I.D.E.A
性別:肉体は女性だが、不詳
年齢:不明
身長:143cm
体重:46kg
アライメント:中立・悪
種別:エネミー(Ⅲ型・元人間)
所属:イカロスアトリエ(存在派)
エネミーレベル:4
奇妙な元人間。渋い男性の声で話す。
死への挑戦そのものを芸術としており、そのための方法の探求のため、イカロスアトリエに所属している。
芸術家としては絵描きであり、彼(?)が描く絵は通常の画材であるが、完成した絵を見たものは、存在そのものを揺さぶられているような、焦燥と恐怖を深く植え付けられることになる。
恐るべきことにこれらに異能的な作用はなく、純粋な芸術センスだけでそれらを引き起こしてしまうのだ。
あらゆる派閥に深く肩入れをすることはないが、命題に向かうための全てを認める。理解するかは不明だが、その向かう意思そのものを尊重する。
このような精神性から語彙は堅苦しいものの、普通に話が通じる存在に錯覚してしまいがちだが、その本質は解答に向かうための全ては、いかなるものより優先されるというエゴの塊である。
精神からして既にまともな人間のものではなく、現在の肉体は見聞や知見に基づいて変異させたものであり、本来の姿を喪失している。しかしその事実にまるで頓着していない。
生まれ持った形、人間であること、精神や魂の有り方。その全ては連続性さえ担保されればどれも失われても構わない。
そもそも不老不死に対して、その存在証明、あるいは不存在の証明をしたいだけで、自身が不老不死で有ること自体には何の興味も無いのだ。
異能「ディストーション」
空間をねじ切るように歪ませる異能。
歪みに巻き込まれるとねじ切られるような形で強烈なダメージを受けてしまう。物理的な守りでこれを防ぐのは難しく、装備等が巻き込まれると最悪絞った雑巾のようにねじられ、破壊されてしまう。
異能は黒くその場の空間が歪むような錯覚の予兆を経て発生する。自身に近いほど予兆から攻撃の発生が早まる。至近であれば殆ど即座に発生する。
射程自体は数百メートルまで届くが、20m程から急激にそれが長くなるので、意識を失っているか拘束でもされていなければ攻撃を食らう事は大抵はない。
また、見えていない位置への攻撃は出来ないので壁越しに一方的に攻撃することは不可能。視界を遮られると攻撃の位置が激しくズレてしまう(この場合のみ、壁越しにも命中するが、狙って当てる事はまず不可能な程ズレる)。
更にその力は防御にも使われる。攻撃をねじ切るように歪ませ、遮断される。
総じて、攻守ともに異能や異産を利用しなければ視界に入るだけで危険である。