…❤マスター?❤私のカラダを堪能してくださるのはよいのですが…❤これは…❤少し…❤」
マスターの手にはラブホに備え付けられていた首輪が握られており、彼はアルトリアにこれをつけて町を練り歩こうと提案してきたのだ。
「いえ…❤確かにマスターの命令は絶対ですが…❤ホテルの中だけに妥協してあげる?❤っ…❤分かりました…❤全てはマスターの御心のままに…❤」
そうして立香は他の客に自分の専用メス生オナホを見せつけ優越感に満たされながら部屋に戻りそのまま日が昇るまでオナホをハメ潰した。
──────────────────────────
衛宮士郎が起きてくる時間の少し前…
2人はベッドの中で足を絡めながら ピロートークに浸っていた。
「良かったよ、アルトリア今までで1番の使い心地だったよ」
「っ…❤はい❤マスターに喜んでいただけて何よりです❤それで…❤私の忠義は示せたでしょうか?❤」
「うん君は間違いなく俺の忠臣だよ」
向かい合いながら真剣に告白する立香に子宮をキュンキュンさせながらアルトリアはベッドの上で恋い焦がれるかのように悶える否、事実彼女は恋をしていた、藤丸立香その人に自身の深い身の上を赤裸々に話せてしまう程に。
「…❤マスター❤この度は不肖アルトリア・ペンドラゴンにこのような過分な愛を注いでくださりありがとうこざいます…❤マスターの愛により私はついに目が覚めました❤私が真に身を捧げるべきは祖国などではなく貴方様であると❤これからは祖国の救済など忘れて、貴方様の望みを叶えるためだけに生きます❤」
マスターの前で姿勢を正しキッパリと宣言するアルトリア、それを聞いた立香は
「んー大丈夫だよ、祖国の救済?とかも諦めなくても俺は俺のメスの望みならなんでも叶えてあげるからね」
「ふぇ?マスター?それはどういう意味で…?」
「そのままだよ、俺がその救済とか代わりにしてあげるよ、というかアルトリアは俺の女なんだからそんな危ない事しちゃダメだ!」
マスターの逞しい肉体に抱きしめられ
自分のマスターのスパダリっぷりに子宮が脈打ちジュンジュンとまた濡れはじめる。
「マスター❤やはり❤貴方様はこの世を統べるに相応しいお方だ❤この世界において聖杯に獲るに値するのは貴方様おいて他にはいない❤」
「…ありがと」
さしものメス殺しでも少し恥ずかしかったのか目を逸らして赤らめた顔を手でかくしてしまう、アルトリアはそれを見て同じく恥ずかしそうにしながらも頬に口付けをする。そして2人は再び燃え上がり再度始まったまぐわいは昼まで続いた。
──────────────────────────
「すみません…士郎…彼が他のサーヴァントに襲われている所を見てしまい…居ても立ってもいられず…報告くらいするべきでしたね…」
結局昼まで続いた行為の後に衛宮士郎を隠れ蓑にするという方向で作戦が決まり
今彼は「魔術師の素養があり聖杯戦争に偶然巻き込まれた一般人」として衛宮士郎の家で匿ってもらうべくセイバーと共に衛宮邸を訪れている、どうやら説得は成功したようで衛宮士郎は自分のサーヴァントがとっくに自分のモノでないことにも気づかずに敵マスターを招き入れてしまった。
──────────────────────────
藤丸立香は鼻歌を歌いながら居間へと向かう、そこでは何も知らない衛宮士郎に腕によりをかけた料理を振る舞ってもらい、向かいの席のアルトリアが士郎にバレないようにスカートをたくし上げパンツを見せてくる様を楽しんだり
藤村大河のケツを揉みしだきながらテレビを見たり
夜にはセイバーの魔術により眠ってしまった衛宮士郎の隣でアルトリアの肢体を堪能し
こうして衛宮邸を満喫していった
それとセイバーには衛宮士郎のことを「マスター」と呼ばない様に言いつけておいた (それ以来2人きりの時はアルトリアがことある事に立香をマスター❤と呼んでくるようになったが)
聖杯戦争はまだ始まったばかりだ