>>27

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「んっ♡んひ♡はふっ♡ふーっ♡ふーっ♡」

(ダメだよ私。これ以上したら本当に戻れなくなっちゃう。なのにぃいいぃっ♡)

快楽を求める身体と拒絶する精神がせめぎ合い、私の中の均衡が崩れかけていた。

このままでは取り返しのつかないことになってしまうという焦りがある。しかしそれと同時に、雌としての本能がこの快楽を求めていた。

(ふーっ!♡ふーっ!!♡指やペンじゃ物足りなぁい!!♡クソォっ♡天災のカラダのスペックを見誤ってたぁ♡)

先の盗撮映像による初めての自慰以来、隙があれば盛ってしまった彼女だったが…それは細胞単位で特別なカラダの持ち主である自分自身の底のない欲求に火をつけてしまう結果になった。


(アダルトグッズ……やっぱ買っちゃうかぁ♡♡架空名義のクレカなんてすぐ持てちゃうしぃ♡♡私のポケットマニー♡♡好きに使わせてもらうだけだもん♡♡♡)

「っぉお゛ぉ゛ごあ゛ぁ゛っ♡♡クリ潰しキクぅうううっ♡♡♡♡んぎいぃっ♡♡!!」

四つん這いになりながら、床のカーペットに顔を押し付けて絶叫する。

「んひぃいいっ!??!♡♡♡イグぅううっっ♡♡♡!!」

ぷしゃあっと勢いよく潮を吹きながら再び絶頂に達する。

ガクガクと腰が跳ね上がり、膝ががくつく。それでも止まらない手の動きに頭が真っ白になっていく。

(ああっ♡やばいこれぇ♡♡クリ虐めが1番イケるぅ♡♡♡)

長い長い自慰がやっと終わり、全身を倦怠感が包む。

今日は一度深イキするだけに1時間もかけてしまった。

こんな効率の悪いオナニーを続けるなど我慢できない……意識が落ちそうになる中、改めて束はそう思って沈んでいったそうな。


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後日、架空名義で

・ローター×2

・クリトリス吸引キット

・ローション

・細型バイヴ

・電気按摩

等を注文。更なる性欲への探求を続けてしまう束なのであった……


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