NTRれ聖杯戦争その5 ライダーの場合

NTRれ聖杯戦争その5 ライダーの場合



「はぁ…」

暗闇の間桐邸で紫色の長髪の美しい女が物憂げな表情でひとりため息をつく、彼女は冬木の聖杯戦争にてライダーのサーヴァントとして召喚された女怪メドゥーサ、あらゆる男達を魅了してやまないその美貌に影がさし込むどうやら何か思い悩んでいるようだ。

(桜…一体どうしたというのですか…)

ライダーは彼女を召喚した主である間桐桜について思い悩んでいるらしい、どうやら最近桜が衛宮邸に泊まり込むことが多くなり相手に敵意がないとは言え他マスターの家に無防備に宿泊する桜の身を案じているのだ。本来ならライダーも護衛として向かうべきなのだが桜の義理の兄、間桐慎二との偽臣の書の契約により間桐邸より離れずにいる。

心配で常に悶々として日々を過ごしていたライダーだったが意を決して慎二が眠っている間に衛宮邸に様子を見に行くことを決める。サーヴァントであれば直ぐに向かえる距離だ、時間もさほどかかるまい。

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霊体化し町を高速で移動するライダーあっという間に衛宮邸に到着する、一応桜から慎二を守るよう言いつけられているので持ち場を離れた事を知られぬように霊体化は解かずになるべく離れた位置から邸内を確認するライダー。僅かに開いた窓を見つけ中を覗いてみるとソコには。

じゅぶ❤ぶぼっ❤と下品な音をたてながら巨根を喉イラマしている間桐桜の姿があった。その目は相手への敬愛、恋慕そして崇拝の情が見てとれ2人は並々ならぬ関係であることを窺わせる。

(桜?!一体何を!?)

戸惑うライダーだったがそれと同時にその行為から目をそらす事が出来ずにウットリ見とれてしまう。そうしてる間に男は射精するようで桜の頭を押さえ込みどぼ❤どぼ❤と外のライダーにも聞こえる程の音を発しながら桜の体内に吐精する。

満足気にチンポを引き抜くと男は立ち上がり桜に壁に手をついてケツを突き出すよう指示する、桜が一つの不満もこぼすこともなく従順に従っているのを見てライダーは自分の秘部からどろり❤と蜜が溢れている事に気づく、太ももを伝い、垂らされた蜘蛛の糸の様にゆっくりと糸を引き地面に水溜まりを残すライダーの愛液。無意識の内にライダーは霊体化を解きオナニーを始めてしまう。

「ンッ...///❤ふうっ゙❤くっぅゔ❤」

声を噛み殺しぐちゅぐちゅと秘部を弄り必死に絶頂しようとするライダー、彼女は夢中になる余り自身がどういった立場にいるかを忘れていた。

「ちょっと、え?!ライダー!?なにをしてるんですか!」

桜から怒鳴り声をあげられ漸く自身がかなり目立ってしまっていたことに気づく。

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ライダーは先程の2人が淫行を行っていた部屋で正座をさせられ目の前では服を脱ぎ捨て体の火照った間桐桜が仁王立ちでライダーに説教している。主の命令を反故にし自慰に耽っていたのだから当然の処置ではあるのだが。

「ライダー…なんでこんなことしてるんです?それにちゃんと兄さんをお願いしますって言ったじゃないですか!」

詰め寄る桜にライダーはしどろもどろにうぅ…と呻くことしか出来ず

「申し訳ありません…桜…最近外泊の機会が多く…信頼しているとはいえ他マスターの拠点に桜を泊まらせるのがどうしても心配で…」

桜はあっ、と言葉を漏らすと少し悪い事をしたなと思う、立香とのセックスに夢中でライダーに事情を説明するのが億劫になってしまいついつい放置してしまっていたのだ。さすがにこれ以上ライダーを責めることは出来ず今回の件は水に流すことにライダーを楽にさせる暫くしてシャワーを浴びに行っていた立香が部屋に戻ってくと

その尊貌を目にしたライダーは目を見開きその男の虜となる。

(えっ…❤あ…❤スゴイ❤私の好みどストライクのかっこいいオス❤)

と直ぐに発情してしまい体をぶるりと震わせる、それを間近で見た桜はある名案を思いつく。

「センパイ❤どうやらぁ❤センパイのイケオス顔❤を見ちゃったライダーがセンパイに一目惚れしちゃったみたいなんです❤このままだとすごーく可哀想だと思いません?❤だからぁ❤センパイの牝殺しイケチンでぇ❤ライダーをかわいがってあげてください❤」

猫なで声で誘惑する桜を見て立香は、明日はキャスターを堕としに柳洞寺に向かう予定だったので早めに切り上げ寝てしまおうかとも思っていた所だったが、目を潤ませ浅い息遣いで立香を見上げるライダーを見て2人まとめて主従レイプをしてやることにしてやった。

ぐっ❤ぐっ❤と血液が送られ膨張していくペニスを前にしライダーは息を呑むライダーとて生前からそういった経験は人一倍あると自負しているだが目の前にそそり立つ剛直は過去に類を見ない程のサイズであり、ライダーの顔より大きい。

ビッンビッンと脈打って跳ねるチンポを前にして2人の秘所はどろっ…❤と本気汁を垂れ流していた。

「どう?ライダー、初めて俺のちんぽを見た感想は?」

「っ…はい❤力強くどくどくと脈打ってて❤スンスン❤…ッはー❤ニオイもスゴイです❤嗅いだだけで頭がふわふわしますね❤長さと固さは言うまでもありませんね…❤すごく逞しいです❤睾丸も握り拳くらいあって❤ギュンギュン孕ませ汁作ってるのが分かって早く立香のザーメン欲しいって期待しちゃいます❤」

「ふふふ…❤ライダー?センパイのオチンポ❤スゴくかっこいいでしょう?❤センパイはこのオチンポでセイバーさんや姉さん…❤それに藤村先生や学校の皆をまとめて躾てくれる優しい人なのよ❤」

自身の想像を超えるヤリチンっぷりにライダーはもはや我慢出来ず

「立香…❤もう私は我慢できません❤さのオチンポでこの駄サーヴァントを躾てください❤アナタの特濃ザーメンミルクで主従関係上書きしてください❤」

といって足を開いて懇願する

「いいよ、たっぷりかわいがってあげるからね」

そいうと立香は前戯もなしにずぷぅ❤とライダーの孕み穴にゆっくり挿入する

ずるゅ❤ずりゅりゅ❤ぶちゅっ❤

とまだ半分も入っていないのにも関わらずゆっくりライダーの内部を押し広げて子宮と鈴口がぶちゅ❤っとディープキスをする、いまだ誰も受け入れたことの無い部分まで一気に征服されライダーは舌の伸ばし体をピンっと張って快楽を必死に逃がそうとするが、立香は追い討ちを書けるように腰をライダーに叩きつけるようにして種付けプレスに移行する。体内を蹂躙されたライダーは

「ん゙ぉ゙あ゙ぉ゙っ❤カッはっ゙…❤」

呼吸ができないようだが立香はそんな事お構い無しにドヂュ❤どちゅ❤どぷん❤と種付けピストンを開始する

「────ん゙ぉ゙お゙お゙っっ゙ッ゙❤イグっ❤イグっイグい゙ぐっ❤お゙っ゙ぉ゙っ❤ううぅ゙っ゙❤やめ゙へっ❤こわッ゙れ゙りゅ゙❤わだじのっ❤が゙ら゙だぁッ❤こわ゙れ゙ぢゃゔぅぅ゙❤」

英霊とは思えない程の無様な声でオスにお情けを懇願するライダーだが立香は聞く耳を持たず、やがて

どっぶゅぅ❤どぐっ❤どぐっ❤ぶぶゅ❤びるゅるゅりゅっ〜❤

とチンポを捩じ込むようにしてライダーの子宮に直接ザーメンを注ぎ込む、産まれて初めて味わう子宮が満たされるという感覚にヤミツキになるライダーは「もう一回ッ❤もう一回❤おねがいします❤」とすぐさま懇願する。自分のチンポになすがままにされるメスを見て機嫌を良くしたオスは、お望みどおりに再び腰を動かし始める。

どれくらい経ったであろうか…トドメとばかりに今日一番の特濃ミルクをライダーの膣内に注ぎ込む立香、そのままライダーは舌をでろん❤と垂らし白目を剥きながら気絶してしまう流石に夢中なってやり過ぎたかと思いゆっくりチンポを引き抜こうとする立香であったがライダーのマンコは気絶しても尚も吸い付き子種を欲しがりペニスを咥えて離さない、じゅ〜❤ぎゅ〜❤と音をたててチンポを引き抜こうとするとザーメンと愛液が混ざった汁が2人の腰の間にで糊のように糸を引く、ようやくチンポを引き抜くとぽっこりと膨らんだお腹に詰まっていたザーメンがこぽ❤こぽ❤と溢れだす。

目の前の牝オナホの使い心地に満足した立香はライダーと立香の交尾の間お預けをくらい一人寂しく自慰に勤めていた桜に使い心地の良いオナホを連れてきてくれた褒美を授けようとする。

桜も期待に胸を膨らませ、ゆっくりとハメ乞いポーズになり準備OK❤と言わんばかりである。

しかしその時廊下からセイバーから

「マスター、そろそろ衛宮士郎が起床する時間になります。お交尾を中断して誠に申し訳ありませんが淫臭、ザーメンはこちらで処理致しますので浴室に向かっていたたげると幸いです。」

三つ指を床につけ跪くセイバー

名残惜しいが桜にまた夜にハメてやるから準備しておく様に言いつけ、ライダーに布団をかけ湯あみに向かう。

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元々全裸で交尾していたためそのまま浴室のドアを開け中に入ると

「ふんふん♪♪ふーん♫」

と気分よく鼻歌を歌いながら浴槽でくつろぐ遠坂凛の姿があった。しばらくは立香に気づかず目をつぶりゆったりとやすらう凛だったが、こほんと立香が咳をすると

「うぅえ!?ちょっときてるなら早く言いなさいよ!」

とぶうたれる凛、どうやら少し休むだけだったつもりがウッカリしてついついくつろいでしまったらしい彼女らしいミスについ笑ってしまう立香。

ムッとした表情になる凛だったがコレに関しては自身に責があるために何も言い返せないでいる。やがて

「こほん!あー、体洗ってあげるから早くそこにすわりなさい!」

彼女の指示通りにイスに座り待っていると勢いよく頭からお湯をかけられる、頭を洗う時も丁寧だが終始無言でどうやら少しばかり機嫌を損ねてしまったらしい。仕方なく、再びお湯をかけられ泡が流れ落ち次は体を洗ってくれるらしい凛が前に来たタイミングで腕を引っ張り体を寄せて無理やりにキスをする

「ちょ…❤まちなさ❤ンンっ...///❤んちゅ❤るれぇ❤んれぇ❤」

めいいっぱいキスをしてやり反応を見る、ゆっくり口を離すと「ばーか❤こんなことで❤機嫌直すほど❤単純じゃないんだから❤」

どうやら大丈夫みたいだ。引き続き洗体に移る凛であったがその手には高級そうなボディタオルが握られている。

「あぁ…❤これ?これはね、私ってホラ❤大河先生みたいにあんまり…む、胸とか大きくないから…アナタにちゃんとご奉仕できるか分からなくて❤せめていいモノを使って欲しくて用意したの❤」

そう言うとしっかりと泡立て立香の体を洗い始める、なるほど確かに市販のモノとは肌触りが違うらしく心地よい気分になるそうして、首、腕、足と洗っていき最後に凛の精一杯の奉仕でギンギンに固まったチンポを洗おうとする凛だったがいざ目の前のすると。

「…❤ここからはデリケートな部分になりますので❤私の口マンコで綺麗にしますね…❤」

と言うと舌を大きくんべぇ❤と突き出してレロレロ❤とご奉仕を始める、根元から亀頭までをソフトクリームを舐めるように刺激する。先程までの桜やライダーの奉仕とはまた違った快楽に勢い良く射精する立香。

びゅるるるっ❤びゅっぐ❤びゅぐっ❤どぶっ❤

それらを余すことなく口で受け止めて凛はゴクンと全て飲み干してしまう、こくん❤こくん❤と喉が動き粘ついたドロドロ精子を複数に分けて飲み込む仕草を見て更に固さを増す立香の剛直。上機嫌になった凛は「お次は私のオマンコで❤」と言い挿入しようとするが、すかさず。

「凛、まさかとは思いますが…アナタは抜け駆けするおつもりですか?今日はマスターがキャスターの根城から帰ってくるまで自分達からは誘わないと決めたハズです。私だって我慢しているのですからこの約束は守って貰わないと困ります。」

咎めるようにセイバーが釘を刺す。

正直、凛が発情するよう仕向けたのは立香なのだが彼女はそれをしらないので咎めようもない(知ったとしても愛しの立香を咎めるかは疑問だが)

流石に不味いと思った凛は大急ぎで泡を立て丁寧に立香のチンポを洗い始める、少し申し訳なく思い、帰ったら1番に犯してやろうかなと思う立香であった。

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風呂から上がるとジト目のセイバーがジッと見つめてきたが2人で平謝りに謝ると「仕方がないですね」といった風に肩をすくめる。

髪を乾かし居間に向かっていると部屋から衛宮士郎が起きてきたようで眠そうに目を擦っている。

「なんだよ遠坂、もう来てたのか」

「なぁにぃ?私が早く来たら何か不都合でもあるわけ?」

といつも通りの会話が始まる。

と同時に立香は少し優越感に浸っていたここに居るメスは全て立香に手篭めにされているのだが衛宮士郎はそんなことも知らずに日常が続いてると思いこんでいるのだ。

立香が気分をよくしていると、凛が肘で立香をこずく

「な〜に、ニヤニヤしてのよ」

と連続でゲシゲシと肘打ちをお見舞いする凛、やけに親密な2人に違和感を覚える衛宮士郎だったがこの後のキャスターの戦いに向けて気を引き締めようと雑念を振り払う。

そう、この後3人はキャスターの拠点に攻め込むのだ、もっとも立香と士郎でその目的は大きく異なるのだが、衛宮士郎はキャスターをそしてキャスターが従えるアサシンを倒すべく、藤丸立香はキャスターを堕とし自分の妻とする為に、加えてもうひとつある目的があるがそれは…


「よし、いくぞ!」

士郎の声と共に3人のマスターとそのサーヴァントはキャスターの元へと向かう。

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