21世代牝クラ女子会………?
※閲覧注意、擬人化(ウマ耳付き)要素あり
※2軒目の>>167を見てること前提
(前提作品)↓
https://telegra.ph/強い幸福感-05-13
「………というわけで、エフフとエールを見守る会inラブホよ」
「いやいやいや、盗撮だよねこれ…?」
「あら、レーベン…人聞きの悪い事言うわね?これは純粋な思いから来る心配…見守りであって、犯罪行為ではないわよ?………はいこれ、お菓子買っといたわ」
(叔父さんがあそこまで狼狽えてるの久しぶりに見たよ…)「あ、ありがとう……」
「エールちゃん、大丈夫かな…?」
『え、ええっと、えっと、えっとぉ…!ふ、ふちゅちゅかのもでひゅがよろしくおねぎゃいしまひゅ!!!』
『そ、そん、そんなにき、ききき緊張しなくても…』
「ふふふ…2人とも緊張してるわね?もうヤることヤってるのに」
「まだ付き合ったばかりだし、緊張しちゃうんじゃない…?」
「モグモグ…」
『だ、大丈夫だ………一旦落ち着こう…!』
『ふひゃう!?あ、あわ…あわわ………!?』
「あっ…!エフフくん抱きつい…キャ~!」
「あらあら、ムスメ?画面の向こうのエールみたいに顔が真っ赤よ?」
「む、むしろなんでソダシちゃんは冷静に見てられるの…!?」
「さあ、なんででしょうね?」
(………いつもここに来る時見守ってるのは秘密にしとこう…ソダシちゃん怒らせると怖いし…)「……あっ、ファンロンさん?お菓子追加で」
『はぁ………はぁ………!』
『はぁっ………!はぁっ………!』
『え、エフ………くん………』
「………あら?」
「2人とも呼吸が…」
「あっ、ファンロンさん。ありがとうございます」
『ッ………!エール…ごめん、限界だ…!』
「キャ~~~!?」
「あらあらあら………!情熱的ね…!」
「戻ったよー………あれ、2人とも…わ、わぁ………!?」
『エフくん………!』
『エールッ………!』
「あっ、あわわ…!?あわわわわ………!?」
「ひゅーひゅー、キスだけでいいのかしらー?もっと先見せなさーい?」
「うわぁ………凄い…あんなに激しいキス初めて見たかも………あれ?」
『エフくん………来てっ………』
『エール………ッ!』
「あら…ヤるのね…それを待ってたのよ………!」
「あわ…あわわ…あぅぅ………」
「ムスメちゃん…!?だ、大丈夫…!?」
「見てるこっちが恥ずかしくなるよぉ…」
(………耳ピコピコしてる…可愛いかも)
『エールッ………エールッ………!』
『まっ、てぇ………!エフくんっ、激しっ………ふぁぁぁっ…!?』
『ゴメンっ、止まれない…!』
『ひゃうぅっ…!ダメぇっ、気持ちいいのっ、いっぱい来ちゃうぅぅっ………!』
「あわわ………激しすぎない………?」
「あぅ…レーベンちゃぁん………」
「お互いの想いが溢れるとああなるのね…興味深いわ」
「うぅ………チラッ…あぅ………」
「だ、大丈夫だよ…?無理して見る必要は…」
「あら、興味あるの?なら音量上げちゃうわ」
「えっ、そ、それは………!」
『好きっ、好きぃっ!大好きぃっ!エフくんっ、エフくぅんっ!』
『エールッ、エールッ!俺もっ、エールのことが…好きだ…ッ!』
『お願いっ…!全部っ、受け止めるからぁ…!エフくんの、全部欲しいっ…!』
『わかった…!全部、エールに………ッ、ぐぅぅっ………………!』
『っ~~~~~!!!♡』
「「「………………………」」」
「あ、あんなに積極的なの、初めて見たわ…」
「レーベンちゃぁぁん………うぅぅぅ~………」
「だ、大丈夫だよムスメちゃん………よしよし…」
「なんか…その…ゴメン、音量上げたタイミングでああなるとは思わ………『ひゃぅぅっ!?』っ!?」
『ゴメン…!もっと………!』
『エフくんっ、まっ…ひゃぅっ!?え、エフくぅんっ………!♡』
「あー………これは長くなりそうね」
「ムスメちゃん、お風呂いこっ、お風呂…」
「ち、ちょっと足ガクガクしちゃってるから運んでぇ………」
「ソダシちゃん、協力してくれる?」
「ええ…私も、ムスメのことを可愛がってあげるわ…あの2人みたいにね」
「えっ…まっ、待って…!?さすがに嘘だよね…!?」
「さあ、どうかしらね?じゃ、行くわよ」
「まっ、待ってぇ~~~!?」