1周年と聞き
某あにまんcpとそれに付随した蛇足
短い
同軸リバの話してる
うわ〜ペンワイ&ワイペンだ〜割といたし、一度SS置かせていただいた〜!
もう一度書こうとして、何回やってもキドロキドが混ざって事故るから1度しか置けなかったんだよな
つかキドロキド前提ペンワイペンを書こうとした形跡がスマホにあって草
催眠を試すバカどもの話(当然ワイヤーは効かない)だったんだよ
スケベなぺんわい前提のわいぺん書こうとしたときのメモだけ置いとく
逆だったらすまんな
めちゃくちゃ尻切れトンボ
いやあ、読むの楽しくてなぁあのときは…
また開かれたら居座ると思う
いつも通り、服なのか布と紐なのかよくわからないそれをヤケクソ気味にはぎ取った。その間におれは身につけた全部の服を奪われ、横たえられる。このスピード感に未だ慣れない。
「な、何何」
「え?サービス?」
疑問形じゃねぇかとツッコミたくなった。まあ散々騎乗位だなんだと普段からやられているから何もおかしくは……多分ない。
「っ、あ……はは、上手くなったじゃん」
「うるせぇ」
続きを強請られるのは悪い気がしない。キスの合間にワイヤーが漏らす吐息が擽ったくて、頭の後ろを掴む。
積極的、と喜ぶのだからコイツは本当にどうしょうもない。俺のブツにしか用事はないと言っていた癖に。今となっては、おれの股間よりケツ側を弄っているだけだ。
——いや、これなんか違うような。
触診で言うとどっちかといえば消化器科の方。……医療的に言うのはあんまり良くない、最悪だ。つまりそのなんというか……
「ッ、ちょっと……ワイヤーさん?ちょっとあの、いつもと違いすぎませんかね」
「え? だって解さないとまずくね」
ペンギン痛いの嫌いじゃん?と当然のように首を傾げる。大変可愛らしい仕草だが内容と外見は全く可愛くない。いや本当に何考えてんの!?
「まさか」
「おれタチ、お前ネコ」
「なんで!?!?!?えっちょっ、まっ俺聞いてないィッ!バカ!」
「ペンギンはおれのここ攻めるのすきだよね」
無理、死ぬ!喉から出るのは嗚咽と悲鳴だけ。呼吸の度に胸がつっかえて、玩具から空気が抜けるみたいな音が出る。
それでも反射で身体は跳ねる。コイツの手練手管がヤバいのだ。言い訳しても虚しいが。
「聞いてる?」
「聞、てぅ、きぃ、ぇるから!」
自尊心が顔を隠させるから、どうあがいても逃げようが無い。
展示用の明かりが滲む。視界が涙でぼやけるが、何故かワイヤーの嬉しそうな顔だけははっきりと見えた。
「あは、ペンギンのはおれのここまで届くんだぜ」
そう言いながら俺の腹を長い指でつぅと撫であげる。
「ッ〜!!!!!」
「ジタバタすんな」