FCS教騎士団の狂犬
日々拡大を続けるFCS教
世界全ての女が藤丸立香のものへなる日が近づくと同時に、増えすぎた雌の中にはFCS
教の教えが十分に行き届いてはいなかった。
また未だに続く反抗勢力の教徒をも巻き添えにしようとする反抗活動に対抗するためにFCS教騎士団が結成された。
与えられた任務は至極単純。
反抗勢力を見つけ、制圧し、正しき教えを広める事である。
騎士団の中でも特に血の気が多く、活発的なモードレッドとカイニスのコンビの前には先日制圧したばかりの反対勢力の生き残り達が裸に剥かれて並んでいる。
その中に男の姿は1人もなく、生き残っているのは見目麗しい女達と子供だけであった。
血の気の多いモードレッド達は、騎士団でも特に過激派で容赦を知らなかった。
「よし、今日もお前ら無能な雑魚メス共にありがたいFCS教の教えを説いてやるよ」
「まずは感謝の言葉!土下座と一緒にだ!」
カイニスとモードレッドがそれぞれ槍と剣をかざすと女達は一斉に地べたに頭をつけ、
「藤丸立香様!今日も私めに教えを説いてくださりありがとうございます!♡」
「私は偉大なるあなた様に反逆を働き、誠に申し訳ありませんでした!」
「一生この愚かな私を躾けてくださって構いません!どうか愚かな雌である私に罰をお与えくださいぃ!♡♡♡」
と、一斉に媚びた声をあげ始める。
そうしないとどうなるか、彼女達は苛烈なモードレッド達の調教への恐怖で逆らう気力など残っていなかった。
そんな女達の様子を見てカイニスが楽しそうに声をかける。
「ようし、お前らも自分の立場がよく分かってきたようだなぁ?そうだ、それでいいんだよ」
「でも間違ってるよな?“躾けてくださって構いません”じゃないだろ?躾けてくださいだろ?」
カイニスが感謝の言葉を間違えた女の尻を踏みつけ、グリグリと痛めつける。
「ふぎっ!♡♡♡」
「ほら早く言えよ。このオレにじゃなくて藤丸立香様にな」
「はいぃ!♡♡♡私は藤丸立香様に反逆した愚かで下品な雌豚です!どうかあなた様の手で躾けてくださいませ!!♡♡♡御願いします♡♡御願いします♡♡♡どうかどうかぁ♡♡♡」
女は必死に頭を地面へとぐりぐり押し付けて懇願するがカイニスはさらに強く尻を蹴り女を辱しめ、虐めぬいた。調教により女達は既に痛みを快楽に変えられており、尻を蹴られる度に女の脳髄にオーガズムが炸裂する。
「ははははっ!お前、頭地面に擦り付けたながらイってんじゃねえかよ!」
カイニスが笑いながらさらに女を辱めると、モードレッドは女の前髪を引っ張りあげて恐怖と絶頂の涙でぐちゃぐちゃになった女の顔を覗き込んだ。
「おいおいなんだよこの不細工な面は。家畜以下だぞお前」
モードレッドが罵倒しながら女の頰に軽くビンタすると、それだけで女の顔は叩かれる度に絶頂を刻み、胸を震わせて快楽に身悶える。
「あ〜?お前みたいなブタでも使えるところはあるな」
モードレッドがそう呟くと女は必死にモードレッドの足に縋り付き慈悲を乞う。
「あっ♡♡ありがとうございますぅ!!♡♡♡わたしのからだでよければ好きなように使ってくださいぃ!!!♡♡♡」
女にプライドなんてものはなく、必死に生き残るため、快楽の為に媚びる事が染み付いてきていた。
「そうだよなぁ。肉便器なんて使ってナンボ、しっかりと立香様へと奉仕できるように準備するぞ」
カイニスが笑い、モードレッドが女の尻を蹴りあげ四つん這いにさせ、そのまま前へと進ませる。
「ほらブタ共!四つん這いになって着いていけ!」
「はい♡♡ブヒブヒ♡♡私たちは立香様のために生きる家畜でブヒ♡♡♡」
女達は四つん這いになりながらも媚びた声をあげ、それぞれ尻を激しく振ってついていく。
そんな様子をモードレッドは満足げに見ていた。
「さてと……この調子でどんどん信者を増やしていかないとな」
「ああ、まず手始めにあの反抗勢力の拠点だった場所を更地にして家畜小屋を建てて、立香様に捧げるとするか」
そんな会話をしながら愛する立香の栄光を騒々し笑い合う二人。
「楽しそうだねカイニスにモードレッド」
「あっ♡♡♡そ、そのお声は♡♡♡♡」
「り、立香様♡♡♡どうしてこのような所に♡♡♡♡♡」
「ついさっきアルトリアから報告を受けてね。急いで来たんだよ」
そのアルトリアへの“ご褒美”を終わらせてなお黒々といきり立つ神槍をアルトリアの膣から引き抜きながら藤丸はカイニス達へと歩みを進める。
強大な騎士王、ランサーのアルトリアは腹を藤丸の精液いっぱいにして快楽のあまり気絶して倒れると共に膣口からはビュルルっとまるで射精のような勢いで精液が漏れ出ていた。
その様子を思わず足を止めて凝視してしまう四つん這いの女達、そしてカイニスとモードレッド。
「…反抗勢力だからって無闇に殺すのはダメって言ったよね?悪いけど罰は受けて貰うよ」
「勿論、覚悟はしております」
「それが立香様のご命令であれば私たちはどのような罰も受け入れます」
片ヒザをつき、頭を深く垂れて藤丸へとカイニスは跪く。その様子はまさに騎士そのものであり2人の藤丸への忠誠心を表していた。
「よし、それなら2人ともブタの仲間入りだ。いいね」
「!は、はい♡♡喜んでブヒ♡♡♡」
「騎士団としての職務を離れ、一匹のメスブタとして卑しい身分に堕ちるブヒ♡♡♡」
カイニス達は喜んで身につけた甲冑や衣服をその場に脱ぎ捨てると四つん這いになって淫らな体を露にする。
この場にいる女の誰よりも勇ましく男勝りな言動にも関わらず、その肉体は間違いなく女の体。もっと本能的に優れた男へ媚びへつらい子種を頂戴し子孫を残すためのメスの体つきだった。
カイニスの巨乳は一段と大きく膨らみを見せぶるん♡ぶるん♡と下品に垂れ下がっている。
モードレッドは胸こそ無いがよく引き締まった筋肉とバカでかく肉付きのいい尻のギャップがそそられる。
しかも鎧と魔術とで秘匿されていた彼女達の体は、既に妊娠を経験しており、何百回目かの妊娠ボテ腹を抱えていた。
2匹のメスブタは先ほど自分たちがブタ扱いした女達へと四つん這いのまま無様に近づいていった。
「さっきは悪かったブヒ♡♡でも今はオレたちとお前らと同じメスブタブヒ♡♡♡」
「私もブヒ♡♡♡騎士団の誇りなんかもうないブヒ♡♡ただの淫乱メス豚ブヒ♡♡♡仲良くしてブヒ♡♡♡」
先ほどまでは恐ろしかったはずのカイニス達が一瞬でこんな無様な姿に堕ちるなんて…
女達は驚き、そして理解する。
この世のすべてのメスは藤丸立香ただ1人のためだけに存在し、奉仕こそが最大の喜びであるというFCS教の教えを心の底から敬うのだった。
そうして数ヶ月後、藤丸との第一子を出産した女達をしっかりと改宗させた褒美としてモードレッド達はメスブタの任務を解かれ、騎士としてまた新たに征服活動へと勤しむのだった…