NTRれ聖杯戦争その6 イリヤの場合

NTRれ聖杯戦争その6 イリヤの場合



冬木市の郊外にある森の中、幾重にも張り巡らされた結界のに守られた荘厳な城の中でその主であるイリヤスフィール・フォン・アインツベルンは1人寂しくお腹を空かせていた。

普段ならこの時間にセラとリズが昼食を運んで来るのに庭の手入れをしてくると言ったきり今日はいまだに足音すら聞いていない、聖杯戦争の最中であってもここは結界の中ということで完全に安心しきっていたイリヤはベットから気だるげに起き上がり中庭へと向かう。

小さな体には広すぎる城を歩きながら誰も居ない廊下をようやく歩き切り、中庭への扉に手をかけゆっくりと扉開くとそこには。

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「んじゅ❤んぶっ❤るれぇ❤ぐぶっ❤どう?立香?私のフェラ気持ちイイ?❤」

「んちゅ❤ちゅ❤れぇ~❤ちゅ❤ちゅ❤立香様…初めてのキスですので…まだ拙いものですが、どうでしょうか…?満足いただけましたか?❤」

セラとリズが1人の男の体に群がり必死の奉仕している。2人は一心不乱に男の体に吸い付いており男の股間にはリズが、顔にはセラが恋人のようにキスしている。特にセラの熱の入り方は凄まじく扉がぶつかる音でリズは「あ、イリヤだ」と気づいたがセラは振り向くことも無く男の口付けを続けており一向に気づく気配がない。

「そこの男!セラとリズから離れなさい!」

殺意を孕んだ声を飛ばすと男セラとリズの背中を優しく叩き離れるように合図する

リズは従順に男に従ったがセラはギリギリまで背伸びをして、よほど口を離す事が惜しいらしい。

ようやくセラがキスを終え舌を離すと

男とイリヤの視線が交差すると

「ふぇ?❤あっ…❤すごいかっこいい…❤」

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンはその男、藤丸立香のものになる。

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立香がイリヤを堕とす数日前

立香が衛宮邸で藤村大河と体を重ねていると衛宮士郎と遠坂凛がボロボロになってセイバーに運ばれ邸内に駆け込んで来る、慌て服を着て応対すると、どうやらバーサーカーの襲撃を受けたらしい、だが遠坂凛のダメージに比べ衛宮士郎のダメージは驚く程に軽い。

しかもバーサーカーのマスターは衛宮士郎の養父である衛宮切嗣に因縁ある身であったようで士郎を集中して狙っていたのにも関わらずにである。

ひとまず凛に治癒魔術を施し、士郎と今後の作戦について話終えるとセイバーから

「マスター、少々時間を頂いてもよろしいでしょうか?衛宮士郎についてご報告したいことが」

別室に案内され彼女の話を聞くと

衛宮士郎はセイバーの宝具を所持している可能性があるのだと言う

「あの感覚は私も生前に幾度と助けられたあの鞘の効果に違いありません!」

セイバーはそう断言する しかし これでは衛宮士郎には最終的に敗北してもらうつもりであった為、計画が狂うことになってしまう。

どうしたものかと思い考えこむ立香、ひとまず件の宝具アヴァロンについて詳細な情報を聞いている内にある計画を閃いた。

それはキャスターの宝具を利用した衛宮士郎とセイバーの強制契約解除である。

アヴァロンは士郎とセイバーの間に存在するサーヴァント契約のパスを通じて機能している。

そのパスを断ち切るのは本来不可能であるのだがそれを可能にするのがキャスターの宝具«破戒すべき全ての符»である。

セイバーと士郎を物理的に離すことでも一応アヴァロンの機能は失われるが現在衛宮士郎は令呪を三角残しているままである為それは難しいだろう。

というわけで早速その計画を実行に移すため他の不安要素、バーサーカーとそのマスターを潰す為、藤丸立香は城へと向かう。

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そうして当初の予定と寸分の狂いもなくバーサーカー陣営を沈めた立香は現在、真なる聖杯の所有者として城内に迎え入れられイリヤスフィール・フォン・アインツベルン、リーゼリット、セラの3人からアインツベルンを統べる新たな主として豪奢なベッドの上でご奉仕を受けている。

「んちゅ❤ちゅれ❤じゅぶ❤じゅるるる❤どうですか?立香様❤合法ロリの生口オナホの使い心地は❤」

先程まで殺意を顕にしていたイリヤもすっかり牝堕ちして立香のペニスに吸い付いて嬉しそうだ。

イリヤが陥落したことによりアインツベルン、間桐、遠坂の始まりの御三家と呼ばれた有力者達は立香の軍門に降りそのマスター達はまとめて立香の妻となったことになる(マスターだけでなくサーヴァントもそうなっている陣営はあるが)

残すはキャスターの陣営のみ多少時間を要したがもうじき聖杯戦争が終わる。

立香は前祝いとばかりに目の前の3匹のメスを犯し尽くしてやることにし、3匹もこれから自分達はこのオスに全部を使われるのだという期待で胸を膨らませる。

「「「立香様❤どうか私達を存分に可愛がってください❤」」」

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まず最初に抱き潰すのはリーゼリットことリズ、彼女は生来感情が希薄でイマイチ反応にかけるが立香であれば問題ない、例え不感症であろうとヨガり狂わせる立香の剛直が一気に挿入されリズがケモノのような声をあげる。

「お゙お゙っ゙っ゙っ゙❤やっ゙ばあい゙❤やっ゙❤ゔっ゙❤い゙っ゙くイグイっ゙グ❤」

と一度も声を張り上げたことの無い喉をフル活用しオホ声で歓喜に喘ぐリズ、それを見た2人は

「もう❤リズったらすっかり立香の虜ね❤」

「すごい❤リーゼリットがあんな風に乱れるなんて…❤」

と姉妹機のメスオナホとしての成長が嬉しいらしい。

リゼをバッグで突きながらその豊満な胸を鷲掴みにする立香力任せに揉みしだきそのまま乳首も刺激する。

「あ゙あ゙っ❤ダメ゙っ❤おっ゙ぱい゙っ゙のかたぢっ❤かわ゙っぢゃゔぅ゙っぅては゛ぁぁ゙っ❤」

と潮を噴きながらノックダウンしてしまう。流石に未成熟な自我のホムンクルスに快楽を注ぎ込み過ぎてしまったらしい。

立香は不完全燃焼気味のチンポをゆっくり引き抜くとそれを見かねたセラが

「リーゼリットが粗相をしたようで申し訳ありません❤代わりと言ってはなんですが…❤私のカラダを使って奉仕させていただきます❤さぁ…❤楽な姿勢に❤」

と立香をベッドに寝かせ騎乗位で立香のチンポを自ら挿入する。

「ん…❤んんっ…ンっ❤んあっ❤フーッ❤フッー❤それでは私が動きますので❤立香様のお手を煩わせることはありませんので❤」

リズとは違い奉仕精神が最初から強いのか1人で奉仕を始める。しかしセラもリズと同様に経験の浅い身、すぐに快楽に腰砕けになってしまいそのまま立香の胸の中に倒れ込む。

「はっー❤はー❤んっうう❤立香様…っ❤申し訳ありません❤立香様のチンポが強すぎてカラダの自由がききませんので…❤立香様自ら動いていただいてよろしくでしょうか❤」

立香はセラに挿入したままぐるんと向き直りセラが自身とベッドに挟まれるように体制を変える。種付けプレスの体制になった立香はセラの口を無理やり唇で塞ぎ有無を言わさず種付けピストンを開始する。

「…❤チュ❤立香様ぁ…❤ん゙っ?!❤ん゙ん゙ん゙っっ゙❤……っ゙❤」

セラを叩き壊すようなピストンにベッドがギシギシと音をたて軋む、だがセラは持ち前の奉仕精神を発揮し不満1つ思うことなく立香の腰に足をまわし妊娠準備OKの合図をだすと。リズの膣内で焦らされた立香のチンポがギチギチと膨張し睾丸内がグツグツと煮えたぎる。やがて

びゅぐっ❤びゅるびゅる❤びゅるるるるっ❤ぶびゅっ❤びゅぐっ❤ぶっぴゅっぶっ❤

大量のザーメンがセラの子宮に注がれる。子宮どころか卵管の内部にまで注がれたザーメンは彼女の卵子を征服しすぐさま妊娠させる。姉妹で似たのかリズと同様そのまま気絶するセラを寝かせて遂にメインディッシュである、合法ロリ牝を犯そうとする。

イリヤはどうやらもう準備万端らしく器用にI字バランスで立香を誘惑する。

自身の身長の3分の1以上もある立香の剛直を見て臆することなく

フリフリと小さな体いっぱいでチン媚ダンスを踊る、堪らず立香が挿入するとイリヤの腹に立香のチンポのカタチが浮き出る。挿入直後、フルフルと震えていたイリヤだったが小悪魔っぽい顔で

「好きに動いていーよ❤お兄ちゃん…❤」

立香の理性が一気に振り切れ高速ピストンを始める。

「ん゙ほぉお゙お゙お゙っ゙っ゙❤ん゙お゙お゙っ゙❤お゙ごっ❤お゙お゙おお゙っ゙❤いぐっ❤いぐいぐ❤い゙っぐぅ❤」

ギチギチのロリオナホの奥に締め付けと小学生程度の見た目のメスを犯している背徳感も相まって今日1番の濃厚ザーメンを射精する。

ボコっと妊婦のようなボテ腹になったイリヤを見て満足気な立香だったがいまだにそのチンポは萎えておらずタイミングよく起きてきたリズを捕まえ再度交尾を始める。その後もリズ、セラ、イリヤの順にローテーションを回してながら種付けしていき夜になるまで交わった。

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城内の大浴場、衛宮邸のモノとは比較にもならないスケールの大浴場で3人を侍らせ立香は湯に浸かっていた。

「立香様❤この後の夕食は如何なさいますか?❤宜しければ私が手ずからお作りいたしますので…❤是非とも味わっていただけると…❤」

もじもじしながらセラが耳元で囁く

「立香❤セラのご飯はおいしい、きっと精も沢山つく是非食べて言って❤」

立香の隣にぴとっと隣合ったリズが呟く。

「立香❤いっしょに夕食食べたら皆でまたいーっぱいヤろ?❤今度は気絶しないようがんばるから!❤おねがい!❤」

立香の膝の上でイリヤがねだっている。

少しの逡巡の後に

「いいよ、俺もまだ足りないし続きしようか」

と承諾する

「決まりですね❤では直ぐに御夕食の準備にかかります❤」

「私も手伝う、立香に私の料理も食べて欲しい❤」

「ねぇ立香!❤私にあーんしてみて!お願いっ!男の人と一度やってみたかったの!❤私、この後のご奉仕がんばるから!❤」

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その後

セラとリズの特製スタミナ料理を食べ朝までヤリまくった後、衛宮邸に朝帰りした所。心配して夜も眠れなかった妻達から怒られたのはまた別のお話。

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