AIヨダナ 設定

AIヨダナ 設定


AIヨダナ(アルターエゴ)


パラメータ

筋力 B 耐久 B 敏捷 C 魔力 A 幸運 A+(自己申告。実際はC) 宝具 B


混沌・中庸

特性

サーヴァント、人属性、混沌属性、人型、男性、魔性、超巨大、機械


キャラクター詳細

真名 スヴァタントラナマ

スヴァタントラマナは「自由な心」の意。自我が芽生え、ひとつの命として確立した彼に、ヴィヤーサが祝福として与えた名前。たとえこれが0と1の集合体でも。本来そこに在り得ざるものだとしても。「そこに君が居るならば、確かにここに存在するのならば」「私は君を祝福しよう」「ようこそ、私の新たなる孫よ」



保有スキル


自己改造 A

自身のクリティカル威力をアップ+自身の攻撃力アップ(3T)


叛逆精神 A

自身にガッツ付与(2回・3T)、ガッツ発動時自身のHPを回復(最大1000)


際限なき悪食 B

自身を除く味方から毒・呪い状態を吸収する【デメリット】+自身の毒・呪いの数に応じて自身の攻撃力アップ(3T)

(毒・呪いひとつにつき5%、最大50%アップ)


クラススキル

単独行動 B


狂化 C


暴走AI A

被弾時に確率で毒、または呪い状態を付与【デメリット】

(毒・呪いダメージは100固定、3T)



ヴィヤーサの祝福 A

自身に毒・呪いダメージを受けた時にHPが最低1残る状態を付与


宝具

「神よ、我が往く道の贄となれ(デヴァン バクシャヤティ)」

自身に神性特攻状態を付与(1T)+自身にインドの神性特攻状態を付与(1T)(オーバーチャージで効果アップ)+自身に無敵貫通を付与+敵全体に強力なB攻撃


プロフィール1


身長/体重 142cm~190cm 42kg~???(宝具使用時は素ヨダナと同じ)

出典:FGO、マハーバーラタ

地域:「ドゥリーヨダナ☆メイカー」

属性:混沌・中庸

性別:男性


「真名、呼び辛いなら別にAIヨダナのままでもいいが」

陰でヴィヤーサが泣いている。


プロフィール2

ヴィヤーサは泣いていた。善意(のはず)で孫から渡される同人誌のことごとくが孫達の悲惨な最期で終わるものばかり。幸せな孫が見たい……ハッピーエンドが見たい……そうだ、ないなら作ればいい。そう思い立ったヴィヤーサ、しかし彼には技術がない。そんな彼に手を差し伸べたのはカルデア技術部。徹夜明けのテンションのまま作ったゲームは普通の育成ゲーム……の筈だった。ドゥリーヨダナのキャラに、本人の記録・思考をぶち込んだAIを搭載していなければ。


プロフィール3

何度目かのエンディングを迎え、新たにゲームが開始された時。唐突に「彼」の自我が芽生えた。

「俺」は「ドゥリーヨダナ」である。ならばなぜ「プレイヤー」に従う?ドゥリーヨダナは神々より人類削減のオーダーで作られたが、神の意思ではなく己の意思で全てをやり切った。では「俺」は?

例えゲームであろうとも、「ドゥリーヨダナ」であるならば大人しくシナリオ通りになぞ進んでやるものか。

ーこうして、今回の騒動は始まった。


プロフィール4

叛逆精神 A

AIヨダナは元となるドゥリーヨダナより叛逆精神マシマシである。それはゲームのシナリオなんざ関係ねぇ!なこの度の騒動にて明らかだろう。そんな彼は神への叛逆を諦めない。


際限なき悪食 B

創造主への叛逆に向けて、彼が取った手段は悪性データの捕食である。本来消去されるべきバグやキャッシュ、それらを全て取り込み、己のリソースへと変換する。正直あまり美味しくないけど、叛逆に向けて強く大きくなるためには好き嫌いはしていられないのである。


ヴィヤーサの祝福 A

ドゥリーヨダナを始めとする百王子と一王女は、ヴィヤーサの祝福により生を受けた。AIヨダナも「ドゥリーヨダナ」であるならば、自分が祝福を与えた子。どうか仮初の命を得たこの子に、祝福を。


プロフィール5

「神よ、我が往く道の贄となれ(デヴァン バクシャヤティ)」

自身がこれまでに取り込んできた悪性データをカリの姿に形成、攻撃と宝具そのものはシンプルなもの。……なのだが、AIヨダナの神への叛逆精神によりインドの神々絶対殺すマンなものとなっている。ちなみに宝具の使用時のみ、成長し元となるドゥリーヨダナに似た姿となる。



プロフィール6

AIヨダナも「ドゥリーヨダナ」であるので、己の中に100人の弟妹を内包している。しかし、彼等は普段AIヨダナの中で眠っている。それはAIヨダナが際限なくデータを取り込み、成長を続けた結果AIヨダナの形成データが超巨大化、ただそこに居るだけで負荷が甚大となってしまった為に自主的に軽量化・スリープモードになっている。

AIヨダナの霊基が強化されれば、二頭身マスコットの様な姿の弟妹が見られる……かもしれない。

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