IFキタカミ　冒頭

ス「！」

ス「ゼイユ　誰か来たけど　どうする？」

ゼ「！」ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

ゼ「あんたが　パルデア地方の・・・　アカデミーの　生徒ってやつ？」

ゼ「あたしは　ゼイユ」

　「残念だけど　よそ者は　スイリョクタウンに　入れてあげないの」

　「・・・どうしても　入りたいなら　あたしと　勝負しなさい」

ス「ゼイユ　戦いたいだけだろ　いじわるしちゃダメだ」

ゼ「スグ　うるさい」

ゼ「兄ちゃんは　無視していいから」

ス「・・・怒られるのは　おれなんだぞ・・・」

ゼ「それじゃ　位置につきなさい」

ゼ「たっぷり　遊んであげる」

〜〜割愛〜〜

ゼ「あんた・・・　なんなのよ」

ス「わやじゃ！　ゼイユに　勝っちまった！」

ゼ「悔しい・・・！　あたしが負けるなんて　ありえないのに！！！」

　「・・・ま　ぎりぎり　合格ってとこかな」

　「しかたないね　あんたなら　あたしの舎弟　として　村に入っても　いいってことに・・・」

管「こりゃー！　勝手に　なーに　やっとる！」

ゼ「チッ　めんどくさ」

　「いくよ　スグ！」

ス「えっと・・・　ゼイユが　ごめんね・・・」

　「・・・なんで　おれまで・・・」