BG9珍説コーナー

...質問が１つある

殿下こと志島カワキとウルキオラの従属官であるメメ・マールヴォロは似た人物である

──違いますか？

まずは似ている点を上げるとしましょう

・スパイであり本編中に情報を集めていた

・自らの仲間(メメ:グリムジョーと従属官 カワキ:一部滅却師)と敵対し戦闘を行う

・所属する組織のボスに反旗を翻した

・裏切りに対してあまり強く感情が動いていない

・基礎技術を疎かにせず鍛錬を欠かさない

・アイドルに関係を持つ

他にもありますが...このようなところでしょうか

つまり何が言いたいのかそれは...

殿下とメメという破面が近しい在り方である妙ですねぇ...そんな筈が無い

挙げられた物を上から順に照らし合わせてみましょうか

・スパイであり本編中に情報を集めていた

殿下は陛下に命じられてスパイをしましたが メメはそもそもウルキオラがド忘れして回収し忘れたのと命乞いの結果であり偶然ですねぇ！

・自らの仲間(メメ:グリムジョーと従属官 カワキ:一部滅却師)と敵対し戦闘を行う

殿下は己の為に力を振るった結果 メメは藍染の紅茶の入手先潰されそうになったのでﾉｺﾉｺ出てきただけですねぇ！

・所属する組織のボスに反旗を翻した

殿下は自らの命を守るためにもやらざるを得ませんでした(本人視点では) メメは虚夜城の十刃の皆が倒れていくのに何もしない藍染を仲魔を裏切ったとして義憤に駆られた結果ですねぇ！

・裏切りに対してあまり強く感情が動いていない

メメは偶然上手くいったので下手に慌てる必要があり無く全員平等に接してるから良いだろうと思っていた 殿下は一応情が出たりしていましたし今までを考えれば相当大きく感情が動いていますねぇ！

・基礎技術を疎かにせず鍛錬を欠かさない

まぁ...確かにここは似ていますねぇ

・アイドルに関係を持つ

殿下は成り行きでなりました メメは井上織姫を摩擦なく迎え入れる策として使用した結果何故かこうなった...なんとも言えないですねぇ

余りの珍説に目眩さえしますねぇ...

そして一番差が分かるのは

ＢＧ９ 貴方の珍説を殿下への不敬として処理し貴方を処刑するとして

気にも止めないのが殿下

何があろうと止めに来るのがメメという破面ですよ