A recipe for adventure

A recipe for adventure

飛ばし飛ばしのパラパラ読み



①ロサスに来る人たちは国民の願いを定期的に叶えてる王の力目当てで来て、実際に王が願い(最大の欲望って言ってたな)を叶えてるの見てロサスに住むみたい、最初から王の力目当て

ちなみにロサスに来る人々は「誰もが満足し、歓迎され、配慮される、そんな場所があり得るだろうか?」って言うらしい


②ダリアはおばあちゃんと暮らしてた見たいなんだが、他国からの移民なのかロサス生まれかどうかは不明

菓子作りはおばあちゃんに教わったらしい

ただダリアが鼻がいいという才能に気付いたのが王妃なのと、ダリアが10歳の時におばあちゃんと一緒に城のキッチンへ王妃によって招待されてる

ちなみにおばあちゃんはその日病気になっていけなかった模様

いつからかはわからないけどダリアは王専属のベーカーで、マグ王の容姿や声に惚れてるのは事実だけど、ベーカーの仕事をくれたことが理由で王に片想いしてたっぽい。それは勘違いで実際は王妃が与えたらしいけど


③願いの儀式のあとサバたちを励ますためにケーキ作ってたんだけど、アーシャが王に言われて落ち込んでたのと王妃が王の発言にびっくりした?態度見たせいで改めて思ったのか、願いを預けたらサイモンみたいになってしまうのではないか、でも王のことは願いを預けたら後悔なく忘れられるって言ってたし、王のこと信頼してるしと葛藤してたみたい


④サイモンが願いを預ける前は誰かが外出ようとか馬に乗ろうとか提案するといつも最初に「yes」って言ってたし、体格や力を利用して大きい岩を乗り越えたり案内?したり人を助けるのが好きだったらしい


⑤アーシャが王から願いを盗むの協力した時、王への信頼とアーシャの友情どっち取るか悩んでアーシャに協力したけど、あのエレベーターが王の書斎に繋がってるの選ばれた城のスタッフ?しか知らないのにアーシャにバラしたから王が法律違反は厳しく罰するってなった瞬間「やっべえええ!!引き止めなきゃ!!」ってなって引き留めたっぽい

まあエレベーターの件の前に最初「まあ一回だけだし!実際法破るわけじゃないし!法にスレスレなだけだし!」って言い訳してたりしてたけどね


⑥情報募ったシーンでマグ王はダリアがいつも思ってる優しいマグ王じゃなかったみたい

あと「アマチュアの魔法なのになぜわからないのですか?」って質問の意図は「王は全ての魔法を知ってるんじゃなかったのか?」って事らしい。サイモンが「じゃあ願いが安全じゃないってこと?」って聞いたとき民衆心配で騒いでたんだけど「王は我々が思ってるほど強くないのかもしれない」って心配してたみたい


推測するに「なんで安全だと分かるんですか?」とか「なぜ見れないの?そんなルールおかしい」「安心させるために願いの儀式やったらどうか?」とか色々言ってたけど王が思ったより強くないかもしれないっていう不安から来たのかもしれん

「願いをゆだね、頃合いになったら願いを叶えるという約束し願いの儀式やるの熱望した」って書いてあったんだけど、王なら不安解消してくれると思ったのだろうか、それとも王が偉大な魔法使いであると証明させたかったのだろうか?「顔を輝かせて王の方を見た」って言ったからただ願いを叶えて欲しかっただけだったのか


⑦情報募ったシーンでダリアは「もし彼らの守護者なら何故国民に怒ってるの?」「マグ王はダリアの信頼を揺るがす事はした事なかった。アーシャが王がアーシャを罰するために家族の願いを保管してるって言ってけど、今彼が彼ら(アーシャ家?)と同じこと(裏切った奴の願いは永遠に叶わない)して王国を脅かしてる」「心からの願いを引き離すのは正しい事なのか?」って不信感持ったみたい


⑧禁書王が皆を広場?に集めたシーンで「アーシャが3人の願いを奪って壊した」件や「アマヤが願い壊された人々に寄り添ってる」ところ、禁書後含めた王の態度を見てきて「王は外から見ても内から見ても完璧だと思ってた。彼はとんでもなくハンサムで人々の願いを叶え、安全に守り、国民が欲しいもの全て与えてくれてると思ってたけど、彼はアーシャが楯突いたというだけでアーシャ家が望むものを与えなかったのか?善良な王なら正直な質問に怯えることはないだろう?公正な支配者は盲目的な追従者以上のものを望まないのか?」と疑ってたこと、国民が王の魔法に恐怖してた事、サイモンの様子見て「王は自分のためになると思ったら優しくなれる」と気付いた事、アーシャから真実(笑)を聞いてアーシャ側に寝返ったって事みたい


⑨アーシャ曰く「彼は王国を支配し、町の人々を自分の言いなりにさせ、恐怖と服従を引き起こすために彼らの望みを自分のものにしたり、破壊したりする」「いつか彼らの願いを叶えると信じ込ませ、支配の手段として心からの願い(最も深い欲望?)を縛りつけている(持っている)」って事らしい。魅力的に振る舞うことで願いを託すよう仕向け、願いを奪うことで言いなりにしたってことを言いたいみたい


⑩王様、スターに対して「私が若い時どこにいた?お前を必要としていた時どこにいたんだ?なぜお前と会うのにあの小娘が必要だったんだ?」って言ってた

あと皆の目の前で願いを割って見せたシーンが追加されてた


(11)革命後、ダリアが王妃ベタ褒めしてた

「彼女は初めからリーダーだったわ!私の才能に気付いたのもキッチンで働くよう雇ってくれたのも、国民が脅かされた時人々を守り安心させてくれたのも、命をかけて王に立ち向かったのも!称賛を要求せず彼らを導いてくれたわ(超意訳)」って感じで

あと「問題の部分は初めから王の行動や意図ではなく、見た目や願いを叶える魔法、王を崇拝してた事だった。彼らは質問してこなかったし、物事を理解しようとしてこなかった。彼を完璧だと見なす事で彼が実際にやってた事に対して盲目になっていた」って結論づけてた


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