ASL再会妄想

ASL再会妄想


・個人の趣味、偏見が含まれています

・エロがあまり含まれていません。含められませんでした。エロって難しい

・モブレベルのキメラが少し出てきます。旦那様は最後にしか登場しません

・挿入なし3Pっぽいのあります

 以上のことにご注意ください

 




 「ん?」「あ」

島のとある場所で2人の男が出会った

「エース!?この島に来てたんだな!」

「そういうお前は……サボォ!?生きてたのか!!」

2人の男、エースとサボはお互いに出会えたことに驚いていた。というのもエースはサボが10年前に死んだのだと思っていたし、サボは記憶を思い出したときにはエースの目撃情報がエロトラッ島周辺で途絶えており消息不明の状態だった。だからこそ2人は再会できたことに驚き喜んだ。

「サボ、お前今まで何してたんだ?連絡も寄越さねえで」

「ああ、それはな」

「あー!!エースー!!」

サボが話そうとしたときそれを遮るように大声が聞こえた。それと同時に2人の元へ走ってくる人物が見えた

「ん?ルフィじゃねえか!ここに来てたのか!」

「ルフィか!会えて嬉しいよ!」

「ん?んん~〜?サボか!……サボォ!?い、生きてたのか~!!」

走ってきた人物、ルフィはエースと共にいたサボに驚き目を見開いた。死んだと思っていた兄弟に会えた嬉しさでルフィはサボに飛び付いた

「サボォ!!お゛れ、じんだどお゛もっでで……!」

「そうだぞサボ!!おれもあん時死んだと思って、死んだ、と、お゛もっで…」

泣き出した2人を宥めながらサボは

「悪かったよ。でもまた会えて良かった」

そう言って笑った


そうしてしばし再会を喜ぶ3人だったがつい先程ルフィの乱入によって話を聞きそびれたエースがハッとした顔をして言い出した

「そういやお前らなんでこの島に来てんだ?おれは目的があったんだがよ」

「おれか?おれはな、遭難したんだ!」

「あー、おれも遭難したな」

そう答えたルフィとサボにエースは驚き呆れた。何か用事があって島に来たのかと思っていたら遭難していた兄弟達にため息をつきながらも話を続けた

「遭難ってお前ら…ハァ、まあいい。んでこの島で何してんだ?」

それにルフィが満面の笑みで

「おれはご主人様の雌便器やってんだ!!」

と答えた。そんな弟に兄2人は目をひん剥いた。可愛い弟からの雌便器発言に詰め寄るようにして聞き出し始める

「雌便器ってルフィ、いいのかそれで!?お嫁さんじゃねえのかよ!?」

「ルフィ、本当に何してたんだ!?というより何されてたんだ!?」

エースとサボに詰め寄られたルフィは少し戸惑うようにしながらも答えていく。

「オヨメサン?かは分かんねェけどおれ、幸せだぞ!!ご主人様はキモチイイこともいっぱいしてくれるんだ…」

 セックスをしたときのことを思い出したのかルフィは欲情したように顔を赤らめるいわゆる雌の顔をし始めた。そんなルフィにエースとサボは顔を見合わせた。あの無知だったルフィがいつの間にか成長していた、そのことに複雑な顔をしながらも幸せならまあいいかと思い、ルフィに向き直る

 「まあ、ルフィがいいなら別に構わねェけどよ…」

 「成長したんだな、ルフィ…」

 そう言葉を掛けてくるエースとサボに雌の顔をしていたルフィはそのまま尋ねた

 「そういうエースとサボはどうなんだよ……?」

 ルフィにそう聞かれた2人は目線を交わす。先に口を開いたのはサボだった。

 「おれもまあ雌便器なんだが」

 「お前もかよっ!!」

 サボの口から出た言葉にエースが即座に反応する

 「じゃあサボもおれと一緒なのか?」

 そう聞いてきたルフィに対してサボは首肯した

 「ああ、一緒だな。んでもってお嫁さんでもあるぞ?旦那様とのえっちはすごくキモチイイんだが言葉攻めっつったか?無様なところを指摘されながらスるとさらにキモチヨクなるんだよ…」

 そのときのことを思い出しているのか熱に浮かされたような顔をしながらも自分のセックス事情について暴露していく。そんなサボに口を挟めず話を聞いていたがサボが話終わったのか口を閉ざしたタイミングでエースが気になったことを聞いた

 「サボお前そんな趣味あったのか。つーかお前の旦那って喋んのか?」

 「いや、喋んねェぞ。喋るのは女神像だ」

 サボの返答にルフィが目を輝かせる

 「銅像が喋るのか!?すっげー!!」

 無機物が喋るという不思議な現象にルフィは興味を惹かれたようだった

 「あとで案内してやるよ。でもその前に、、、」

 そう言ってサボはエースの方を見た。ルフィも釣られてエースに目を向ける。2人の視線を浴びたエースは目を逸らしながら話し出した

 「おれはその…旦那様とは毎日のようにシてるんだがその中でもキスハメが好きでよ…愛されてるって強く感じられて幸せな気持ちになれるんだ…」

 顔を真っ赤にしながらそう語るエースに2人は笑みを向ける

 「おれたちみんな幸せだなァ……」

 「あァ……」

 「そうだなァ……」

 改めて旦那様たちとの日々を思い返していた3人だったがふとサボが声を掛ける

 「じゃあそろそろ行こう」

 その言葉に首をかしげる2人。

 「どこ行くんだ?」

 ルフィの疑問にサボも首をかしげて答える

 「女神像。案内するって言ったろ?ついでに探検してかねェか」

 「いいな、それ!」

 「分かんねェことも多いしな、この島」

 サボの提案にルフィとエースの2人は大分乗り気なようだ。

 「はやく行こう!!」

 ワクワクしているルフィが待ちきれないとばかりに走り出した


 

 「なんかねえかな…あ!!」

 しばらく探索していた3人だったがルフィが何かを見つけたようで走って先に行ってしまった。

 「おいルフィ!!」

 「速えな。何見つけたんだろうな?」

 少しして戻ってきたルフィは両手に果物を抱えていた。

 「肉じゃねえけどよ、なんかうまそうなヤツ見つけたぞ!!」

ルフィが抱えていたいた果物はハートチェリーという島に自生する果実であり、食べた者を発情させる特性を持つ。そんなことは知らない3人、それに加えて食にも貪欲である。ためらうことなく食べてしまった

 「うめーなこれ」 

 「よく見つけたな、ルフィ」

 「おう!他にもたくさんあるんだ!取りに行こう!!」

 地面に座り果物を堪能していた3人。果物を気に入ったらしく、さらに取りに行くために立ち上がろうとした

 「よっ…んぁっ♡」

 「おい大丈夫か…?」

 「なん、か服…擦れ、て…♡お前ら…なんともねェ、のか…?♡」

 立ち上がろうとしたルフィだったがその拍子に服が擦れて感じてしまった

 「そういえば…さっきから暑いような…」

 「…エース顔赤いぞ…」

 「そういうサボだって顔、赤ェし…勃ってんじゃねェかよ…抜いてやろうか…?」

 そう言ってズボンを脱がそうとしてくるエース。サボは慌ててエースを引き剥がそうとした

 「はっ!?エ、エース触んなくていい!!…脱がすな!!」

 「ズリィぞ…おれも混ぜろよ」

 抵抗していたサボだったが大人しくしているわけのないルフィの乱入で下着ごと脱がされてしまった

 「…デケェ」

 ごくりと2人の喉がなる。エースとルフィは示し合わせたようにサボのちんぽにしゃぶりついた

 じゅる♡じゅぽじゅぽ♡と卑猥な音が鳴る。エースとルフィに同時にしゃぶられたサボはすぐに限界がきてしまった


 「んっ…んん…エー、ス、ルフィ…離、せ…あっんぅ♡あぅ♡ふ…んん♡んぁっ♡も、無理♡でる、でちゃ…♡あ、ああ゛〜〜ッッ♡♡」


 腰をビクつかせ、びゅるるる〜〜〜っ♡♡と吐き出された精液を2人は顔で受け止める

 「んぶっ♡いっぱい出たな♡」

 「おぶっ♡すげーいっぱい…♡」

 エースとルフィは恍惚とした表情を浮かべていた

 「お前ら…顔にかかってんぞ…♡舐め取らねェと♡」

 そう言って顔を寄せるサボ。3人はぺろぺろ♡ちゅむっ♡れろ♡と顔を舐め合い、キスを交えながら精液をきれいに掃除していく

 「ぺろ♡…エースもちんぽ勃ってるぞ…おれがする♡」

 満足し目線を下に向けたルフィはそう言うや否やエースのズボンを下げ、ちんぽを咥えた

 「ルフィ…やめ」

 「エース、こっち♡」

 「んむ♡」

 ルフィを止めようとしたエースだったがサボにキスをされ封じられる。兄たちがキスを交わす中、ルフィは懸命にエースのちんぽを扱いていた


 「じゅる♡じゅぽ♡んぐっ♡はぁ…♡そろそろ出るか…?♡」


 「ん、んちゅっ♡はっ…あむ♡んんぅ、ん…♡」


 ちんぽへの刺激とキスによる気持ちよさでエースの腰が揺れる。それは限界が近いことを告げていた


 「んん♡んむっん…♡ん、んぅ、んっ♡んん゛ん゛〜〜〜っっ♡♡」


 どぴゅ〜〜♡と精液が漏れ出る。それらはルフィの口の中に飲み込まれていった。ごく、ごくとルフィの喉が鳴る。かぱり♡と空になった口内を見せつけ零さずに飲み込んだことを伝えていた。エースが吐精してキスを終えていた2人は褒めてくれとでもいうようなルフィのアピールに対して頭を撫でてやる。そして前後で挟み、頑張った弟を労うように刺激を与え始めた。エースは後ろから乳首を、サボは前からちんぽを弄る。ルフィは為す術なく快楽に染まっていく


 「ああん♡やっんんん♡は、ぁ…き、きもちぃ…♡もっと♡」


 ルフィのその言葉に応えるように動きが激しくなる

 「は…ルフィのちんぽ♡小さくてかわいいな♡」

 「こっちも陥没乳首だ♡あ…勃起してきてる♡」


 「んあ♡あ、あう♡ぅん、ああ゛♡も、いく、い、くぅ♡ぅ゛っっっ♡♡」


 ぴゅるっ♡と控えめな射精をし、一気に脱力した。はあはあと息を吐く。発情した体はまだまだ足りないと主張している。もういっかいと3人はお互いに手を伸ばした


 しばらく抜き合っていたが、一向に熱が治まる気配がない。それどころかさらに熱くなって、足りなくなってきている。ナカが疼いて、おまんこが寂しげにきゅう♡と締まる。前の刺激だけでは誤魔化せなくて、とうとう後ろへと手を伸ばした


 「あ、うう゛♡足りないッ♡足りないッッ♡ちんぽ…ちんぽ欲しいっ♡」


 誰かがおまんこに指を入れ自慰し始めれば他の2人も自分のおまんこへ指を伸ばす。


 「あ゛ッ♡なんでッ♡旦那様ッ♡はやくッ♡はやく欲しいのにぃッッ♡」


 「ご主人様ッ♡あ゛ん♡どこッ♡どこッッ♡はうッ♡」


 「ひぐッ♡おまんこッ♡寂しいッ♡旦那様ッ♡旦那様ぁ♡」


 旦那様を求めて必死に腰を振り、おまんこをほじくり、雌アピールをする。周りに飛び散った精液も相まって飢えたキメラ達をおびき寄せる雌の臭気を発していた。寄ってきたキメラ達が牽制しあい、様子を伺っていることに気付かず、雌たちは腰を振り続ける


 「ふっん゛ん♡おく♡届かないぃ♡♡」


 「あ゛あ゛ッ♡イきたい♡イきたい♡♡」


 「イ゛ッ♡あ゛♡足りない♡指じゃたり゛な゛い゛♡♡」


 何度も何度も旦那様を呼び、探し続けている雌たち。旦那様が現れないことに泣きそうになっていた

 そこへドスッ、バキッと遠くから音がする。集まっているキメラ達を吹き飛ばしながら3つの影が近寄ってくる。雌たちが求めてやまない旦那様達がやってきたのだ。


 「あ…旦那様ぁ〜〜♡♡」

 「ご主人様ッ♡お待ちしておりましたぁッ♡♡」

 「旦那様♡やっと…♡」


 旦那様達の到着に気付いた雌たちはそれぞれ旦那様にすり寄っていく。はやく欲しいと求める発情しきった嫁を味わいたい旦那様達だがそれどころではないのだ。周りにはまだこちらを狙うキメラがいる。嫁の痴態をこれ以上見せるつもりも、ましてやせっかく手に入れたかわいい嫁をよそにやるつもりもない。旦那様達はとろとろに溶けきった嫁を抱え、巣への帰路を急いだ

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