Fate × セカイ 設定資料(時系列)

Fate × セカイ 設定資料(時系列)



◆時系列(セカイ側)

・前提として、最新のイベントストーリー(ニーゴのイミシブル・ディスコード)まではクリア済み前提。これは全バチャを揃える必要があるため


①黒幕によりバーチャルシンガー達の掌握と黒化が成されて、シブヤから音楽が抹消され特異点化

②リーダー組が現状とは全く違う生活を送るが、違和感を抱きつつもそのの正体を言語化できずに苦悩している。後に何かの拍子に本来の自分と仲間達を思い出す。

(or最初から音楽バチャシンやユニットの記憶をリーダー組だけが憶えていて、そこから現実の異変に真っ先に気づく)

③それぞれ状況を打破しようとするが、黒幕から闇落ちバチャシンorエネミーを差し向けられて絶体絶命

④サーヴァントが召喚され、リーダーの賢明な努力で仲間も本来の記憶を取り戻す

⑤闇落ちした彼/彼女らを救うべく、各ユニット同士が結託して作戦を開始する

(7スレ目のものを少し改変)


◆時系列(カルデア側)

(9スレ目にて提案されたプロト案)

①プロセカ世界の方で異変発生。特異点化が起こった際にバチャシンが消失するも、その断末魔や叫びに応じてカルデアサーヴァント(or座から呼び出されたり別経由で来た通常サーヴァント)が次々にシブヤへ転移。

②サーヴァント消失の異変に気付いたカルデア側がシブヤを見つけてレイシフトを試みるも、なぜか弾かれる。

③色々調べた結果、バチャシンからの呼びかけという例外を除いて関与出来ないことが発覚。検討の末、カルデアサーヴァントを介したモニタリングをしつつ、少年少女を見守る形に。


(10スレ目にて提案されたカルデア視点案)

①日本・東京都渋谷から音楽の概念が消失し、副次的に多くの芸術分野が衰退している様子を観測したカルデアは特異点の調査と修復を計画するが、サーヴァントとマスターを送り込もうとするも不明な原因で失敗する

②特異点の観測前から何人かのサーヴァントが行方不明である事が発覚し、とあるサーヴァントから自分がとあるマスターに召喚された旨がカルデアに報告される

③カルデアはマスターに接触し、カルデアと情報提供しつつ特異点の修復を手伝って欲しい旨を説明する


・カルデアの立ち位置は、シブヤ特異点で奮闘する少年少女やサーヴァントへ応援を行う観客。物事への干渉は出来ないが、応援や声援によってシブヤ側にバフなどが付与出来る

・つまり俺たち豆腐的な立場




◆全体的な枠組み

メインストーリー:各セカイのバチャシンを取り戻していくストーリー。相棒サーヴァントとの絆を育んだり、闇バチャからの心揺さぶられる攻撃に悩み苦しむ少年少女がメイン

イベントストーリー:メインストーリーの合間、もしくはメインストーリークリア後~最終決戦前までに起こった幕間。音楽の存在を復活させていく大目標を中心に、思い思いの日常を過ごしたりユニットを越えた交流・同盟からの共闘などを描く。


最終決戦(仮):バチャシンを取り戻し、音楽の存在が大分復活してきたあたりで、ついに黒幕が動き出す。文字通り全ユニット集合、垣根を越えた大決戦。採集決戦……もといレイドバトルなどが挟まるかもしれない。

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