BLEACHオリキャラ設定
ユーイチ藤護十三隊
正式名称はFCS教ソウル・ソサエティ支部 藤丸立夏護衛十三隊である。
霊泉院 有栖 B90 W60 H95
護廷十三隊六番隊隊士で藤丸護十三隊六番隊隊長である。
上流貴族、霊泉院出身で、幼い頃に見た朽木白哉の剣を見て憧れて護廷十三隊に入った。
実力は副隊長クラスなのだが、家の方針で前線に出せてもらえないため実力を発揮できないでいた。
乱菊にスカウトされて立夏と出会い堕とされて藤護十三隊に入り、卍解を習得して隊長となる。
音楽をたしなむことから鳳橋、檜佐木と交流があり、鳳橋とセッションしようとしたが音楽性の違いで秒で解散した。
斬魄刀
名前 音無
解号 黙りなさい、音無
解放すると刀から三味線に形を変える。
三味線は仕込み刀になっており、上棹を引き抜くと刀の部分が出てくる。
曲ごとに違う効果が起きる。
一曲目 口縫
聞いたものは口を縫われて声を発することができなくなる。
二曲目 喉斬
三味線から出る音波で敵の喉笛を描き切る技。
三曲目 鼓膜破
聞いたものの鼓膜を破る技
四曲目 耳削
聞いたものの耳を削ぎ落す技
卍解 魂響音無
使用者の背後に大きなスピーカーが現れる。スピーカーから流れる音で味方には体力の回復、霊力や霊圧の回復などのバフ、敵、男性には聞くに堪えない騒音を鳴らして発狂させる。女性には藤丸立夏の声が聞こえて発情して戦闘不能にさせる。
始解、卍解両方の共通の弱点だが、演奏中は身動きを取ることができないので使用者を守ってくれる信頼できる人物がいることが必要である。
盾守 隙無(盾守 椎名)B100 W62 H85 CV水樹奈々
護廷十三隊六番隊士兼藤護十三隊六番隊副隊長。
盾守家は代々、霊泉院家の護衛を務めており、隙無は代々受け継いでいる名前の一つであり、令嬢である有栖の護衛を担当している。
有栖が死神になりたいということで、隙無も死神になるために真央霊術院に入り死神になり、有栖と一緒に入り有栖を守りながら戦っている。
有栖のことは主としてかなり尊敬している。
有栖とともに乱菊にスカウトされて藤護十三隊の六番隊副隊長になる。
一応、死神なので斬魄刀は扱えるが、斬るのは苦手なためにおもに白打などの体術で戦っている。
斬魄刀の特性ゆえか、盾持ちであるため、同じ盾持ちであるマシュやブラダマンテとは仲が良い。また、休日はよくマルタ、アストライア、ククルカン、ケツァルコアトルとバゼットと殴り合いのスパークリングをしている。
また、胸がかなり大きくて嫉妬した有栖によく揉まれている。
斬魄刀 金剛
解号 お守りします、金剛!
解放すると籠手型になり、手の甲を合わせると盾になる。盾のイメージはキャプテンアメリカの盾ぐらいのサイズ。地面にこぶしを打ち付けると、地面が隆起して金剛石が出現する。
卍解 絶壁金剛盾 ぜっぺきこんごうじゅん
卍解使用後、籠手だけではなく、全身に甲冑を身に纏う。この甲冑はかなり頑丈だが、軽く動きやすい。
地面からしか出なかった金剛石も籠手から出現させることが可能になり、剣のように使用も可能、また足が降れていればそこから霊力が放出され、出現させたい場所に金剛石を出現させることも可能。
また、籠手を合わせてできる盾も巨大化し、盾の上部分には六つの金剛石が付いており、盾が相手の攻撃、霊力を吸収することで赤く染まり、その霊力を消費するごとに強力な破壊光線が発動可能。