37歳になりました。
ゆたか こばやし今年も例年通り名古屋で誕生日。迎えたコバヤシユタカです。
早いもので気付けば37歳
色々な事を思い色々な事を考え
日々過ごしておりますが
誕生日の節目を迎え36歳で感じた事を備忘録で残します。
何を残すか…
色々考えましたが
たまには僕の本質的な事を言おうかと思います。
僕はデザイナーです。
日々デザインをして暮らしてます。
デザイナーとして早何年⁇ですかね
求められる事を繰り返し繰り返し…
37歳だから17年ぐらいやってますかね。
DTPやWEB系でなく
スキーやスノーボードの商品のグラフィックデザイナーとして
商品販売価格計20億近い(年間)デザインを10年以上やってます‼️
※商品の販売価格計ですからね^ - ^
デザイナーという仕事…
この仕事やってるって言うと
数年前から(実は10年以上前から)よく言われること
「作品見せて」って言う言葉…
そして芸術家と同じ認識でとらえられる事…
僕はデザイナーであって
芸術家ではありません。
クリエイターではあるけどアーティストではありません。
その認識はとても曖昧に感じられるかもしれませんが
僕の中では明確です。
僕はデザイナーというこの仕事を続けていく上で1番大事だと思う事はデザインしたものが売れるという事だと思ってます。
デザイナー=売れるものを作る人
だと思っています。
もっと言うと
売れないものを作るデザイナーはデザイナーではない
とも思ってます。
企業や個人の何かしらの意図があって
デザインをさせてもらっているるわけで
その意図の本筋は売れるものつくって事なんですよね
売れれば正解
売れなけれは不正解
がデザイナーとして生きる世界なんです。
しかしよく芸術家やアーティストと混同されます。
混同されても全然いいんですが
芸術家、アーティストが作るものは
売れる売れないじゃなくて
自分の思いをのせる作品を作れるか作らないかなんですよね
まぁ何書いてるか良く分からなくなりましたので
とりあえず僕は
この事を忘れずにこれからも
デザイナーとして売れるものを作り続ける為の備忘録とさせていただきます。
こばやし ゆたか