>>800
あらすじ
命の恩人であり、深く尊敬している姉を持つ織斑マドカ。
最愛の姉たる織斑千冬の、凛々しく気高い姿に憧れ、彼女を心の底から尊敬している。
しかし、そんな千冬には秘密があった……裏垢で曝け出す、生粋のマゾメスとしての姿。
そんな姉の痴態に、マドカはどうしようもない興奮と劣情を憶えてしまう。
そんなマドカの元に、彼女を疎む同級生達の魔の手が───
─────────
────ここだけの話、私はちょっとクラスで浮いている存在になっている。
理由は単純、優しくて格好良いが鈍感な人気者の兄さんと、その妹でいまいち生意気と思われているらしい私。
そこに世界最強の姉さんも合わされば私を疎む奴も居るわけで、端的に言えばクラスから孤立気味になっていた。
そんな私にクラスメイトからのお誘いが来た。
「マドカちゃ〜ん♪いま大丈夫〜?」
クラスメイトの1人が、何やら楽しそうな顔でやってきたのだ。
ニヤニヤと悪意の滲む笑顔に思わず「なに」と私が素っ気なく返すと、彼女は嬉しそうな顔をしながらこう言い放った。
「えっとねー、ちょーっと会ってもらいたい人がいてねー♪明日、会いにに行ってほしいの♪」
「……明日?どんな人?」
「えとねー、なんかねー、マドカちゃんのお父さんの知り合い?らしいんだけどー」
「は?……ってことは結構なおじさん?」
……私、というか織斑家に父と呼べる存在は物理的に存在しない訳だが、それはそれとして父親と同年代だと言うその人に興味を惹かれてしまった。
どんな人なんだろう、少し邪な期待を胸に宿した私に、クラスメイトは更なる追い打ちをかけてきた。
「あ、大丈夫だよ♪……ただのキモいおじさんだから♪」
────────
……翌日。指定された場所に私は来た。来てしまった。
お気に入りの服に、お気に入りのカバン。普段よりちょっと大人びたメイクと髪型を纏めた私は、1人で指定された場所へと赴いた。
そこには──
「おっ、来たか。君がマドカちゃん?」
「そうだけど……おじさんが自称お父さんの知り合い?」
「そうだ。……まあ、その認識で間違いないさ」
「……ふーん」
なんというか、物凄く……キモいおじさんが居た。
髪の毛はボサボサだし、肌も脂ぎってて清潔感がまるで無い。なんというか全体的にだらしない印象を受けるし、あまり近付きたくないタイプだ。
……普通なら。
(……良いなぁ♡下手なイケメンより唆られちゃうかも♡)
でも、私はちょっと違う。
ニヤニヤと笑う気持ち悪い笑みが、だらしないお腹が、不衛生な身体付きが──無性に魅力的に見える。
いかんせん私は、そういった雄にも犯される姉さんを見て嫉妬してまった、我ながら業の深いマゾガキだった。
だから、そんなキモいおじさんに近寄ってしまった私は──
「ふぅん……マドカちゃん、なんだか顔が赤いけど大丈夫かな?」
「へっ!?え、あ、だだだいじょうぶ!だいじょ……うわーっ♡きゃっ♡ごめんなさい♡」
──心配するおじさんの好意を利用して、私の小さな胸を押し付けるようにわざとおじさんに向かって倒れ込だ。
「おっと……危ないなぁ、大丈夫だった?怪我とか無い?」
「は、はいっ♡大丈夫ですっ♡お気遣いありがとうございますぅっ♡」
そうして私はおじさんに抱きつきつつ、こっそりとおっぱいを押しつけるようにして媚びを売る。
(うわーっ♡なんだこれ♡凄まじい脂臭♡くっせ♡♡これ嫌いな雌居ないよ♡♡)
だけど──その背徳感もスパイスになって、私の身体をゾクゾクと震わせてしまうのだ。
そんな私を見下ろしながら、おじさんは汚い笑みを浮かべていた。
「そうか、なら良かった……ところで、どうしてさっきから俺の身体に胸を擦り付けてるのかな?」
「え!?そ、そんなことしてない、ですっ♡♡」
(あ……♡バレちゃった♡)
おじさんに言われて気付いたけど、私は無意識のうちに自分の胸をおじさんのお腹に押し付けてたらしい。
でもこれは仕方ないな♡淫乱ビッチのマゾメスな姉さんのクローンならこういう性欲煮えたぎる雄を見たら興奮しないわけがない♡
「……そうかそうか♡セクハラみたいな事言っちゃってごめんね♡お詫びに、お小遣いあげるから許してくれるかな?」
「は、はい♡許してあげますぅ……♡♡」
きっと今の私は酷い顔になっているんだろうなぁ……。
そんな自覚があるまま、私はおじさんとホテルに向かった。
────────
「それじゃ……俺の家に来ちゃったけど、どうする?マドカちゃんが決めていいよ?」
「あ、あのっ!お小遣いいらないのでっ♡私の身体を好き勝手使って欲しいんです♡」
「えぇ~?お金要らないの?それじゃあ別に俺お金出さなくても良いじゃん」
わざとらしい言葉と、ニヤニヤとしたいやらしい笑みは続きを強請れと言う挑発に他ならない。だから雄の下位である雌として私はそれに従う。
「そ、そういうわけにはいきませんっ♡お小遣いを貰うのと、おじさんに犯して貰うのとは全然違いますっ♡」
「ふーん……じゃあ俺みたいなおじさんが相手でも興奮してるマドカちゃんは、一体どんなことがしたいのかな?」
──分かってるくせに……♡ほんっとこのおじさん♡性格悪い♡♡最低♡♡♡♡
「わ、私の事を……たっくさんパコパコして頂きたく存じます♡♡♡」
私は雌の作法としてゴミの散乱した床に頭を擦り付けながら、媚びへつらった笑みと声音でそう懇願する。
そうすると、おじさんは満足そうに頷いて──
「ふーん……♡あのガキ共から聞いた話じゃ生意気な子だと思ってたけど、君の本性はそっちだったかぁ♡そーかそーか♡」
「んほぉぉっ!?♡♡♡ひぐっ♡ち、くびっ♡らめぇっ♡♡とれりゅっ♡とれひゃいまひゅぅっ♡♡♡」
──私の頭を踏みつけて、ぐりぐりと床に押し付けるようにしながらそう言う。
それは雌にとって最上の快楽で──同時にマゾメスとしての本能を昂らせていくのだ。
(やばぁっ♡♡♡これ好きっ♡兄さん姉さんごめんなさいっ♡♡♡マドカは大切に育てられたのにっ♡こんな♡最低のキモ男様にいぢめられる快楽覚えちゃいましたぁぁ♡♡♡)
ぐりぐりと頭を踏まれ、丁寧にセットした黒髪もぐしゃぐしゃになる。
そして同時に、マゾメスとして開発された身体は踏まれているという事実だけで快楽を覚えてしまう。
おじさんが汗臭い足をどかして私の頭を掴むと、私は蕩け切った顔で媚びた笑みを浮かべた。
「ん〜?なんだぁその顔は、こんなんで感じてんのかい?」
「ひゃいっ♡♡♡私は最低なおじさん様に踏まれて感じるマゾ雌ですっ♡もっとご自由にお使いくだしゃいぃ♡♡♡」
──今日、私は最低な雄に調教されて本当の性根を叩き直される。
「あ〜……君みたいな生意気で頭の良いガキを好き勝手出来るってのは最高だな……ほら、さっさと自分で服脱ぎな」
「はいっ♡今すぐにっ♡♡♡」
雄の命令に逆らうなど、雌の風上にもおけない行為だ。
私は即座に服を脱ぎ始め、おじさんの前で全裸になる。
すると彼は満足げに頷きながら私の身体を舐め回すように見て……そして───
「うーん……ちょっと立ってみて」
「へ?♡こ、こうですか?」
私が立ち上がると同時におじさんはズボンを脱ぎ始めた。
ぶるんっと現れたのは雄の象徴で──それを見た瞬間、私は思わず生唾を飲み込んでしまう♡
(お、大きいっ♡凄い立派……♡♡♡兄さんのも立派だけどこっちは汚くてイイ具合に臭そう♡♡♡)
おじさんのチンポは私の年相応な身体とは比べ物にならないほど立派で、グロテスクですらある。
それはもはや性別ではなく種族としての格の違いをはっきりと突きつけてくると同時に、雌としての本能を刺激してきて──
「じゃあそのままガニ股で腰ヘコして」
「はいっ♡こう……ですか?」
言われるがままに腰を落として、手を頭の後ろで組みながらへこ♡へこ♡と腰を振る。
そんな私の無様な姿をおじさんは嘲笑い、そして──
「あーあー……これのどこが天才美少女だ?今のマドカちゃんはただのメスガキだなぁ?」
「っっ♡♡♡はいっ♡私は最低なおじさんに媚びる淫乱雌ガキですっ♡♡♡」
(やばい……♡馬鹿にされるの……気持ちいい♡)
おじさんからの罵倒にマゾメスとしての本能が刺激される。
それにすら感じてしまう私は、やはりあの姉のクローンであり、生まれる前から淫乱なマゾメス生オナホとして定められていたのだろう。
「じゃあそのまま雄を誘うようなポーズ取って」
「はいぃっ♡♡♡」
( そう、私にはプライドも何も無い。この人の性処理の為だけに存在してるって認識が……凄くイイ♡♡♡)
だから私はおじさんの命令に従って、扇情的なポーズを取り続ける。
両手は頭の後ろで組んだまま、ガニ股に足を開いて腰を前に突き出し──大きく左右に振って媚びに媚びた。
(凄いっ♡雄の欲望を煽る様なエロポーズっ♡♡♡こんなの子宮に響くぅぅ♡♡)
「うっわぁ……マドカちゃん、君本当に頭良いの?こんな馬鹿みたいな格好して恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいですっ♡でも、おじさんが喜んでくれると思ってぇ♡♡♡」
これは私の本心だ。だから決して演技なんかじゃない。
それを理解したのか、おじさんは満足そうに笑うと──私に向かってお小遣いをくれた。
「ほらよ。これで帰るんだろ?そのお金で遊んできなよ」
「えっ……えっ?いや、やだ、そんな……っ!」
おじさんの言葉に、私は思わず涙が溢れ、ボロボロと泣きじゃくりそうになってしまう。
だって、そんなの。
(私の雌としての価値がマイナスって事……?嫌……嫌!!!)
「お、お金なんていらないっ♡♡おじさんの肉便器になりたいんですっ♡♡♡」
「あー駄目だ。頭の悪いガキは嫌いなんだ」
冷たい目、私を人間として見ていないその目に──ゾクゾクと背筋が震えてしまう。
(やだ、嫌われちゃう♡♡♡そんなの嫌だっ♡♡♡)
私は慌ててその場に土下座すると、床に頭を擦り付けて必死で懇願する。
「ごめんなさいごめんなさいっ♡♡♡もう生意気言いませんから許してくださいぃぃ♡♡♡」
(お願いします♡マドカを雄の性処理玩具として使ってくださいっ♡♡♡♡)
そんな私の惨めな醜態を見て、慈悲深いおじさんは呆れ顔で私に渡した数千円のお小遣いを掴み取り、馬鹿無能な私に呆れたよう……
「わかったわかった、そこまで言うなら使ってやるよ。ほら、動くんじゃねぇぞ?」
「ありがとうございますっ♡♡♡ありがとうございますぅぅ♡♡♡」
嬉しさで頭がどうにかなりそうだ。
雌として劣っていると言外に言われたにも関わらず、ただ裸でガニ股になりチン媚びするだけで許して下さる上に使ってもらえるとは。
(なんて寛大なのっ♡♡♡雄の鑑っ♡♡♡)
嬉し涙を浮かべながら歓喜に震えて……そして、おじさんはそんな私のお尻を思いっきりひっぱたいた。
「おごっ!?♡♡♡あ、ありがとうございますぅぅぅっ♡♡♡」
────────
「おごぉっ!♡♡♡ふぎぃっ!♡♡♡♡んぎゅうぅぅっっ!!♡♡♡♡♡」
(あっへぇええぇっ!!♡きもちいぃいぃいよすぎてあたまばかになりゅぅううぅうっ!!!♡♡♡♡♡)
あれから約一時間後。私は部屋中に轟く獣のような喘ぎ声を上げながら腰を振り続けていた。
おじさんに油性ペンで全身くまなく『ロリマゾ』『FREE HOLE』『タダマンビッチ』『ぷにあなオナホ』『初潮前出し放題』『バカメス』『誰でもイかせるドスケベ女』……等、様々な落書きをされながら激しく犯される。
私の身体で遊ぶだけ遊んで捨てるというおじさんの行為が私にはこの上なく気持ちよくて、子宮はキュンキュンと疼きっぱなしだ♡
「あ〜♡やっぱガキの身体って最高だわ♡ドギツイぷに穴ロリマンコチンポに媚びるように出来すぎてて最高♡」
「お゛ぉ゛〜〜っ゛゛♡♡♡お゛ん゛っ!♡♡♡お゛っ゛!♡♡♡あ゛っ゛!!♡♡♡あ゛っ!♡♡♡あ゛あ゛ぁっ!♡♡♡お゛っ!♡♡♡んぉおおっ!♡♡♡♡」
(おじさんの雄チンポ凄いぃぃいぃっ♡♡♡こんなちんぽに勝てるわけなぃいぃいっ♡♡)
私は、白目を剥いて舌を突き出して、無様なアヘ顔を晒しながら絶頂を繰り返す。
人としての尊厳を投げ捨てた有様で幸せを貪りながら、私はおじさんに首を絞められつつ床に足がつかないままお腹をボコォ!と1ピストンごとに歪ませられていた。
「ひぎぃぃいぃいいぃいっ!♡♡♡♡お゛ぉ゛っ!♡♡♡んほぉぉっ!♡♡♡イグぅぅううぅううっ!!♡♡♡♡」
(すごぉっ♡めすぶくろつぶされるのぎもぢいぃぃいっ♡♡♡)
もはや自分が何を口走っているのかも分からないくらい激しく犯されて、私の小さな身体は完全に屈服してしまった。
おじさんの太いチンポが私の幼い身体を支配しているのが嬉しくてたまらない♡♡
もっと支配して欲しくて媚びを売るように腰を振っては勝手に動くなと首を絞められより気持ちよくトぶ。
「うぉぉっ!♡締めてくるっ!♡なんだ、オナホの才能あるじゃないかマドカちゃん!」
「お゛ぉ゛ん゛っっ!!♡♡♡♡あ゛っ♡♡♡あ゛へっ♡♡♡お゛ごぉっ♡♡♡♡」
(やばい♡やばいってぇええぇええっ!♡♡こんなのもうもどりぇないぃいぃっ♡♡)
もうチンポ無しでは生きられない。この雄に服従するマゾメスになる以外考えられない。
そんな私にトドメを刺すように、おじさんはチンポで私の子宮口を潰すようにグリグリと腰を押し付けて来た。
「ひぎぃいっ!♡♡♡しょれらめぇえっ♡♡♡あたまおかしくなるぅぅっ!♡♡♡♡」
(くるっ♡なんかきちゃうっ♡おじさんのとくのーざーめんだされるうぅぅっ!!♡♡♡♡♡)
そして──
「おら、孕めロリオナホぉっ!」
そんな怒号と共に、私の最奥にチンポを叩きつけられ──その瞬間、視界が真っ白になり身体の痙攣が止まらなくなる。
(お゛♡お゛ぉ゛ぉっ♡♡♡すごぉおぉっ♡あついのどぷどぷきてりゅぅぅっ♡♡♡♡)
子宮に直接注がれるおじさんの子種が、私の中を満たしていく。その幸福感に酔いしれて──私はブサイクなアヘ顔で絶頂し続けた。
(あぁ……幸せ……♡♡雄チンポさま最高ぉ……♡♡♡♡♡♡)
それからしばらくして──ようやく満足したのか、おじさんは私のロリマンからゆっくりとチンポを抜き取る。その瞬間──どろりと黄濁した精液が逆流してきて、私は身体を震わせながら甘い声を漏らした。
「ふーっ♡ふーっ……♡♡♡」
(だめ……こんな幸せ知っちゃったら、もう戻れない……♡)
そんな事を考えながら放心していると、おじさんは私を仰向けにし、そのまま喉の奥まで……
「どっこいしょ、じゃー喉で洗ってもらおうか、ね!」
「うぼぉっ!?♡♡♡」
喉の奥に、巨大なチンポが突き刺さる。あまりの苦しさと息苦しさに吐きそうになるが、おじさんは私の頭を掴み、そのまま前後に揺さぶり始めた。
「おごっ!♡♡お゛え゛ぇっ!♡♡」
(じぬっ♡これやばいっ♡ちんぽでのどぉぼこられてるうっ♡♡♡)
私は涙目になりながらも必死でおじさんの太マラをしゃぶった。両手はだらりと下げたまま動かず……いや動かせずただ咥えることしか出来ない中、強引に喉の穴を押し広げられる感覚にうっとりとしてしまう♡
(あはぁっ♡♡さいこぉ……っ♡♡♡♡)
「ぐひゅっ!♡♡んぐぅぅっ!♡♡♡んぶぅっ♡♡♡」
そんな事を考えながら必死に奉仕を続けていると、やがておじさんも限界を迎えたようで──
「あー出るぞマドカちゃん!」
(出してぇっ♡♡♡♡おちんぽみるくたくさん飲ませてえぇええっ♡♡♡♡♡)
次の瞬間、熱い液体が私の喉から胃袋に直接流し込まれる。私はそれを一滴も溢さないようにと必死になって頬を窄ませて吸いついていく♡
「ごくっ♡ごくんっ♡」
(すごぉおっ♡♡♡まだ出てりゅぅぅうっ♡♡♡♡♡)
大量の精液を流し込まれ、そして私は──……
「んぶぅっ!♡♡」
(だめぇっ!♡♡これだめだってばぁぁっ!♡♡♡♡)
あまりの苦しさに涙目になって悶えるが、おじさんは遠慮なく私の喉奥にチンポをねじ込み続けた。
私は苦しくて苦しくて必死に抗議の声を上げるがおじさんは容赦無く私を蹂躙していく。
(ぐるぢぃ……しんじゃう……♡しんじゃうよぉ……♡♡♡)
「ぉ゛〜……マジ気持ちいい……っと、死にそうじゃんごめんねぇ〜♡。」
「ぢゅぞぞぞぞ……ぢゅっ、ぽっ!♡♡♡♡ぉごげぇええぇえぇぇ……っ!♡♡♡♡」
ようやく口から引き抜かれたチンポが私の鼻先に突き出され、私は反射的にそれを口に含んで尿道に残ったものも全て吸い出した。
「おぉ〜♡いいねマドカちゃん、えらいぞ〜」
おじさんはそう言って私の頭を撫でると、ようやく満足してくれたのか、私の顔におチンポ様をべちべちと叩きつけながらお褒めの言葉を掛けてくれる。
「ほぉ〜……♡♡♡♡」
(しゅごぉ……♡♡♡♡♡ドくっせぇ〜……♡♡♡♡♡ちんぽ……さいこぉ……♡♡♡♡♡)
快楽の暴風に晒され、首絞めセックスとおチンポ様の圧倒的な存在感で酸欠にされ、意識が落ちかける中、私はそんな事を考えていた。
────────
「……こ、この落書き消えないまま帰れって……言うんですか……♡♡」
「マドカちゃんみたいな恥知らずのマゾガキにはお似合いでしょ?よぉ〜く似合ってるから、帰りにレイプされちゃうかもねぇ〜♡♡」
おじさんはそう言いながら私の首筋や頬、お腹や太ももを指先でなぞり、時折くすぐったそうに喘ぐ私の反応を楽しみながら落書きを消さずに帰らせてしまった。
(どうしよう……こんなの誰かに見られちゃったら……)
不安な気持ちと裏腹に、おまんこからは愛液が溢れているのが分かる。こんな状態で外を歩くなんてとても出来ないと思ったその時だった。
「マドカちゃん?」
「……え?あっ、箒さん?」
背後から声をかけられ振り向くとそこには見知った顔があった。それは兄さんのクラスメイトで、あの篠ノ之束(姉と一緒に裏垢で色々と素敵なことをしていたりもする)の妹、篠ノ之箒の姿だった。
「奇遇だな、こんな時間に……どうした……の……?」
「……あっ」
箒さんは私の落書きを見ると一瞬驚いた様子を見せるがすぐに取り繕うように無表情に戻る。
(やば、バレたかも)
そう思った私は慌てて言い訳を考える。が──その前に箒さんが口を開いた。
「その、マドカちゃん?これ、大丈夫かな?」
「えっ?あ、はい……」
遠目だったからかどうやら箒さんは気づいていないようだった。少しほっとした反面、残念なような複雑な気持ちを抱く。
(良かった……バレたら大変だったから……流石にまだ、バレるのはね……♡)
「今から帰るのかな?……気をつけて帰るんだよ?」
「あ、はい……ありがとうございます……」
箒さんは優しく微笑むとそのまま踵を返して立ち去ってしまった。
(ふぅ……危なかった)
安堵感からか、私は大きなため息をつく。
(良かったぁ♡バレてないみたいで安心したよぉ〜♡)
バレたら大変な事になるけど、でもそれでも私はこの快楽を手放せないんだろうなって思う。
(だってぇ♡こんなの知っちゃったら戻れなくなっちゃうもんねぇ?♡♡♡)
「んっ♡」
そんな事を考えつつ、股間から精液と愛液を溢しながら帰路に着くのだった──
────────