姉妹ジムリーダー(姉・毒タイプ)

姉妹ジムリーダー(姉・毒タイプ)



『にこにこ ドロン! な どくのはな』



名前:ランテ

年齢 / 性別 / 職業:19歳 / ♀ / 学生・見習い忍者・ジムリーダー

せいかく・こせい:むじゃき・ものおとにびんかん

家族構成:父・母・妹・弟

趣味:カラオケ・リズムゲーム・柔軟体操

特技:声真似・柔軟

好きなもの・こと:暗所・甘い物・歌うこと

苦手なもの・こと:高所・苦い物・寒さ・水泳

普段の手持ち:スピアー・ゴルバット・ヤトウモリ・ドラピオン


─ ─ ─ ─


とある地方、忍者伝説が残る地域の見習い忍者兼ジムリーダー。
幼い頃から「お前たちは忍者の末裔なのだ」と言われて育ち、妹共々それを信じている(実際家系図を延々と遡るとそれらしき人物に行き当たったり、家の蔵に古い道具が残っていたりする)。


地域の忍者資料館に併設された、忍術道場の師範(観光客向け体験施設の管理人)を父に持つ。元スーツアクターであり、飛行タイプの使い手でもある父の姿を幼い頃から間近で見続け、自分もいつかは父のように! と憧れていたものの、とある一件で高所恐怖症に。
飛行タイプと言えば高い所(?)、しかし高所恐怖症では父のような飛行タイプ使いの忍者にはなれない。だが忍の技を絶やすわけには……と悩んでいたところ、父から「自分の真似をする必要はない」と言葉を掛けられる。
その言葉に背を押され、ならばと毒タイプ使いに転向。現在は父とは違う忍の道を模索中。


このような経歴から忍者としてはまだまだ見習いだが、一方でトレーナーとしては中々の腕前。
幼い頃から父の手伝いをしていた忍術道場での特訓は、観光客向けの内容とはいえほぼ毎日の反復練習。観光地ゆえに人の出入りが多く、客やスタッフを日々観察することで洞察力も磨かれた。天性のセンスによるところも大きく、またジムのトレーナーたちの助けもあるとはいえ、ジムリーダーとしては十分な実力がある。

休みの日には趣味が似ている妹(や巻き込まれる弟)と共に遊ぶことも多い。カラオケで一緒に歌ったり、ゲームでスコアを競ったりと、普通の学生らしい姿がよく確認されている。なお一応建前としては「忍としての修行」であるらしく、実際にこれがジム運営などに活かされた例もあるとか。


─ ─ ─ ─


戦闘前

「……ふっふっふ! よく来たね、チャレンジャー! まずはそこを褒めてあげよう! えらい!」

「でも、快進撃はここまでだよ。君の前にいるのは、君が戦うのは。この私、ランテなんだから!」

「華やかに敵を惑わせる毒の妙技! その強さ、その怖さ。たっぷりその身に味わわせてあげる!」


最後の一匹

「後になるほど効いてくる! それが、毒の恐ろしさだよ!」


チャレンジャー勝利

「……くーっ……! 負けちゃったかあ……悔しいけど、楽しかったね!」


対戦直後(バッジと『クロスポイズン』の技マシン入手)

「私もまだまだ修行が足りない……あっと、忘れるところだった! 勝った君にはバッジを渡さなくちゃ」

「そうそう、コレも! 敵の急所に当たりやすい、忍者らしい技だよ!」


対戦後

「うーん、どうすればもっと強くなれるか……アンナちゃんと一緒に考えよっと」

「次に君と戦うときには、もっと強くなって、もっと楽しませてあげるね! ふっふっふ!」


対戦後(アンナに勝利した場合、ジムの入口で。『クロスポイズン』の技マシン入手)

「あ、お疲れさま! 見てたよ、今の勝負! アンナちゃんに勝つなんて、すごい!」

「というワケで、私からもプレゼント! 相手の急所を狙いやすいのは同じだけど、タイプが違うんだ!」

「私も、いつか君と勝負してみたい! 君も同じ気持ちかな? そのときまで楽しみにしてるね!」


─ ─ ─ ─

使用メーカー:かわいい煮物

https://picrew.me/ja/image_maker/1403004

Report Page