9杯目、63で書いたこと

9杯目、63で書いたこと

9-63


※注意事項※

個人の妄想強めの産物

イム様、"見た目だけ"🥗ロー採用してるけど、それ以外はほぼオリキャラ



まずはじめに、この世界のイム様はワーテルの血縁で、見た目サラダローで聖杯も汚染されてる前提の設定って言っておくね

そんで、ワーテルの一族とイム様の関係なんだけど

スレ内で言われてた切嗣が連れ出した感じじゃなくて、数世代前に袂を判った分家がトラファルガー家で、一応一族の在り方を後世に伝えつつ(伝え方も正確じゃなくて、秘宝の鍵を預かってるくらいのふわっとしたもの)一般人していた

で、イム様は本家最後の聖杯

本家はトラファルガー家が別れた後、先細りになってしまって、最後に残ったワーテルの一族イム様は辛うじて聖杯の役目を果たせるけど劣化してしまってるので幼少期から聖杯として成る為に調整され続けてきた

ローは突然変異的に先祖返りした天然の小聖杯

イム様はそれが自分にしかできないことだからと必死に辛いことを、愛されない寂しさを耐えていたのに、ある日政府の上層部がローの存在に気付く(まだ疑惑程度)

それを知ったイム様が確認(偶然を装ってローに接触)して、ローが小聖杯であると気付いてしまう(まだ誰にも言ってない)

血縁に会えた喜びと「お前は愛されて幸せに生きてたくせに、私から存在理由すら奪うのか」っていう複雑な感情とか、周りの行動が全部悪手を引いてしまった諸々で黒聖杯化


そのまま世界そのものを壊そうとするのを止めに動くハト麦なんだけど、同時にローさんは自分の変化に気付き始める

ルフィがイム様を止められたらそれでよし、そうでなかったら自分が止めて最悪死ぬ覚悟を決めるロー

世界のためとかじゃなくて、大切なクルーを死なせたくないから

最後の最後にイム様に父親の面影(ワーテルの血筋なので)を見て、とどめを刺す手が止まってしまって……っていう


まとまり切らないので、今遠坂姉妹の喧嘩動画見ながら雰囲気でSS書いてる




おまけというか追記

初期案はパパファルガーの精子を使って作られた試験管ベイビーイム様との半分血の繋がった兄妹(姉弟)を想定してたけど、流石におかわいそうなのでやめた





さらに追記

見た目のイメージを「かわいい煮物」メーカーさんで作ってみた

ハピエン迎えて桜の目みたいに色が戻るならってイメージ↓


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