4+留年2年の京大生活を振り返る②(未完成)
猫。これは Kumano dorm.(2nd) Advent Calendar 2021 の24日目の記事です。
※24日付けで投稿する予定だったのですが、思ったより時間が取れず、ほとんど文章に起こせませんでした。ただ、毎日楽しみにされている方もいると聞いたので、未完成稿であっても、ひとまず書いている分は公開しようと思い、公開しました。
プロットは8割できているので、あとはPCで打ち込むだけです。今年中には完成稿を出したいと思います。投稿日に間に合わせられず、申し訳ないです。
では、まだ全然書けていませんが、本編をどうぞ。
<前回までのあらすじ>
「大学は4年で卒業するもの」と思っていた筆者。しかし、いつの間にか2年の留年を経験して6年で大学を卒業することになったよ!
サークルを真剣に選んだ1回生の4月、授業・サークルをこなしつつ遊んだ1回生、後輩が入ってきて上回生としてサークルに一層打ち込んだ2回生…
順風満帆の大学生活に思えたが、それだけで終わらないのがまた大学生活で…?
前回の予告通り、ここからが波乱の幕開け。
先に注意書きをしておくと、今回の投稿は半分以上が暗い話になる。
なので、しんどい話を読むのはキツいという人はブラウザバックしてください。
なかなか人に話さないヘビーな内容であるし、自分でもあまり思い出したくはない話である。
ただ、大学生活が終わる前に、洗いざらい振り返っておきたいと思った。なので、問題がないと判断した範囲で、オブラートに包まず率直に書く。
単純に、留年を回避するための反面教師的事例として、知っておきたい人もいるかもしれない。また、昔の私と同じような状況に今置かれて、苦しんでいる人もいるかもしれない。
もし、そういう人がいるなら、参考になるのかもしれない。
まあ、読みたい人だけ読んでください。
では、3年目から行こう。
3.大学3年目
a.前置き(サークルを3年目も続けるという決断)
さて、大学3年目になって、なかなか大変なことが増えた。
学部の授業は3・4回生の専門科目が中心になり、1・2回生で履修した基礎科目の知識を元に、応用の授業になり難しくなった。一回生の秋に始めた小料理屋のアルバイトも、1年半働いて難しい仕事を任せられることが増えた。そして、就活もしなければという時期である。
学業・サークル・バイトという今までやっていたことがどれも大変になったのに加え、就活という新しいTodoも入ってきたのである。
しかし、それらより群を抜いて大変になったのは、やはりサークルである。
サークルで幹部的な立ち位置になって、今までより大変になった。
そもそも、私の入っていたサークルでは、毎年の年度末に「来年も続けるか」を自分の意思で自由選択することになっていた。
1年やって抜ける人もいるが、多いのは2年続けて抜けるパターンである。しかし続けたければ3回生も続けることができる。その場合、3年目はサークルをまとめる幹部的な立ち位置になるか、お手伝いさん的な立ち位置になってたまに顔を出すかのどちらかになる。
2年間、サークル活動を楽しんできた私は「3年目も続けたい」「続けるならサークル全体をまとめる仕事をしてみたい」という思いを迷いなく抱いていた。
b.4月
c.5~9月
d.10~12月
e.12月~
4.大学4年目
まだここまでしか書けてません、、、
完成したら①と同様に千万遍石垣に投稿します。