『DOUBLE BARREL BP-12』
技術者が来襲(き)たぞ!薬室をグリップの後方に配置するブルパップ方式に加え、2本の銃身とチューブマガジンをそれぞれ横に並べたポンプアクション式散弾銃。垂直フォアグリップを手前に折り畳み、ベルト腰裏のフックに固定する形で携行している。
元ネタはStandard Manufacturing社のDP-12。
デザイン
機関部はアルミ合金製、グリップやストック、フォアエンドに強化ポリマーを採用し重量を一般的な散弾銃の範疇に抑えている。
部品点数は多いものの信頼性は高く、固定ストックに内蔵されたバネとラバーパッドにより連射時の反動もマイルド。グリップ上部のセーフティレバーは左右から操作できるアンビ仕様と扱いやすい。
一方でグリップの後部から直接シェルを装填する構造のため構えたままのリロードは難しく、かなりの時間を要するブルパップ方式特有の弱点を抱えている。
性能
2本のチューブマガジンによって装弾数は7+7+2発と規格外の大容量を誇り、一度のポンプアクションで右、左の順に2発を発射できるのが最大の特徴。ただしマガジンを切り替える機能はなく、排莢・給弾が左右同時に行われる都合上自由に次弾を切り替えることはできない。
12ゲージであれば
・9粒を拡散させ、全て当たれば大型のエネミーすら怯ませるバックショット
・コンクリートブロックを粉砕するほどの破壊力を叩き出す単発のスラグ弾
・着弾と同時に弾が霧散することで貫通や跳弾のリスクを抑えたブリーチング弾
など大抵の弾薬は使用可能。