MOTHER SHIPに向けて
Shota Katayama3月3日、3月14日に開催するNo Buses×Tomato Ketchup Boys pre. "MOTHER SHIP"に向け、No Buses Gt&Vo. 近藤大彗、Tomato Ketchup Boys Gt&Vo. 鈴木晴揮、下北沢BASEMENTBAR 片山翔太の3人で話した記録。
片山「なにから話そっか」
鈴木「なんかあるんすか、テーマとか」
片山「2バンドが初めて出会った時とか、それからこのイベントに繋がるまでの経緯を話したいなと」
近藤「初めての対バンってなんだっけ…」
鈴木「There There!」
片山「よく覚えてるね。その前にはお互い知ってたの?」
近藤「知ってた、MARZではじめて会って」
鈴木「そう、MARZで会って…あとおれはもうすでに知ってて。その時武知(現Tomato Ketchup Boys Dr.)がメンバーじゃなくて、ケンカしてたんすよ」
片山「そんな時期あったんだ(笑)」
鈴木「そう、ケンカしてて、ドラムをどうしようかみたいになった時にNo Busesに入る前のしおちゃん(元No Buses Ba.、No Busesとはサークルが一緒で、Tomato Ketchup Boysと同郷で静岡出身)に相談して、その時に『ちなみに私の近くにも活動してるバンドいるよ』みたいな話になって。その時にはじめてNo Busesの音源を聴いて、あーこいつらとは仲良くなるなみたいに思って」
近藤「あった、うちの最初のドラムがサポートしそうになったんだっけな、たしか」
鈴木「ああ、そうそう、でも流れて。そのまま」
近藤「まあ、うちの最初のドラムもやる気なかったから…(笑)」
片山「No Busesやめたけど、そのあともちょっと叩いてたよね?」
近藤「まあ、一時期。大学も一緒だし、普通に仲は良いです(笑)」
片山「そのあとしおちゃんの紹介で…」
近藤「そうです、壱盛が入って。トマケチャとの初対バンの時にはしおちゃんも抜けて、沙織さんと、壱盛と(現No Buses Ba.、Dr.)」
片山「みんな21の同い年で、武知と沙織ちゃんが一個上か」
鈴木「おれそれこそMARZの日、No Buses見たいなと思ってオープンすぐくらいに行ったんですけど、一人でいたら壱盛が彼女といて。しおちゃんに誘われて来たのかなと思って声かけたんですけど何も言わなくて。喋ってたのにスッていなくなったなと思ったらあいつNo Busesで叩いてて、ええー?!みたいな、お前、叩いてんの?!って(笑)」
近藤「きいたわ、それ(笑) そんとき壱盛が加入してはじめてのライブで」
片山「そういう静岡の流れみたいなんもあるもんな」
鈴木「初対バンのThere Thereも、企画してたJACKSON kaki(Rollo and Leaps、SUPER SHANGHAI BAND Dr.)はおれの高校の先輩で」
片山「あれ、No Busesはなんでkakiと知り合ったの?」
近藤「おれバンド始めたての時、ライブの仕組みを知らなくて。この日対バンしましょう!っていったら対バンできるもんだと思ってたんすよ(笑)」
片山「誰に?どういうこと?(笑)」
近藤「バンドに。メールをして。おれが、この日空いてるから対バンしましょう!って言ったら適当なライブハウスでふらっとライブできるもんだと思ってて、あんまり仕組み知らなくて(笑) だから界隈下北あたりだな、趣味合いそうだなってバンドに片っ端から『うちらこの日空いてるんですけど対バンしないっすか』ってメールめっちゃ送ってその一人がkakiさんだったんすよ。ほとんどのバンドに無視されたんですけど、kakiさんは返事してくれて。それでライブ見に来てくれて、There There誘ってくれて」
片山「なるほど(笑) 今回、2マンするってことで過去の対バンをまとめてみたんですよ。1回目がThere Thereで…」
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【1回目】
2017年8月25日(金)
下北沢THREE
JACKSON kaki pre.「There There 0825」
w/SUNNY CAR WASH、ニトロデイ、JACKSON kaki(DJ)、Koga Hirouchi(DJ)、ツタヤくん(DJ)、Kanzaki Satoshi(DJ)
【2回目】
2017年9月12日(火)
下北沢BASEMENTBAR
かたしょ pre.「PUNCHI!」
w/THE FREAKS、KILROY MARS
【3回目】
2017年9月16日(土)
高円寺sound studio DOM
SUPER SHANGHAI BAND pre.「indian summer night vol.2」
w/SUPER SHANGHAI BAND、渦、JIV、Group2、unizzz…、突然少年
【4回目】
2017年11月17日(金)
下北沢BASEMENTBAR
かたしょ pre.「We Are Friends!」
w/FC柑橘ルイ(TENDOUJIの変名)、Lucie,Too、SESAME、渦、キイチビール&ザ・ホーリーティッツ、てら、BYE CHOOSE(DJ)
【5回目】
2017年12月18日(月)
下北沢BASEMENTBAR
かたしょ pre.「PUNCH!」
w/Lucie,Too、Mr.Seaside
【6回目】
2018年1月19日(金)
下北沢THREE
Tomato Ketchup Boys pre.「”I’m a Boy” Release Party」
w/JIV、THE WEMMER、SUPER SHANGHAI BAND、Hiyoko(DJ)、かたしょ(DJ)
【7回目】
2018年9月5日(水)
下北沢BASEMENTBAR
かたしょ pre.「Stairs」
w/ArtTheaterGuild、Jurassic Boys
【8回目】
2018年10月22日(月)
下北沢BASEMENTBAR
かたしょ pre.「PUNCH!」
w/Newdums、UlulU、Ring Ring Lonely Rollss
【9回目】
2018年11月18日(日)
下北沢BASEMENTBAR&THREE
かたしょ pre.「We Are Friends!」
w/betcover!!、Laura day romance、The trees、Youmentbay、Wanna-Gonna、Walkings、エルモア・スコッティーズ、錯乱前戦、バレーボウイズ、メロウ・イエロー・バナナムーン、てら
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鈴木「あーはいはいはいはい…」
近藤「懐っ…でも懐かしいってほど前でもないんだよな」
片山「2017年がはじめてだね。年末のこのとき(2017年12月18日のPUNCH!)とかみんなで鍋して写真撮ったよね」
近藤「うわ、これ一年以上前か、そんな前かこれ」
鈴木「そうだ、かたしょさんが未来しかねえみたいなこと言ってた(笑) …てか対バンしてるの全部良い企画っすね」
片山「そうだね、Stairsの日にはみんなでいろいろ話したよね」
鈴木「ちょっと空いたんすね、ここ(6回目と7回目の間)」
片山「いやここの期間は、晴揮(鈴木)が寺に修行に行ってて全然ライブが決まらなくて(笑)」
一同 「(笑)」
片山「で、これおれも調べてて知ったんだけど今度の2マンが10回目の対バンなんだよ!出会いからいままでのお互いのバンドの変化とか…」
鈴木「そんなでかい話するんすか(笑)」
近藤「ええ、お互いか…普通にはるきがMARZにみにきてて、そのときのベースはしおちゃんだったんですけど、友達なんだーくらいの感じでバンド今後やるみたいなのはちらっとは聞いてたけどどんな感じなのかもわからなかったし『あ…こんちは』みたいな感じで(笑)」
一同 「(笑)」
近藤「そのあとでJAMでの動画を見て、うわ、かっけえって思って。そのあとしばらくしてサウンドクラウドとかあげてて」
片山「そうなのか、おれはしったのCAR10の川田からだったな。CAR10のイベントでDJしたときにTomato Ketchup Boysってのがいいからって聞いた気がするわ。2017年の5月とかかな」
鈴木「僕らがちゃんとやりだしたのがそれくらいで。てかそれきっかけですね。そのあと川田さんもライブ見に来てくれたんですけど、それが東京では5回目とかで」
片山「No BusesもTHREEでみて、あれが…」
近藤「2回目っすね。1回目は訳のわからない池袋のライブハウスで1人1万ずつ払って出て、周りはみんなコピーバンドで、もうやめようと思って(笑) 心バキバキな時にTHREEのBloc Partyに行って音源を聴いてもらって、ブッキング呼んでもらって…って感じですね」
片山「おれもそのくらいのタイミングでツイッターフォローされて。かっこいいなーと思って、休みだったけどライブ見に行って。めちゃくちゃへなちょこだった(笑)」
近藤「そう、超ヘタクソだったんで(笑)」
片山「懐かしいなあ、お互い出会った頃とは別物のバンドみたいになってるもんね」
近藤「トマケチャは最初見たときの印象と比べたら、いまめちゃくちゃかっこいい」
片山「トマケチャは最初の方、変な言い方だけどアメコミっぽいっていうか…愉快な感じあったよね」
鈴木「愉快な感じありましたね(笑)」
近藤「ポップな感じありましたよね。Boys感あったというか、バンド名のまんまというか。いまシュッとして、真剣に向き合ってる感がある、それがめちゃいいなって思う」
片山「3月は当時しか知らない人にも見てもらいたいよね。晴揮がもう、お寺に行ってから全然違うからなあ」
鈴木「ほんとそうで!やっぱもう、ずっと坐禅しかしない生活だったんで。今の状態から抜けさないととずっと思ってて。坐禅しながら曲だけはずっと作ってて、寺で出来た2曲で僕らとしてはやりたいことが明確になって、そこから一気に変わったと思います」
片山「確かに、トマケチャらしいというか、晴揮の気持ちが明確にこもってる曲が出来始めたのってそれ以降かも。晴揮は素直な部分が一番良いからなあ。寺から帰って来てTHREEでライブしてて、おれはみれなかったけどBASEMENTBARの打ち上げの最中に晴揮が来て。めちゃくちゃ目ギョロギョロで『今日めっちゃいいライブしたんです』って言われたな(笑) で5月にBASEMENTBARでライブが決まってて、その日もめっちゃいいライブするんでみててくださいみたいに言ってて、で、その日はマジでよかった」
鈴木「ああ、かたしょさんに泣きそうになったって言われた日だ!」
片山「そうそう、あの日は気持ちがこもってて本当に感動したなー」
近藤「行く前に話した時と行った後に話した時じゃ人違う感じ…」
鈴木「あ、そうなんだ(笑)」
片山「昔は白のギターに水色のガムテープとか貼ってて」
鈴木「それも寺から出た時に全部剥がしたんですよね」
片山「そうなんだ、なにがあったの?」
鈴木「なんか…あんまよくねーなと。真面目にやろうと思って(笑)」
近藤「寺ってすごいな(笑)」
鈴木「今でも感謝しかない。俺らの話、寺の話しかしてないっすね(笑)」
近藤「なんか…おれ例えば、その、自分が寺に行ったとして変化の起こらない人間だと思う(笑)」
一同「(笑)」
近藤「だるかったーと思って帰って来て、普通に寺に行く前と同じ生活送って。晴揮はそういう純粋な気持ちがすごいなあって」
鈴木「No Buses関係ない話になっちゃうんですけど、THE FREAKSの名古屋の企画に呼んでもらった時、突然解散するって聞かされてその日1日ショックで。ライブは良かったんですけど、悲しさ引きずったまま終わって。そろそろ帰りますってなった時に伊藤くん(THE FREAKS Gt&Vo.)が今まで見たことないくらいの目つきで『今日本当に良かったよ、絶対売れてくれよ』って強い口調で伝えてくれて。伊藤くんってずっと静かな印象で、ちゃんと話したことなかったんですけど。彼の内に秘めてるエナジーというか、音楽愛みたいなのを感じて、形にしなきゃなと思ってできたのがこの前出したシングルのCertain Romanceで。思い入れめっちゃあるんですよね」
片山「晴揮は自分が感動したことがそのまま素直に曲に直結するのが本当に良いよね。No Busesは、次こういう曲を作ろうっていって曲を作ってる」
近藤「そうですね、こういう曲が好きっていう願望に向けて作ってますね」
片山「曲の長さで言ってもNo Busesは短いし、トマケチャは長いし、結構真逆なところ多いよね」
近藤「対照的だなって思います」
鈴木「だからこそ良いんだなって思います。お互いに認め合う部分と憧れてる部分があって」
近藤「ライブ見ててもすげえなって思う。俺たちにはできないもん。ああいう感情が前に出たライブ。身の回りのバンドとか対バンしたバンドとか含めて、トマケチャが一番よかったなとか思ったりする。めっちゃかっこいい」
鈴木「No Busesは最初っからめっちゃ強いと思ってたけど、対バンしはじめて仲良くなって、いまやっと肩を並べられるようになったかなと」
片山「え、でも演奏自体は最初からトマケチャの方がうまかったよ!」
近藤「そうです、そうです、There Thereの時点でトマケチャの方が絶対うまかった。もともと高校の頃からやってたでしょ?」
片山「おれはそれをみてNo Busesは練習しないとまずいなと思って、一緒に深夜練したりしてたし」
近藤「おれらは本当に全員がまじではじめてだったから(笑) それこそ一番最初のメンバーは誰一人やってたことがなくて」
片山「一曲ごとにありがとうございましたっていってたよね」
近藤「毎曲MCするみたいな感じだった(笑)」
片山「ベースも本当にこれ弾いてるとこあってる?みたいなとこ弾いてたし」
近藤「あってなかったっす。あとから確認したらおれが教えたのじゃなかった(笑)」
鈴木「いってもどっこいどっこいっすよ」
片山「お互い成長してるし今回の2マンはビシッときめたいね、ようやく、って感じもするし」
鈴木「…おれと壱盛のサイドストーリーもありますからね」
近藤「そっか、一緒のバンドだったんだっけ?」
鈴木「一緒にバンドやってたこともあるし、高校卒業する時に2マンしたんすよ。気づいたらまたこういう形で2マンが決まって」
近藤「すごいなそれ。当日は壱盛に喋らせようか…」
鈴木「絶対喋らした方がいいよ(笑) Stairsの時に、No BusesがストロークスのLast Niteをカバーしたじゃん。あれ、おれと壱盛が高校で一緒にバンドやってた時にやってて。で、おれStairsの日、すごい後ろの方から見てたのに壱盛と目があって、あいつがにこってしてきたんすよ」
近藤「うわっ、エモッそれ!」
鈴木「で、おれほんとにちょっと泣いちゃって」
近藤「マンガじゃん(笑) Stairsって去年ですよね?」
片山「2018年の9月だね。あのときには2マンの話出てたもんな」
鈴木「てかあの日じゃないですか?おれが大彗(近藤)に2マンしたいなって話ししてて」
近藤「でスプリットも出そうってなって」
片山「話してるうちに段々楽しくなって来ちゃったんだな(笑)」
鈴木「おれらちょこちょこ空いてた期間があって、バンドが始動したのも遅かったし、No Busesの方が先進んでるなとはずっと感じてて。並ぼうとか思ってた訳じゃないですけど。自分にとって一つの指標というか。100m走る時にちょっと早い人が隣にいるみたいな感じで、活動的にやれて来たのはNo Busesのおかげかもしんないですね」
片山「実際対バン以外でも関わってる機会多いもんね。今回は書かなかったけど、弾き語りとかで一緒だったこともあるし」
鈴木「あ、このリストにはないけど出れサマの最終選考も一緒だった!おれ一緒にやってくバンドだってちゃんと確信したのそこら辺かも。なんとなくは感じてたけど」
近藤「しばらくトマケチャ見てなくて、その日ひっさびさにみて『え、めっちゃかっこよくなってる!』って思って。おれもそんときに思った」
鈴木「一方的にNo Buseeめちゃくちゃかっこいいなって思ってるけど、どう思ってくれてるのかはわからなくて。仲良しなバンドではあるけど。その日にはじめてすげーかっこよかったって伝えてくれて、それで一緒にやってくんだって確信したんだよね」
片山「2マン当日に向けてはなんかある?」
鈴木「個人的は、静岡のワンマンやドムスタでの企画を経て最近やっと自分たちのスタンスが固まり出したので、バンドをはじめてきての第一章、一つの形になるのがこの日だと思うんですよね。そんな予感がしてます」
近藤「おれたちはなんだろう…話してることと言ったら、曲いっぱいやらなきゃなと(笑)」
片山「晴揮はやっぱ真面目なんだよな(笑)」
近藤「本当にそう(笑) でもトマケチャみたいな関係のバンドもいないし、そもそも仲良くなるバンドもごくごく稀なので、そういう意味でも純粋に楽しみ。トマケチャといると安心感あるから、2マンではあるんだけど落ち着いてできるかなあって」
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No Buses×Tomato Ketchup Boys pre.
“MOTHER SHIP”
【東京編】
2019年3月3日(日)
下北沢BASEMENTBAR
OPEN 18:30 / START 19:00
■出演■
No Buses
Tomato Ketchup Boys
■料金■
TICKET ¥2,300(+1D)
※来場者全員にスプリットカセット“Boys Missed The Bus” をプレゼント
https://eplus.jp/sf/detail/2865200001-P0030001P021001?P1=1221
【大阪編】
2019年3月14日(日)
心斎橋Pangea
OPEN 18:30 / START 19:00
■出演■
No Buses
Tomato Ketchup Boys
Newdums
Mississippi Khaki Hair
■料金■
TICKET ¥2,300(+1D)
※来場者全員にスプリットカセット“Boys Missed The Bus” をプレゼント
https://eplus.jp/sf/detail/2860010001-P0030001
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“Boys Missed The Bus”
Artist: No Buses × Tomato Ketchup Boys
Format: casette
Release Date: 2019.03.03
Price(casette): 1,500 yen (+tax)
TRACK LIST:
[side No Buses]
1. Pretty Old Man
2. Little Boy
3. Cup Of Coffee
[side Tomato Ketchup Boys]
1. Blue Moon
2. Tilt
3. Stairs
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No Buses
2016年結成。その名の通りArctic Monkeys を中心にUKロックから多大な影響を受けたインディーロックバンド。
幾度かのメンバーチェンジを経て現体制となり、2018年4月に1stSingle『Tic』を発表。そのMVは日本にとどまらず世界中で高い評価を受けた。夏にはComputer MagicのOAを勤め、SUMMER SONIC2018出演。
国境を超えての活動が期待される今最注目のバンド。
■Twitter: https://mobile.twitter.com/no_buses_band
Tomato Ketchup Boys
静岡県浜松市出身のスリーピースロックバンド。
中学の同級生Gt.Vo.鈴木とBa.石川、鈴木と高校時代仲が良かった Dr.武知が集まり結成。2017年からライブ活動を開始。 無垢な思想で独自のパンクを放ち、さらにガレージ、インディサウンド要素を加えクールに美しく奏でる。
2018年4月11日恵比寿バチカで行われたCAMISAMA企画イベントに呼ばれSaToA、曽我部恵一らとの共演を果たす。
サマーソニック2018の“出れんの!?サマソニ!?”枠でサマソニに出演。さらに地元静岡で行われるFEVER OF SHIZUOKA 2018にも出演した。
2019年1月18日に1年ぶりの両A面のEPを配信開始。
■Twitter: https://twitter.com/ketchup_boys