『ブラウナーリッター・アイスメーア』
技術者が来襲(き)たぞ!用途:対敵性霊体用機動兵器
分類:水陸両用汎用機
原型機:EU-K17『アイゼンリッター』
世代:第三世代
運用者:PMC→独立傭兵
機体カラー:ブラウン
カメラタイプ:モノアイレール
EU-K17『アイゼンリッター』のカスタム機が中破状態でUT14に運び込まれ、北極海の環境に合わせて更なる改修が施された姿。パイロットは傭兵のコードネーム“フルシティ”。「白いコーヒーカップと受け皿」のデカールにはかつての戦闘で傷がつき、まるでカップが欠けているようにも見える。
現地改修前の『ブラウナーリッター』の段階で原型機の瞬発力はそのままに、独自方式の装甲が強化され両肩・バックパック・フロントスカートが大型化。ここから胸部と両脛に追加装甲、バックパックにもサブアームで大型シールドを接続可能。
OSも搭乗者の技量に合わせて射撃戦向けの調整が施されていた。特徴的なツインアイもモノアイレールに換装され、普段は横長のバイザーで覆われ射撃時にのみモノアイが露出する。
ソナーユニットなどの水中用センサー類や各部のフィンスラスター、腰部に増設された大型の可動スラスターユニットはHF-31Aq『アクア・カトラスII』からの流用。脚部のスピナーホイールも撤去されたが、足底にはアイゼンではなくクローアームユニットを装着している。
一方で『アクア・カトラスII』に比べて航続距離が短く、独自方式の装甲は一度穴が空くとCFEAが機能しない。そして最大の弱点はとにかく予備パーツの在庫が少ないこと。特に装甲とシールドは滅多に補充できず、防御力を重視していながら無暗に攻撃を受けられないジレンマを抱えている。
GGPU-10×2
頭部に2門装備されたガトリング砲、『アクア・カトラスII』から流用した。
TWA-03
胸部に装備されたワイヤーアンカー、こちらも『アクア・カトラスII』と同一。
ヒートチェーンソー
右腕の前腕部に格納されたチェーンソー、緊急用の貴重な近接用兵装。トンファーのように角度をつけて展開でき、刃を赤熱化させることで威力を高めている。
クローアームユニット×2
左右の足底に装着されたクローアーム、本来は氷上で姿勢を保つための装備。対象を掴んでそのまま潰す、強度を活かし閉じた状態で蹴りを繰り出すなどワイヤーアンカーに並ぶ汎用性を誇る。
大型シールド
バックパック左側面にサブアームを介して接続する大型の実体盾。本機の装甲と同じ方式のCFEAを搭載し、スラスターとバッテリーを内蔵することで航続距離を伸ばしている。スラスターはUT14で水陸両用のものに換装された。
在庫は残り3枚。
中型シールド
左腕の前腕部に装備された中型の実体盾。こちらも装甲と同様のCFEAを搭載し重機関銃用の弾帯を収納、裏面の下部にもSMG用の予備マガジンを保持できる。左手を覆うように展開すれば中央の溝に銃身を固定し銃架として運用可能。
在庫は残り4枚。
重機関銃『ミット・ツッカー』
バックパック下部にサブアームを介して接続する大型の機関銃、使用時には脇を潜るようにして手元へと移動する。
SMG×2
フロントスカートの左右にマウント。
ショットガン
右脛の外側にマウント。
バズーカ
バックパック右側面にマウント。
MGLS×2
両膝に一基ずつ装備された二連装グレネードランチャー。『アクア・カトラスII』と同様フリージーヤードと呼ばれる対機雷用特殊ゲル剤が装填されている。