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あなたはジャンケンに負けて留守番になった。

マードックが少し残念そうに、しかし思わずと言ったように頬を緩ませている。

「留守番頼んだ」と言うフリードに頷いたあなた。

隣にいたマードックが、「昼メシはキッチンに用意してあるから」と言う。

「おやつは上の戸棚の中だ。良かったら食べてくれ」

あなたが礼を言うと、ますますマードックは嬉しそうに笑った。

「何か晩メシに食いたいものあるか?」

あなたは驚く。

船の中に置ける食料は限られている。

メニューは食材管理もあってマードックが決めているからだ。

いいのか? と尋ねるあなた。

「今日は買い出しに行けるからな。何でも良いぞ。今思い浮かばなかったら、メッセージをくれ」

わかったとうなずき、あなたは街に向かうマードックたちを見送った。


偽りの平穏ED

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