GUND-WORKER

GUND-WORKER


GUNDフォーマット搭載型の新型作業用重機。株式会社ガンダム、ニカ・ナナウラとガンダムアプローズによって考案された。

身体負荷を下げるべく大きさは12m程とMSに比べやや小型(ルブリスの様にシステム面を無改造で移植できないよう煮るための処置でもある)。更にアプローズが自身に搭載されたデータストーム対策システムの発展型を搭載。特殊ヘルメットにより人間の思考能力を引き上げる他、必要な情報を網膜投影、作業後逸を大幅に飛躍させる機能がある。

作業用故、スコア2まで。悪用防止の為あえてそれ以上のスコアには耐えられない設計にされている。

モビルクラフトとの合体も可能(メカぐるみミオリネみたいな感じで背負う)

頭 シュバルゼッテ(ガンダムになる前のジェターク顔)

胸 ガンヴァルヴァ

肩 シュバルゼッテ

腕 Gポータント(左腕にアプローズのツールボックスのダウンサイジング版を装備)

腹、腰 サキブレ

脚 Gポータント(羽は削除し代わりにツールボックスを装備。腿にシエルユニット)

装備

ツールボックス 腕と脚のハードポイントに装備される。アプローズのダウンサイジング版。収納される工具はブリオン製。

本機の開発プランにはジェターク、ブリオン他複数の中小企業がかかわる形となった。当初は既存のモビルクラフトやデミトレで代替可能と思われていたが、未来においてスレッタが設立にかかわる水星開発推進機構が使用現場の様子を公開した事をきっかけに徐々に注目され、宇宙開発を支える大ヒット商品となった。なお、製造はジェタークに委託しており、売上が経営回復に貢献したとか。


G-Wエリクト

エアリアルが構想していた後述するバイオロイドと併用するエリクト用のアンドロイドボディをベースにアプローズ形を加えた物。18.0m。技術的立ち位置はGUND-ARMとGUND-WORKERを結ぶプロトタイプといえる。

この時点でフレーム強度、可動域、動きの精密さは完成しており、豆を摘まめるほどの精密さと新体操を踊れるほどの柔軟性を併せ持つ。

頭 ガンダムアルテミーをベースに、顎、額をシェルユニット化。後頭部にダリルバルデの様に輪っか状のアンテナ。頭頂部キュリオスの様な後ろに伸びるアンテナ

胸 ガンヴァルヴァ

肩 アルテミー

腕 Gポータント

腹、腰 サキブレ

脚 Gポータント(羽は削除。腿にシエルユニット)

バックパック Gポータントのクリアパーツ部分のみ残して羽とドライブは削除


デザイン面はテンペストと意見を出し合った結果ファンシー寄りになった

武装面


ヴァリアブル•スピア•ライフル テンペストのVLライフルをアプローズが見直した装備。形状はギラーガスピアの後端にローゼスビットを付けた様な簡略化された物。

このシリーズの最大の難点である取り回しを構造の単純化で解消し、スラスターは小型化したため加速力は落ちたがが自身のドローンに使われた薔薇型フィンスラスターを採用して小回りを強化している。 ビームライフル、ビームスピア、ビームサイスとして機能。


アプローズバトン 先端が青いローゼスビットになったフォーンファルシアバトン。機能面はフォーンファルシアのものに準ずる。 ビームライフル、ビームバルカン、ビームリボン、ビームサ-ベル、ビームメイスとして機能する


アプローズビット 青いローゼスビット。バトンと合体させる事でガンビットランチャー/ガンビットソードとして昨日する。蕾状態で肩部ラックにらぶら下がる(HI-νのイメージ)なお、薔薇型が採用されているのはアプローズの趣味。


迷彩マント サンドロックのマントのイメージ。磁性流体が使われており色が自在に変わる。粘性特殊ワイヤーが織り込まれている為不使用時は形状、ポジションが自在に変わり、背中や肩にまとまる。




ガンドロイド

G-Wエリクトとセットで運用されるエリクト用のバイオロイドボディ。脳と中枢神経の一部をGUNDとし、残りはエアリアル内部に残されたエリクトの生体コード及びスレッタの細胞から培養した肉体で構成している。G-Wエリクトとは特殊なパーメットリン繋がっておりおり、このシステムに入ったエリクトは2つのボディ間で意識データを自由に飛ばすことができ、宇宙空間など危険な場所ではGUND-WORKER、日常生活ではガンドロイドと着替えの様な感覚で二つのボディを使い分けることができる。この一連のシステムはヴァナディース機関、カルド博士の理想に対するエアリアルなりの答えでもある。


なお、本機は本来戦闘様では無いがアプローズの改変時に戦闘に耐えれる様に改変された。これはアプローズが作業用機械ではなくエリクト用の新たなGUND-ARMだと誤認した事、そのままテンペストを参考に設計したことが原因である。後にエアリアルから兵器ではないことを伝えられ、自身とデミシリーズを参考に上述の一般版を考案した。



Report Page