21夕"ービーバ×21才ークスバの兄

21夕"ービーバ×21才ークスバの兄


※閲覧注意、擬人化要素あり

※キャラ崩壊

※BL、無理やり













シャフくんが僕の妹であるレーベンのことを好きなのはわかっていた


でもレーベンにはすでに彼女が居て、彼の初恋は甘酸っぱくてほろ苦い思い出に終わる…そう思っていた







「やめて、シャフくん…!なんでこんなことを…!?」

「うるさい…!あの子は、レーベンは…僕の気持ちに気付いてくれない…!」




1人でホテルに来たシャフくんに呼ばれて部屋に来た僕は、押し倒され、テープで腕を縛られ、彼の前でズボンを脱がされて何も出来ない状況だ




「ファンロンさん………貴方が、貴方があの子に似ているのが悪いんですよ…!」

「待って…!?シャフくん、僕は男だよ!?性癖もノーマルだし、そもそもこれは犯罪…」

「わかってますよそれぐらい!」

「ならやめるんだ!」

「でも、あの子には恋人がいる!だから諦めるつもりだったのに…僕は、あの子を嫌いになれない…!」


涙を流しながら、大きく膨らんだシャフくんのソレが僕のお尻にあてがわれる

足は拘束されてないからどうにか抵抗してるが、このままでは抵抗も無駄になってしまう

どうにかして、ここから脱出しないといけないのに…!


「やめて、やめてくれ…!シャフくん、正気に…」

「うるさいっ!!!」

「い"ぃっ!?」



バシン!とお尻に痛みが走る

まさかシャフくんがここまで激昂するなんて…本来の彼からは想像も出来ない



「全部、全部、全部っ!!!ファンロンさんが悪いんだ………!!!」


両肩を押さえ付けられ、ついに何も抵抗出来ない状態にされてしまう

ああ………ゴメン、レーベン。僕はもう………






それから後の事は覚えていない

ただ唯一覚えているのは、シャフくんがずっと「レーベン」と口にしながら腰を打ち付けていたことだけだ


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