＞＞33 ワンピのノリなら…多分こうなる

雑設定

ルフィとシャンクスが再開したよ!!

やったね!!

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赤髪海賊団の縄張りである無人島

その島でルフィとシャンクスは再開した

再開に大きく喜んだふたりは麦わらの一味と赤髪海賊団で大きな宴を開いた

そこにいた誰もが敵意も警戒心も持たずに笑顔で楽しそうに騒ぎ合った

宴会場となった島の中心部の草の上は海賊達の尻で埋め尽くされていた

「だーっはっはっは!!」

「なーっはっはっは!!」

「あーっはっはっは!!」

「ん!?」

シャンクスと楽しそうにしていたルフィ

その空間にいつの間にかもう一人が乱入していた

いや、その空間に彼女が"戻った"という方が正解だろうか

「ウタ!?お前ウタだろ!!なんでここに…」

「なんでって…私は赤髪海賊団でシャンクスの娘なんだよ!ここに居ない訳がないじゃん!!」

「ルフィ…お前もしかしてウタが死んだと思っていたのか？」

「え!?そうなのルフィ？私を見くびらないでよね…あれくらいじゃ私は死なないんだから」

「え…でも別れる時あんなこと言って……」

「ん？あの時は私があんたに新時代の夢を託しただけだよ？…もしかして最期の言葉とでも思ってたの？」

「……」コクリ

「……は〜」

紅白髪の彼女は頭を抱えていた

「じゃあ聞くけどルフィは私が生きてて嬉＿＿＿＿」

「……」ぎゅーっ!!

彼は口を開かずに行動で答えを示した

「……そっか…そうだよね…」

「ありがとうルフィ」

「＿＿もう少し…こうしてよっか……」

「……だーっはっは!!うちの娘ももうそういう歳か!!」

END